加圧インナー
2018年6月28日

加圧インナーは本当に着るだけでいいの?加圧インナー徹底解説!

加圧インナーはダイエットや姿勢矯正など様々な効果を持っているといわれています。着用するだけで筋肉がつく、痩せられるといった広告をよく見かけますが、誤った知識による間違った使い方をすると効果が薄れてしまう可能性や、危険をまねく可能性があります。加圧インナーが身体に与える影響、効果、正しい使い方を詳しく解説していきます。加圧インナーを全く知らなかったという方もぜひ参考にしてください。

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加圧インナー・加圧シャツとは

加圧インナー
加圧インナー、加圧シャツとは、着ることで身体に圧力を加え、筋力の向上や基礎代謝の向上を補助する効果を持ったインナーやシャツを指します。この圧力はスパンデックスという生地が生み出しています。スパンデックスとは、別名ポリウレタン弾性繊維と呼ばれ、伸縮性や耐久性に優れた素材です。フィット感を重視する競泳用水着やロードレーサー用のパンツなどにも使用されています。しかし、ポリウレタンは経年劣化しやすいという性質を持っています。トレーニングなど限定的に加圧インナーやシャツを着用するという方はそれほど影響を受けませんが、日常的に使用するという方は洗濯などで劣化を速めてしまうため、取り扱いに注意する必要があります。

加圧インナーの効果

加圧インナーの効果について説明していきます。加圧インナーは、筋力トレーニングの補助や基礎代謝の向上など様々な効果を持っています。最近は、着るだけで痩せる、着るだけで筋肉がつくといった魔法のような広告も見かけます。では、本当に痩せられるのか?筋肉がつくのか?解説していきます。また、あまり知られてはいない、加圧インナーの姿勢矯正や防寒などの効果についてもふれてみたいと思います。加圧インナーが身体に与える効果をみていきましょう。

  • 上半身に負荷をかけた状態で筋トレすることで得られる相乗効果
  • 日常生活でインナーマッスルを鍛えよう
  • 基礎代謝のアップ
  • 姿勢矯正もできる
  • 肌との密着が強いため防寒にもなる

上半身に負荷をかけた状態で筋トレすることで得られる相乗効果

加圧インナーを着用すると加圧により、上半身に負荷がかかります。上半身全体を引き締めて、日常生活の動作が普段の状態よりも制限されてしまいます。たとえば、腕を上げるといった動作一つでも、いつもと同じ位置まで上げるためには、普段よりも強い力が必要となります。これは筋力トレーニングにもいえることです。加圧インナーを着用して腕立て伏せや腹筋といった動作を行った場合、身体の動きが制限されて必然的により強い力でトレーニングを行わなければいけなくなります。結果、普段よりも筋肉に負荷がかかりやすくなるため、普段よりも効果の高い筋力トレーニングができます。

日常生活でインナーマッスルを鍛えよう

加圧インナーを着用するとおなか周りの脂肪を引き締めて、インナーマッスルを鍛える効果があるといわれています。ドローイングという体幹トレーニングをご存知でしょうか? 意識的に呼吸しながら、おなかを一定時間引っ込めて戻すという動作を繰り返す体幹トレーニングです。このトレーニングは、腹横筋というインナーマッスルに効果的といわれています。腹横筋は、別名天然のコルセットと呼ばれ、主に腹腔内圧を高める役割を持ったインナーマッスルです。加圧インナーは、着用するだけでドローイングに近い効果を発揮して、腹横筋を鍛えることができます。腹横筋を鍛えることで腰、体幹、骨盤が安定し、身体の軸がブレなくなるため、四肢にも力が伝わりやすくなります。身体の無駄な動きが減って、パフォーマンスの向上が望めます。

基礎代謝のアップ

加圧インナーを着用したからといって、急に基礎代謝が上がるというわけではありません。動作に負荷がかかるため、基礎代謝(エネルギー消費)は上がりますが、身体の健康状態が悪いと意味がありません。例として栄養不足の人が加圧インナーを着用したとします。しかし、代謝に必要な栄養がないため基礎代謝を上げることができません。身体に必要とされる栄養を摂り込りこんで、適度な運動をしながら徐々に基礎代謝を上げていく、これが加圧インナーの理想的な活用法だといえます。基礎代謝を上げていくことができれば、太りにくい身体作りや免疫力アップなど健康維持にも役立ちます。また、肌荒れや抜け毛、髪のハリなど美容面でも効果を発揮するといわれています。

