2018年7月31日

クライミングのヌンチャクの選び方と人気おすすめ10選【クライミング初心者必見!】

リードクライミングにおいて必要なアイテムにヌンチャクがあります。
ヌンチャクはどれも同じで違いがないように感じますが、色々な種類があり用途や特徴によって使うヌンチャクも変わってきます。

この記事では、クライミングに使うヌンチャクについて基本的な使い方から、購入する時に何を見て選ぶのか、そしておすすめのヌンチャクまで紹介します。

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クライミングヌンチャクについて

クライミングにつかうヌンチャクは、英語ではクイックドロー(Quick draw)と言います。

壁にボルトが打ち込まれたクライミングのルートに、素早くロープを確保するために使うのがヌンチャクの役割です。
ヌンチャクと呼ばれる由来は、カラビナ2枚をスリリングという布で繋げた姿がヌンチャクに似ていることからそう呼ばれています。
以下では

  • ヌンチャクの特徴
  • ヌンチャクの用途
  • ヌンチャクの使い方

の項目ごとにヌンチャクの特徴や用途について言及していきます。

ヌンチャクの特徴

ヌンチャクは3つのパーツで構成されています。
先ほども書いたように、それぞれ違う種類の2枚のカラビナがついており、上のカラビナはゲートが真っ直ぐのストレートゲートタイプで、下のカラビナは緩くカーブしている、ベントゲートタイプになっています。

この2つのカラビナは使用用途によって変わり、2つのカラビナを真ん中のスリリング(布の部分)というパーツが繋いでいます。
スリリングは長さの種類があり、使う場所によって長さを変えて使う特徴があります。

ヌンチャクの用途

ヌンチャクの使用用途は、岩場に打ち込まれたボルトとロープを繋ぐのが目的です。

ヌンチャクのストレートタイプのカラビナは、壁に打ち込まれたボルトにクリップするカラビナです。
岩場に打ち込まれているボルトは金属のため、カラビナをボルトに押し付けると簡単にクリップができます。

反対に、ベントゲートタイプのカラビナはロープをクリップするために使います。
ベントがあることにより、ロープの居場所ができてクリップがしやすくなるという特徴があります。

クライマーが自分の身の安全を守るために、もし落ちてしまっても最低限大丈夫な安全を手に入れるためにこのような特徴があります。

ヌンチャクの使い方

ヌンチャクは上下のカラビナによって種類が違います。
この上下のカラビナは必ず使い分ける必要があり、先ほども書いたようにそれぞれのカラビナの利点があります。

使い方を間違えると、事故になりかねないので必ず上下のカラビナは使い分けるようにしましょう。

また、ヌンチャクの真ん中にあるスリングの長さにも種類があります。
長いヌンチャクが必要な場合、ヌンチャク同士を連結して使っているケースも見られますが、こちらも事故を引き起こす可能性があるため、連結して使わないようにしましょう。

出典:youtube.com

ヌンチャクの必要本数

これからヌンチャクを買うに当たり、何本程度のヌンチャクが必要なのだろうと疑問を持つ人もいると思います。

リードクライミングでは、通常1つのルートでトライするのに8〜15本ヌンンチャクを使用するので、最低でも10本は揃えておきたい本数です。

クライミングヌンチャクの選び方

以下では

  • 軽いほうが良い
  • ワイヤーゲートかキーロックゲートか
  • クリップがしやすいか
  • 価格で選ぶ

の項目ごとにクライミングヌンチャクを選ぶ際のポイントについて言及していきます。

軽いほうが良い

クライミングで使うヌンチャクの本数は10本前後で、ヌンチャク1本の重さは50〜120gほどです。
50gのヌンチャクを10本もつ場合と、120gのヌンチャクを10本持つ場合とでは2倍以上の差がつくのはわかると思います。

岩や壁を登るクライミングにおいては、ヌンチャクは軽ければ軽いほど便利になります。
しかし、軽くて丈夫なヌンチャクほど高価になってしまうというデメリットもあります。

ワイヤーゲートかキーロックゲートか

ヌンチャクの上下についているカラビナのゲートにも、ワイヤーゲートとキーロックゲートの2種類あります。

ワイヤーゲートの方が軽く、キーロックゲートの方が重量があるのですが、ワイヤーゲートにある溝がないため、回収時にロープが引っかかる心配がなくなるなどそれぞれメリットとデメリットがあります。

ワイヤーゲートでもキーロックゲートのように溝を無くしたフードワイヤーゲートというのも販売しています。
このようにカラビナのゲートの形状もヌンチャクを購入する際の重要なポイントになります。

クリップがしやすいか

ロープやボルトにクリップしやすいかというのもヌンチャクを選ぶポイントになります。

アンカークリップ側のカラビナが、親指でゲートのオープンがしやすいよう溝を掘った形状になっているヌンチャクがあります。
クリップを選ぶ際は、実際に店頭で手に持ち、片手で扱って見ることをおすすめします。

