ゴルフシャフト
2018年5月4日

ゴルフシャフトのおすすめメーカー5選とその特徴を徹底解説!選び方も紹介!

毎年のように国内外各ゴルフメーカーからニューモデルのゴルフクラブが発売されます。
「今までで一番飛ぶ」「曲がらない」「打ちやすい」という、毎年進化するテクノロジーにはわくわくしますよね?
ところで、これら進化するテクノロジーに、シャフトが果たす役割がとても大きいことををご存知ですか?
一見、なんの変哲もなさそうなゴルフクラブのシャフトですが、どのような役割を担っているのでしょうか?
そして、私たちがシャフトの役割を生かすにはどれを選べば良いのでしょうか?

ゴルフシャフトの特性と種類

現在市販されているゴルフシャフトを大きく分けるとカーボンシャフト、スチールシャフト、コンポジットシャフトの3種類があります。

カーボン・シャフト

カーボンシャフトとは、網の目状に編まれた炭素繊維(カーボン)の薄いシートを何層か重ねて作られているゴルフシャフトの事をいいます。
この炭素繊維のシートの網の目の方向や、シャフトのどこを何層にするかなどでそのシャフトの性格が決まります。
カーボンシャフトは他の素材のシャフトに比べて軽く、しなる量が大きく戻りが速い特徴があります。
すなわち弾き感が強いので飛距離が得やすいので、ドライバーを中心とするウッド系に多く用いられます。
また、製造工程でも重量や硬度などの品質管理がしやすく、均一の品質にしやすいことから現在の主流のシャフト素材となっています。

スチール・シャフト

スチールシャフトは金属をローラーで延圧してシート状にし、棒状に丸めて作られます。
スチールシャフトは重く、しなり戻りの量が少なく、ねじれにも強いことから狙った目標にボールを運びやすい特徴があるので主にアイアンのシャフトとして使用されています。現在では軽いスチールシャフトも人気があります。

コンポジットシャフト

カーボンシャフトとスチールシャフトの特性を併せ持ったシャフトのことをいいます。
手元にカーボンを用いてしなり戻りの大きさと、先端にスチールを使用してねじれに対する強さを持たせることで飛距離とターゲットへ運ぶ正確さを両立しているシャフトの事をいいます。

ゴルフシャフトの選び方

カスタムシャフトかどうか

ゴルフシャフトを選ぶときには自分のヘッドスピードやスイングタイプなどをしっかりと把握してから選ばなければなりません。
市販されているゴルフクラブは多くの場合、中調子のシャフトが取り付けられています。
しかし、このシャフトは自分には合わないということもあるでしょう。
そういう時には「カスタムシャフト」といって、自分好みのシャフトに挿しかえることができます。
現在では各メーカーの主力モデルには豊富なカスタムシャフトが用意されていますのでゴルフショップなどで試打を行い、自分のスイングタイプに合ったシャフトを選ぶことが可能です。

振動数で選ぶ

自分に合った硬さと同時にヘッドスピードに合わせた振動数で選ぶことも重要です。
振動数という基準を用いれば、より正確に自分に合った硬さのシャフトを選択することが出来ます。振動数は専用の機械で計測するもので、共通した基準で硬さを表すことができ、フレックスよりも正確です。

ゴルフシャフトの硬さについて

ゴルフシャフトの硬さはフレックスと呼ばれ、硬さとはすなわちシャフトのしなる量に関係します。
シャフトのしなる量が大きければ柔らかく、小さければ硬いという表現を用いることになります。