姿勢矯正もできる

加圧インナーは姿勢を矯正する効果があります。着圧によって無駄なお肉を引き締め、内臓を正しい位置に戻し、姿勢を正します。加圧インナーを着用すると自然と背筋が伸びて猫背を解消できたという声をよく耳にします。これは、腰回りの腹筋や背筋を加圧することで自然と起こる現象です。元々、加圧インナーは筋力トレーニングの補助や基礎代謝の向上を目的としています。これらを実現するには正しい姿勢でなくてはなりません。猫背のままで筋力トレーニングなどを行うと筋肉の稼働が大幅に低下します。つまり姿勢が悪いと筋肉がつきにくくなります。加圧インナーは、私たちの身体の構造に合わせてうまく設計されているといえます。

肌との密着が強いため防寒にもなる

加圧インナーは肌にピタッとフィットするので防寒効果があるといわれています。加圧の負荷によって基礎代謝が上がれば、基礎体温も上がります。身体の中の体温というのは常に一定に保たれていますが、皮膚の温度は外気にさらされることによって変動します。加圧インナーは肌に密着するため、外気にさらされる隙間部分を極限まで減らしてくれます。通常のインナーよりも保温、保湿の効果が期待できるといえます。特に冬場などは、皮膚を外気から守ってくれるため、乾燥肌の軽減に役立つといわれています。

コンプレッションウェアとの違い

加圧インナーは、筋力トレーニングの補助や基礎代謝の向上を目的としています。コンプレッションウェアは、パフォーマンスの向上や疲労回復を目的としています。コンプレッションウェアとは、野球選手などがユニフォームの下に着ているピタッと密着したインナーのことです。野球中継などでご覧になったことがあるのではないかと思います。コンプレッションウェアは、適度な着圧をかけることで血流を一定にし、動作に必要のない筋肉の振動を抑える働きを持っています。人の身体は、筋肉が振動すると必ず振動を止める力も作用します。動作の力と止める力の二つの力が毎回必要となり、筋肉の疲労も二倍に増えます。コンプレッションウェアは、筋肉の振動を抑えることで止める方の力を減らし、身体の疲労を軽減する効果を持っています。これらのことから、加圧インナーとコンプレッションウェアは身体に着圧をかけるインナーですが、全く違った効果を目的としていることがわかります。

加圧インナーと加圧トレーニングは別物!?

加圧インナーと加圧トレーニングの効果は似ているようで全く違います。加圧インナーは、筋力トレーニングの補助や基礎代謝の向上を目的としています。加圧トレーニングは、筋肉の肥大を目的としたトレーニング方法です。腕や足などを専用のベルトで締めることで強く血流を制限し、血中の乳酸濃度を高めます。その結果、通常時の約300倍の成長ホルモンを分泌されることができます。成長ホルモンとは筋肉や骨の成長を促し、脂肪を分解する効果があります。これにより短期間で筋肥大を促すことができます。また、女性や高齢者など、体力が少なく高負荷トレーニングができない方でも、高負荷トレーニングを行っているのと同じ効果が、低負荷トレーニングで得られます。筋肉を短期間で大きくすることを目的とする加圧トレーニングと痩せながら適度な筋肉をつけることを目的とする加圧インナーは全く違うといえます。

女性用加圧インナーの特徴

女性用の加圧インナーは、部分的に加圧することで女性らしい身体のラインをつくります。男性用は上半身全体的に加圧するのに対して、女性用はバストの丸みをしっかり保ち、おなかや背中など必要なところだけ加圧してくれます。また、長時間着用してもきつくなりすぎないように、着心地にこだわったタイプの加圧インナーや、汗のにおいを抑えてくれる消臭効果をもったタイプの加圧インナーなど、女性用ならではの特徴をもった加圧インナーがあります。

  • ウエストの引き締め効果がある
  • バストの心配はなし
  • 加圧によりファッションを楽しめる

ウエストの引き締め効果がある

モデルのようなウエストを手に入れたいと女性なら誰でも思うのではないでしょうか?女性用の加圧インナーは、ウエストを引き締めて腹筋を鍛えることができます。おなかの筋肉量が増え、基礎代謝が上がり、結果、ぽっこりおなかの解消やくびれを実現してくれます。また、おなかを締め付けることで自然と食欲が抑制されるため、食事制限ダイエットにもつながります。くびれをつくって、女性らしいメリハリボディを目指すことができます。

