また、秋や春は天候も変化しやすいため寒いとき用、暑いとき用のウェアなどを用意しておくと臨機応変に対応できます。
レベル別でレース当日の持ち物は違うの?
レベルによってゴール時間やスピードも違ってくるためランニングウェアも違ってきます。
完走目標、サブ4ランナーのレース中の持ち物やウェアはどんなもの?
初心者ランナーはスタート時に混雑して人に接触して転倒そたり思わぬ事故に発展する場合もあります。また、走っている最中に足が痛くなったりケガをする可能性があるため応急処置ができるように絆創膏やシップなど応急処置できるものを携帯すると良いでしょう。
完走目標のランナーは4時間~6時間走らなければいけないためエネルギーを切らさないようにエネルギージェルや飴などを用意することをおすすめします。このような細かいグッズを携帯できるように体にフィットしたウエストポーチが便利です。
ランニングウェアは季節に応じて変わってきますが、冬はロングタイツの上にランニングパンツを重ねると腰やお腹の防寒になります。上半身は風を通さない速乾性、保温性に優れた長袖シャツを着用するとレース最後まで快適さを保てます。
極端に気温が低い場合は上下ウインドブレーカーをおすすめします。夏は速乾性に優れたTシャツとランニングパンツ、ハーフタイツがおすすめです。
サブ3.5目標のランナーのレース中の持ち物やウェアはどんなもの?
サブ3.5目標ランナーはある程度スピードを出すためレース中はあまり持ち物を多くすると走りずらくなります。軽めのウエストポーチにエネルギージェルや飴など身軽にすると最適です。
ウェアは冬はランニングタイツにランニングパンツ、気温が少し高めの日はTシャツにアームウォーマー、低い日は風を通さない速乾性、保温性に優れた長袖シャツを着用をおすすめします。
フルマラソンの持ち物リスト
大会要項
レースによってルールや流れが違います。会場で慌てることのないように大会要項を必ず持参しましょう。
必須アイテム
ゼッケン引き換え証
会場でゼッケンを受け取る引き換え証は必須です。レースによってはない場合もありますが、必ず確認しましょう。
タオル
ウオーミングアップ後やレース後の汗を拭くために必須アイテムです。
アップ用シューズ、ウェア
ウオーミングアップで汗をかいたり雨が降ってきた時のためにレース用と分けることをおすすめします。
レース用シューズ、ウェア
レース当日に予想される天候を考慮して用意しましょう。
天候によって持って行く物
サングラス
日差しの強い日に目を守るために持参しましょう。
ウインドブレーカー
寒い日や雨の日は防水のウインドブレーカーで防寒対策をします。
手袋
体温を守るために寒い日は付けるようにしましょう。夏のUVカット用の手袋もあります。
ランニングキャップ
日差しの強い日、雨の日太陽や雨から顔や頭を守るために必要になります。
便利な持ち物
ウエストポーチ
エナジージェルや飴や応急処置グッズを入れておくのに便利です。
雨具
雨や雪のレースで雨具は必須です。
絆創膏
思わぬ事故が起きたときのための応急処置グッズです。
テイッシュ
レース中のトイレや臨機応変に何にでも使用できます。
シップ、コールドスプレー
レース中の筋肉の硬直などケガの応急処置に対応する時ように用意しておくのがおすすめです。
まとめ
レースでの持ち物は季節によっても違いますがどんなことが起きても対応できるように事前にしっかり準備しておくことが目標達成に近づく一歩です。
自信を持ってスタートできるようにしっかり準備をしておきましょう!
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