ゴルフシャフトの硬さ 特徴
Lフレックス 最も柔らかいのがLフレックスとなり、シャフト重量が軽く全体的にしなり量が多く柔らかいという特徴があり、非力な女性でも楽に使用することが可能です。
Aフレックス Aフレックスはパワーがある女性や、男性シニア層をターゲットに設計されているフレックスになります。
Lフレックスに比べて全体的にはやや硬めでシャフト重量を少し重たくした先調子系であることが特徴になります。
Rフレックス 最も一般的な柔らかさを持ち、中調子系で一般男性が使いやすいシャフト重量としなり量になります。
ユニフレックス 輸入品のゴルフクラブに多く用いられるフレックス表記で、RフレックスとSフレックスの中間に位置する、適度に重たく適度に硬い、誰でも使いやすいシャフトの硬さとなります。
SRフレックス ユニフレックスに相当する硬さのシャフトになります。
Rより硬くて重たく、Sよりも柔らかくて軽い中調子系のシャフトであり、体力がある初級者にちょうど良いシャフトの硬さになっています。
Sフレックス 男性の中・上級者が好んで使う重さと硬さのシャフトで、キックポイントも手元調子になります。
中間から先端のしなる量が少ないのでヘッドが暴れずにボールコントロールがしやすくなります。
Xフレックス Sフレックスよりもさらに硬い手元調子のシャフトになります。
ヘッドスピードが速いゴルファーが、ボールの方向性を求めるのに適したシャフトの硬さであると言えます。

シャフトの硬さについての注意点

上記はいずれも一般的な区分で述べています。
実はフレックスのS、Rというのは各クラブメーカーが独自に決めている表記であり、統一されたものではありません。
従って、A社のRシャフトの方が、B社のSシャフトよりも重くて硬い、あるいは同じA社であってもアスリート系のクラブのRの方がアベレージ向けのSより硬い、というようなことも起こりえるのです。
更には同じSシャフトでも手元調子のSの方が、先調子のSよりも振った感じで硬く感じることもあります。

ゴルフシャフトのキックポイントについて

ゴルフ キックポイント
シャフトの性質に関しましてはフレックスだけではなく、キックポイントといって、「シャフトのどの部分が最も大きくしなる(柔らかい)のか?」が重要になってきます。このキックポイントを大別しますと「手元調子」「中調子」「先調子」の3つに分けられます。

プロや上級者が好んで用いる手元調子

手元調子のゴルフシャフトは、クラブシャフトのグリップ側がしなるポイントになっており、トップでしっかりとタメを作って打てるプロや上級者が好んで使います。
手元がしなる分、中間から先端は硬めに出来ていますので、インパクトでシャフトが暴れずにヘッドを押し込んでいけるので、パワーが伝わりやすく飛距離が望めます。

高い弾道のボールが得られる中調子

中調子のゴルフシャフトは、シャフトの真ん中を中心にしてシャフト全体がしなるように設計されているシャフトであり、クラブを上げて下ろすだけで高い弾道のボールが得られますので使い手を選ばず、したがって市販クラブの純正シャフトの多くがこの、中調子のシャフトを採用しています。

非力なゴルファーでもボールが上がりやすい先調子

先調子のゴルフシャフトは、シャフトの先端、ヘッド側がしなるポイントになっており、ボールをヒットするインパクト前後でシャフトがしなり戻るので、非力なゴルファーでもボールが上がりやすいという特徴があります。

ゴルフシャフトの選び方

カスタムシャフトかどうか

ゴルフシャフトを選ぶときには自分のヘッドスピードやスイングタイプなどをしっかりと把握してから選ばなければなりません。
市販されているゴルフクラブは多くの場合、中調子のシャフトが取り付けられています。
しかし、このシャフトは自分には合わないということもあるでしょう。
そういう時には「カスタムシャフト」といって、自分好みのシャフトに挿しかえることができます。
現在では各メーカーの主力モデルには豊富なカスタムシャフトが用意されていますのでゴルフショップなどで試打を行い、自分のスイングタイプに合ったシャフトを選ぶことが可能です。

ダンロップ

ダンロップの特徴

なんといっても売上トップクラスのゼクシオブランドを擁する国内トップゴルフメーカーです。
アベレージ向けにゼクシオ、アスリート向けにスリクソンという2ブランドでコンセプトが分かり易いゴルフブランドになります。

DUNLOP(ダンロップ) XXIO X ゼクシオ10

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ダンロップは2009年からゴルフシャフトも自社生産に踏み出しました。自社工場の所在地をブランド名にしたmiyazakiシリーズです。

  • 競技志向からアベレージまで幅広く対応するmiyazaki kaula(カウラ)
  • プロ・上級者をターゲットにしたmiyazaki kosuma(コスマ)

