レスリング
2019年3月13日

レスリングの階級制度は!?オリンピック採用階級など徹底解説

本記事ではレスリングの階級について詳しく解説していきます。

吉田沙保里選手や伊調馨選の活躍もあって、レスリングは日本が強い印象があり、メジャーなスポーツと言えるでしょう。

一見簡単で単純そうなレスリングですが、じつは奥が深く学べば学ぶほど面白いスポーツです。

ぜひ、本記事を参考にし少しでもレスリングについて知識を増やしてみてください!

レスリングの階級とは

レスリングには、フリースタイルとグレコローマンという2種類の競技に分けることができますが、どちらにも階級制度が採用されています。

階級とは体重のことで、いくつかの体重別に階級が分かれています。
階級制度を採用したことで、同じ体重で似た体格の選手と試合を行うことができます。

そのため、 体格差で試合が不利になることを防ぎ、ハンディキャップを解消することができます
階級によって勝率にも影響がでるため、自身がどの階級で試合をするかを決めることも戦術の一つでもあります。

レスリングの階級一覧

レスリングの階級はさまざまな体重別に分けられています。
また、男性と女性では階級のごとの体重が異なるため、同じと勘違いしないようにしましょう。

次に、オリンピック階級と非オリンピック階級に分けて紹介します。

オリンピック階級

オリンピックに採用されている階級は、非オリンピック階級よりも種類が少ないため、選手の人は慎重に自身の階級を選ぶ必要があります

男性のフリースタイルの階級は57、65、74、86、97、125kg級と6階級に分けられており、女性の場合は 50、53、57、62、68、76kg級と男性と同じく6階級に分けられています。

男性しか公式試合を行うことができないグレコローマンの階級は60、67、77、87、97、130kg級に分けられています。

非オリンピック階級

オリンピックに採用されていない階級は、小さな大会に採用されている割合が高く、部活動に採用されている階級でもあります
男性のフリースタイルは57、61、65、70、74、79、86、92、97、125kg級の10階級に分けられ、女性は50、53、55、57、59、62、65、68、72、76kg級となっています。

グレコローマンは55、60、63、67、72、77、82、87、97、130kg級とオリンピック階級よりも4階級も増えています。

階級は増えることで選び幅を広げることができ、戦略も組みやすくなります。
しかし、 オリンピックを見据えている場合は、非オリンピックの試合に参加する場合でも、オリンピック階級で試合をすることをおすすめします

階級を分ける意味は?

階級を分ける理由は、体重や体格の違いをなくすことです。レスリングは技と鍛え抜かれた肉体で戦うスポーツでありますが、体格が物をいうスポーツでもあります。

例えば階級制度が採用されていないと体重が重い選手が圧倒的に有利になってしまいます。60㎏の選手と120㎏の選手では2倍も体重が違うため、いくら実力がある選手でも120㎏の選手に勝利することは非常に困難です。

このような状況を未然に防ぐために階級を分ける必要があります。

階級と体重の関係

階級ごとに体重がきめられていますが、詳しく把握していない人も多くいるのではないでしょうか。
例えば57㎏級にエントリーできる選手は体重が57㎏前後と間違って解釈している人がいます。

しかし、実際は57㎏以下という意味であるため、50㎏の選手もエントリーすることが可能です。 50㎏の選手が57㎏級の階級にエントリーすることは可能ですが、筋力がそれだけ劣っている証拠でもあるため、不利になりやすいです。

そのため、下の階級の50㎏級にエントリーする場合が多いです。

階級と身長の関係

階級と身長も必然的に関係する要素でもあります。身長が高くなるとどうしても体重が増えてしまいがちです。そのため、身長が高い選手は上の階級にエントリーする場合が多く、逆に身長が低い選手は下の階級にエントリーすることが多いです。

身長が高い選手が無理して下の階級にエントリーしようとすると大幅な減量をする必要があり、大切な筋力までそぎ落としてしまいます。

そのようなことをしてしまうと身長で勝っていても筋力で劣っているため、低い身長の選手相手でも負けてしまう可能性が高まります。

2018年の階級変更のポイント

2018年に階級に関するルール改正が行われ、階級が2つ増やされています。そのため、選手側からするとより多くの階級を自身で選ぶことができ、今までと違った試合展開を行うことができます。

階級が細分化されたことで、ハンディーキャップをより軽減することができ、体格が小さい日本人にはメリットになります。

しかし、階級が増えたことでどの階級にエントリーするか迷いやすいデメリットや強力な選手がエントリーしている階級に来ることもあります。

各階級ごとの日本人有名選手

レスリングといえば女子の活躍が幅広く多くの女子レスラーが活躍しています。なかにはオリンピックでも金メダルを取得している選手も多くいます。

その中でも有名な選手が吉田沙保里選手ではないでしょうか。吉田選手は現役当時55キロ級や53キロ級で活躍していました。
川井梨紗子選手は63キロ級、伊調馨選手は58キロ級で活躍しています。

日本人選手は重量級よりも軽量級の階級で活躍する場合が多く、日本人特有の体形を活かしている結果でもあります

まとめ

レスリングの階級制度について解説してきました。

レスリングはルールなど簡単に思えるかもしれませんが、実は奥が深いスポーツです。

よりレスリングが楽しめるように、レスリングについて詳しくなってみてください!

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