価格で選ぶ

クライミングをするに当たり、ヌンチャクは1本だけでは足りません。
ルートによっても使用本数は変わりますが、通常一回で10本前後は使用します。

そのため、数を揃える必要があるので、値段の安さというのは重要になります。

メーカーによっても変わりますが、上下のカラビナがワイヤーゲートのタイプになったヌンチャクは安い傾向があります。
また、ヌンチャクは6本1セットでお得に販売している場合もあるため、安く購入したい場合はこれらに注意して購入するようにしましょう。

おすすめのクライミングヌンチャク10選

クライミングにおすすめのヌンチャクを10個紹介します。

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) オズクイックパック BD10426

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ブラックダイヤモンドから最軽量のヌンチャクを紹介します。オズクイックドローは重量66gです。

オンサイトトライやロングルートで効果を発揮します。どうしても落としたいルートがある時におすすめのヌンチャクです。

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) フードワイヤー クイックパック BD10425 ブラック/グレー

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先ほど紹介してブラックダイヤモンドのヌンチャクのフードワイヤータイプもおすすめです。
重量は82gと少し重さが出ますが、クローズドゲートの際の強度が高く、安心してクライミングできるヌンチャクです。

軽さも強度も求める方にはおすすめです。

ペツル(PETZL) M60AP 12 ジン アクセス 12cm 6本パック

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ペツルのヌンチャクは岩場のクライミングに適した耐久性を持ち、カラビナはジンとスリングはアクセスを組み合わせたヌンチャクです。

丈夫なストレートゲート、下部はベントゲートを採用しています。
上部のカラビナはアンカーへクリップしやすいようにデザインされており、キーロックシステムになっており、下部のカラビナはストリングで固定することでロープクリップがしやすくなっています。

PETZL(ペツル) M53D スピリット エクスプレス12cm

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ペツルからもう一つおすすめのヌンチャクを紹介します。
クリップがしやすいようにデザインされてヌンチャクで、重量も100gを切る95gを実現し、ロングルートにも使えます。

上下のカラビナはクリップしやすいようになっており、スリングも手でつかみやすい形状になっています。


アウトドアで有名なマムートのヌンチャクで、山岳地での最高の扱いやすさを目指したヌンチャクで、最軽量の63gを誇っています。
60cmまで伸ばすことができるため、横移動やルート変更などの際にも大幅なロープのテンションを底減することができます。
過酷なクライミングにも使えるオススメのヌンチャクです。


マムートのBionic Express Setのヌンチャクの重量は90gと100を切っており、マムートの中でも高性能のヌンチャクです。

スタイリッシュで最適なハンドリングを保証しており、初心者でもおすすめのヌンチャクです。

CAMP(カンプ) クイックドロー フォトンワイヤーQD KSD11 5231300

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カンプのヌンチャク、68gと軽量かつ高性能なカラビナで構成されたヌンチャクで、シビアなクリップやマスタースタイルでのクライミングの大きな味方になります。

冬季のクライミングやグローブを着用しての操作もできる扱いやすいヌンチャクです。

CampフォトンミックスExpress KS Quickdraws

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カンプのフォトンストレートゲートは世界で最も明るいキーロックで、大きなゲートとクリップが特徴です。

見やすい手に馴染みやすい構造になっており、初心者かた上級者までおすすめできるヌンチャクになっています。

Wild Country(ワイルドカントリー) WILDWIRE QUICKDRAW ワイルドワイヤー2 クイックドロー 20cm / ブルー

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ワイルドカントリーのヌンチャク重量は89gと90gを切る軽量さを実現し、上下に高強度のワイルドワイヤーを組み合わせています。

軽さと強度の両方を求めるクライマーにはおすすめできるヌンチャクです。

DMM シャドー クイックドローセット シルバー+ブロンズ 25mm×12cm 104g DM0480

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DMMのヌンチャク重量は104gと少し重さがありますが、i-Beam構造という高強度を実現しており、厳しい環境下でも活躍できるヌンチャクです。

強度の高いヌンチャクを求めているクライマーには最適です。

この記事で紹介している商品一覧

商品画像
商品名 Black Diamond(ブラックダイヤモンド) オズクイックパック BD10426Black Diamond(ブラックダイヤモンド) フードワイヤー クイックパック BD10425 ブラック/グレーペツル(PETZL) M60AP 12 ジン アクセス 12cm 6本パックPETZL(ペツル) M53D スピリット エクスプレス12cmMammut Wall Express SetMammut Bionic Express SetCAMP(カンプ) クイックドロー フォトンワイヤーQD KSD11 5231300CampフォトンミックスExpress KS QuickdrawsWild Country(ワイルドカントリー) WILDWIRE QUICKDRAW ワイルドワイヤー2 クイックドロー 20cm / ブルーDMM シャドー クイックドローセット シルバー+ブロンズ 25mm×12cm 104g DM0480
購入先 Amazon楽天Amazon楽天Amazon楽天Amazon楽天Amazon楽天Amazon楽天Amazon楽天Amazon楽天Amazon楽天Amazon楽天

まとめ

クライミングで使うヌンチャクはどれも同じように見えてしまいます。
しかし、体を預ける大事なクライミングアイテムです。正しい知識を身につけ、自分の使用用途にあったヌンチャクを選ぶことで楽しく安全にクライミングを楽しみましょう。

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