の2ラインの展開で、それぞれキックポイントとシャフト重量によって

  • Kaula  KORI(氷)
  • MIZORE(霙)、MIZU(水)
  • KIRI(霧)Kosuma Black・Indigo・Blue・ilver

とに分かれます。miyazakiブランドとしましてはゼクシオ専用にmiyazaki Waena、スリクソン専用のmiyazaki MelasⅡも用意されています。

ブリヂストン

ブリヂストンの特徴

国内ゴルフクラブメーカーではダンロップと並ぶメジャーブランドのブリジストン。

BRIDGESTONE(ブリヂストン) EVOLUTION Ⅳ

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JGRは総重量が軽めの為、選ばれるシャフトは50ℊ台のものでフジクラSpeeder569EVOLUTIONⅣ、純正シャフトのTG1-5が人気のようです。
ヘッド単体でも軽めですので重量系のシャフトを選ぶ場合にはバランス調整が必要かもしれません。

テーラーメイド

テーラーメイドの特徴

1979年に、市販ベースとしては世界初のメタル(金属製)ヘッドのドライバーを発売して以来人気のクラブメーカーです。
テーラーメイドのウッドに関しては伝統的に重心位置が高く浅いので、Rシリーズまではプロゴルファーなどパワーのある人が低スピンの中弾道のボールを打ちやすくなっていました。
しかし、先代のMシリーズから重心位置が移動可能なバックトラックを搭載し、日本人向けのGLOIREブランドと同様、低重心化を図り多くのゴルファーにフィットするようになっています。

TAYLOR MADE(テーラーメイド) M2 ドライバー FUBUKI V 60

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M1、M2という2機種でのシンプルな展開ですが、バックトラックなどの調整機能が省かれた分、ヘッド単体での重量がM1よりも軽く、振りぬきやすいM2に人気があります。
シャフトはM2純正のTM1-217シャフトのS、インパクトでフェースがかぶりすぎないので左へのミスを嫌う意図からか、カスタムシャフトでFUBUKI V60Sが人気になっています。

タイトリスト

タイトリストの特徴

タイトリストはゴム製品メーカーであったアクシネット社によって1932年に設立された、歴史あるゴルフメーカーです。
そのころにはなかった、ゴルフボールの芯が中心に一致する、正確な転がりをするゴルフボールを開発し、タイトリストブランドとしてPGAのプロゴルファーにセールスプロモーションを重ねる中で、プロ好みの「掴まりすぎない」ゴルフクラブを開発していったのがタイトリストのゴルフクラブの始まりです。

TITLEIST(タイトリスト) ドライバー S 9.5

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全体的には易しくなった917D2が人気がありますが、それでもヘッド自体は打ち手の技量がリアルに現れるものですので、先・中調子で球が上がりやすい純正のTitleist Speeder517フレックスS、VG3の純正シャフトであるVG50フレックスSが選ばれています。

キャロウェイ

キャロウェイの特徴

1982年に投資家のイリー・リーブス・キャロウェイ氏によって設立されたキャロウェイゴルフ。アマチュアが200ヤード先のグリーンに届くショットが打てれば「Heavenry!(天にも上る気分だ)」になると考え、ショートウッドを開発したことからも分かる通り創業以来、一貫して易しく飛ばせるクラブ作りを続けているメーカーです。

Callaway(キャロウェイ) GBB EPIC SUB ZERO ドライバー

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飛ぶと評判のGBB EPIC STARがやはり人気で純正シャフトのSpeeder EVOLUTION for GBB フレックスS、兄弟モデルでEPIC STARよりもディープフェース、よりハードヒッター向けで可変機能付きのGBB EPIC SUB ZEROドライバーのカスタムシャフトのSpeeder 661 EVOLUTIONⅣが人気があるようです。

あなたにあったゴルフシャフトを選ぼう!!

スイングタイプやヘッドスピードによってシャフトが合う、合わないが生まれます。
各クラブメーカーの製品のターゲットとなる客層や、セールスポイントをよく調べれば、そのクラブに装着されているシャフトの特性をある程度知ることができます。
シャフトを選ぶときには装着するヘッドの単体重量を確認しておくことも重要です。
軽いヘッドに重たいシャフトと、重いヘッドに軽いシャフトとでは振り心地が全く異なりますので注意が必要です。

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