バストの心配はなし

女性なら誰しも、痩せたい部分と痩せたくない部分があるかと思います。おなか周りは痩せたいけど、バストは痩せたくない、女性用加圧インナーはそういった部分痩せに効果を発揮します。おなか周りの着圧でウエストを細く引き締め、背中の着圧で背筋を伸ばし姿勢を良くします。そしてバストは、丸みを保つために加圧しないようにできています。部分痩せで女性らしい身体のラインをつくることができます。

加圧によりファッションを楽しめる

好きな洋服を着たいが、おなかが目立ってしまうといったコンプレックスも加圧によって解消できます。女性用加圧インナーは、下腹部を締め付けて、おなか周りを細くすっきりさせます。敬遠しがちだった洋服も自由に選べるようになるため、ファッションの幅が広がります。今日はどんな服を着ていこうか?こんなうれしい悩みも増えます。

加圧インナーの効果が得られる選び方

どのような加圧インナーを選べばいいのかわからないという方は必見です。加圧インナーの選び方のポイントを紹介します。どんなサイズを選べばいいのか、着心地や耐久性はどういった加圧インナーを選べばいいのか、多くの方が疑問を持っているかと思います。使用する際のポイントを押さえながらわかりやすく説明していきます。

  • 自分にあったサイズ
  • 着心地・耐久性に注目
  • 場所と目的にあった加圧力を

自分にあったサイズ

加圧インナーを使用する際には、サイズ選びが非常に重要です。なぜなら加圧インナーは、着用した際にどのくらいの着圧がかかるのか、明記されていないものが多いからです。つまり着てみないと着圧がわかりません。高負荷を求めて自分の身体より小さいサイズの加圧インナーを選んでしまうと、着圧が強すぎて血管を圧迫して血流が悪くなってしまうことがあります。血流が悪くなってしまうと肩こりや冷え性、頭痛、吐き気などを引き起こす場合もあります。はじめて使用する方などは、大きめのサイズを選んで、身体が少しずつ慣れていくにつれ、サイズを小さくしていくことをおすすめします

着心地・耐久性に注目

加圧インナーを選ぶ際に大事なのは、生地の配合率です。一般的な加圧インナーはナイロン、スパンデックス(ポリウレタン)という2種類の生地が使われています。ナイロン重視の加圧インナーは日常生活での使用が想定されており、生地が柔らかく作られています。対してスパンデックス重視の加圧インナーは、トレーニングでの使用が想定されているものが多く、生地は硬いが加圧が強めに作られています。着心地を重視するならば、ナイロン配合率の高いものを選び、加圧を重視するならば、スパンデックス配合率の高いものを選ぶと良いでしょう。スパンデックスという生地は劣化しやすい性質を持っています。毎日使用すれば、通常は半年ほど持つといわれていますが、洗濯の仕方や使用している加圧インナーの品質などによって、長持ちすることもあれば劣化を速めてしまうこともあります。見た目に変化がなくとも、加圧力が弱くなってしまうなど、目には見えない劣化が起きている可能性があります。加圧インナーは、半年サイクルで新しいものを購入することをおすすめします。

場所と目的にあった加圧力を

加圧インナーは、用途に応じて適正なものを選ぶということも大事です。日常生活は動きやすさを重視して適度な着圧の加圧インナーを選びます。ジムなど筋力トレーニングを行う際は、着心地よりも着圧の強さを重視して加圧インナーを選びます。加圧インナーで身体にどれだけの負荷を与えるかは場所や目的によって判断しなければなりません。

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まとめ

いかがだったでしょうか?加圧インナーがどんな効果を私たちの身体に与えてくれるのか、知って頂けたかと思います。加圧インナーを着用しても、毎日ゴロゴロ寝て過ごせば思った通りの効果は期待できません。筋肉を効率よくつけるためにはどうすればいいか?また、痩せるにはどうすればいいか?運動や食事が大切です。加圧インナーは、ダイエットやトレーニングをサポートする役割を持っていますが、適度な運動や食事の管理を怠ればそのサポートも効果が弱くなってしまいます。今回の記事を参考にしていただき、加圧インナーをうまく活用していただければ幸いです。

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