クライミングシューズの選び方と人気おすすめ10選を紹介していきます。
初めてクライミングシューズを購入する方は何を基準に選べば良いのか困ってしまいますよね。
そんな方にクライミングシューズを通販で買う際の注意点も紹介しているため、クライミングシューズを通販で選ぶのに参考になるような内容になっております!
初めてクライミングシューズを通販で購入する方にぜひ読んでいただきたい内容となっております!
クライミングシューズの選び方とポイントを紹介!
ダウントゥかフラットかで選ぶ!
クライミングシューズには大きく分けてフラットシューズとダウントゥシューズがあります。
フラットシューズとはソールがフラットになっているシューズで、初心者の方におすすめです。
一方でダウントゥシューズとは、つま先が下に下がっているクライミングシューズで、形が普通の句とやフラットシューズと違い、変形しているため、初心者の方には向きません。クライミング中級者〜が対象のシューズと言えます。
ホールドに足を引っ掛けるボルダリングやクライミングにおいてはフラットシューズよりもダウントゥシューズの方が向いているため、初心者の方はフラットシューズとダウントゥシューズを交互に使い分けることをおすすめします!
タイプで選ぶ!
クライミングシューズには以下のような3つのタイプがあります。
- スリップオンタイプ
- ベルクロタイプ
- シューレスタイプ
スリップオンタイプはその名の通り、スリッポンのようなタイプのクライミングシューズです。
着脱が容易なことから写真者におすすめのクライミングシューズと言えます。
ベルクロタイプはマジックテープで止めるタイプのクライミングシューズです。こちらも着脱が可能で、サイズ調整も行えるため、初心者の方におすすめできるシューズです。
シューレスタイプは紐付きのクライミングシューズです。紐があるため、細かいサイズ調整が可能になりますが、他のタイプのクライミングシューズに比べ、着脱がしにくいです。
こちらは上級者向けのクライミングシューズと言えるでしょう。
自分のレベルとニーズに合ったタイプのシューズを選びましょう!
通販でクライミングシューズを買う際の注意点
デザイン
デザインはシューズを選ぶ際に大切にしたいポイントですよね。通販では写真を参考にデザインを選ぶと思います。
しかし、ネットでの写真と実物の写真では色が若干地学なってくる可能性があります。
そのため、色にこだわる方は店舗で実物を見に行くか、販売先に問い合わせることをおすすめします。
サイズ・履き心地
クライミングシューズは足の感覚を感じやすくするため、足にちょうどフィットしたサイズを選ぶようにしましょう。小さすぎても締め付けが強く、クライミングに集中できなくなってしまうため、少しきついくらいのサイズ感で選びましょう。
また、つま先が下がった形をしているダウントゥタイプのクライミングシューズは普通の靴やクライミングシューズと履き心地が違うため、実際に履いてみて感覚を確認することをおすすめします。
通販のクライミングシューズ人気おすすめ10選!
色 | パープル | 重量 | – |
サイズ | US7.5(24.0cm) | 素材 | アッパー:スエードレザー、ソール:ステルスC4 |
FIVE TEN Rougue VCS W’s ローグ ベルクロ ウィメンズのおすすめポイント
- アナサジラストから構築されたローグベルクロの女性用モデル
- 足に馴染むレザーアッパーとコンフォートレンジに設計されたスリングショット
- クセのない素直な操作性と優れたコストパフォーマンスは、クライミングのファーストシューズとしてもお勧め
色 | イエロー×ブラック | 重量 | 205g(#40、1/2ペア) |
サイズ | #38(24.5cm)~40.5(27.0cm) | 素材 | アッパー:マイクロファイバー、ソール:ビブラムXSグリップ2 |
SCARPA DRAGOのおすすめポイント
- トーラバーを延長するとともに、ヒールカップの剛性を高めてトー&ヒールフック性能を向上させたモデル
- 長いオーバーハングや傾斜の強いボルダリング、フッキング多用の立体的なクライミングに最適
- 高性能モデルでありながら、適度な履きやすさも兼ね備えています
色 | レッドxパープル | 重量 | 380g(ペア) |
サイズ | UK3.5(22.0cm)~8.5(27.0cm) | 素材 | アッパー:レザー、ミッドソール:SAGOTEX、ソール:サルティックオリジナル エクスタシーソール |
SALTIC ファルコ FALCOのおすすめポイント
- クライミングをはじめたばかりの人でも使いやすい
- 癖がなく馴染みのよいレザーアッパーシューズ
- ヒールサイドが柔らかめでヒールも収まりがよい
色 | ブラック×ブルー | 重量 | 340g |
サイズ | US8(26.0cm) | 素材 | アッパー:スエードレザー |
Five Ten ハイアングルのおすすめポイント
- 快適性を犠牲にせずオールラウンドにハイパフォーマンスを発揮するよう開発
- 小さなホールドにも安定して乗り込むことができる
- ヒールフックも安定して決まる
色 | ブルー | 重量 | 8 oz |
サイズ | #32(22.5cm)~46(29.0cm) | 素材 | アッパー:スエードレザー+マイクロファイバー、ソール:ビブラムXSグリップ2 |
[ラスポルティバ] メンズ ハイキングのおすすめポイント
- つま先のエッジをなくすことでフットホールドを面で押さえ、極限までスリップを防いでくれます
- 足裏感覚も高く、ホールドの形状やどの程度しっかり乗っているかが伝わってくる
- ひとつ先の領域に達したハイパフォーマンスモデル
色 | ザ・ピンク | 重量 | – |
サイズ | US6(24.0cm)~10(28.0cm) | 素材 | アッパー:シンセティック Cowdura ライニング、ソール:ステルスC4 |
FIVETEN 5.10 アナサジレースアップのおすすめポイント
- スミスロックのTo Bolt or Not to Be(5.14a)を登るとしたらこのシューズが助けとなるでしょう
- 爪先はマイクロエッジを的確に捉えコントロール
- 新しく設計されたヒールカップは素晴らしいフィット感を発揮
色 | ブラック×イエロー | 重量 | 約210g(1/2ペア) |
サイズ | #36(24.0cm)~42(27.0cm) | 素材 | アッパー:スエードレザー+ マイクロファイバー、ソール: ビブラムXS グリップ2 |
SPORTIVA スクワマ 10Sのおすすめポイント
- つま先の自由度を高め、ホールドをキャッチしやすい構造
- 柔軟性の高さからスメアリングにも適しており、ハリボテにベタっと足を置いても安定
- 踵部には新採用のテクノロジー「Sヒール」を搭載したハイパフォーマンスモデル
色 | ブラックxピンク | 重量 | – |
サイズ | US4(20.5cm)~10.5(27.0cm) | 素材 | アッパー:スエードレザー、ソール:ステルスC4 |
[ファイブテン] 5.10 ハイアングルW’s レディースのおすすめポイント
- オールラウンドにハイパフォーマンスを発揮するよう開発されたシューズ
- 優れたエッジング性能とフリクション性能を両立
- 履きならすごとに持ち主の足型にフィット
色 | ブルー | 重量 | – |
サイズ | US3(21.0cm)~8(26.0cm) | 素材 | アッパー:シンセティックCowdura 、ソール:ステルスC4 |
FIVE TEN Anasazi VCS アナサジベルクロのおすすめポイント
- 世界で初めて5.15aを登ったレジェンドシューズ
- エッジングとスメアリングのバランスが良く、オールラウンドに活躍
- かかと周りのフィッティングも良好
色 | グレーアクア | 重量 | – |
サイズ | 25.0~27.5cm | 素材 | アッパー:スエードレザー 、ソール:ステルスC4 |
FIVE TEN ハイアングルのおすすめポイント
- 快適性を犠牲にせずオールラウンドに高いパフォーマンスを発揮
- 優れたエッジング性能とフリクション性能を両立
- 履き慣らすごとに持ち主の足型にフィット
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クライミングシューズの選び方と購入の際の注意点を紹介しました。
選び方を理解できても何から選べば良いのかわからない方もいるかと思います。
そんな方に人気おすすめ10選も紹介したので、紹介した商品の特徴も参考にぜひ自分にあったクライミングシューズを探してみてください!
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