クライミング シューズ
2018年5月1日

クライミングシューズの選び方とメーカー別おすすめランキング!

クライミングシューズとは、岩を登るための専用のシューズです。クライミングは手で登るという印象が強いですが、足の使い方が大切です。ですからクライミングシューズの選び方が重要なポイントになります。どのようなシューズを選べばいいのか迷っている方のために、クライミングシューズ人気おすすめ10選を紹介します。特徴や種類などがさまざまあるので、自分に合ったクライミングシューズを選び、クライミングを楽しんでみてください。

クライミングシューズの特徴と種類を紹介!

クライミングシューズの特徴!

クライミングシューズの特徴は、靴底が平らで、滑りづらくなっているソールが使われ、岩に吸い付くような摩擦が得られます。クライミングでは、狭い場所や小さな足先しか乗らない場所でも、全体重をかけるため、つま先が尖っています。またソールは高いグリップ力が重要なポイントで、ゴム製などで滑りづらくなっています。またクライミングシューズは、フィット感が強く、より素足に近い形に近づけているので、多少きつめになっています。

クライミングシューズの種類!

クライミングシューズの種類は、スリッパタイプ、ベルクロタイプ、シューレースタイプがあります。
スリッパタイプは、スリッパのように履けるのが特徴で、脱着がしやすく、足全体にフィット感があります。足の甲の部分のゴムの面積が広くなっています。
ベルクロタイプは、緩みをマジックテープで調整できるタイプです。脱着しやすく、フィット感もあります。シューズのサイズ感がわからない初心者にはおすすめです。
シューレースタイプは、紐でサイズを調整し、少し脱着に時間がかかりますが、フィット感の調節はトップクラスです。

クライミングシューズの選び方とポイントを紹介!

タイプで選ぶ

クライミングシューズには、オーソドックスなフラットタイプのソールとソールのつま先部分の形状が特殊なダウントゥシューズの2種類の形が存在しています。

それぞれの特徴を紹介します。

フラットシューズ

フラットシューズは、名前の通り靴底がまっすぐ。
クライミングではオーソドックスな形の靴で、どのようなシーンでも使うことができます。

フットホールドとの接着面を多くすることができるのが魅力で、接地面積を広くとれることでグリップ力を確保。

ソールの様々な部分をつかってクライミングできるのも魅力です。

クライミング初心者は癖のないフラットシューズを選ぶとよいでしょう。

ダウントゥシューズ

ダウントゥシューズは、つま先がカギのような形になっているのが特徴。

フラットシューズに比べて、つま先で小さなホールドをとらえることができるのが最大の魅力です。

ただし、ホールドが無い状態で壁に足を載せる状況、スメアリングは苦手。また、クライミングシューズの中でも癖がつよく、履き心地もあまりよくありません。

そのため中級者以上向けのシューズと言えるでしょう。

用途で選ぶ

クライミングを楽しめる場所は、屋内・屋外など様々。シチュエーションに合わせたシューズ選びも大切です。

そこで使用する場所によって、どのようなシューズを選んだらいいのかを紹介します。

インドア(ジム)で登る用

ジムのような屋内に設置してあるボルダリングを楽しむときは、基本ソールが柔らかいシューズを選びます。

硬いゴムより柔らかいゴムの方が摩擦力が高く、滑りにくいという特徴があるためです。

ただし、あまり柔らかすぎると自分の体重とかかる力によってソールが変形して上手くホールドできません。

そのため自分の体重を考慮し、履いた時に一定の硬さをキープできるクライミングシューズを選びましょう。

外岩で登る用

外の岩を利用してクライミングを楽しむときは、ソールが硬めのシューズがおすすめです。

自然を相手にする場合、ジムのようなクライミング用に作られたホールドは存在しません。そのためどんな小さく複雑なホールドでも安定しやすい硬めのシューズが重宝します。

また、小さなホールドで身体を支えなくてはいけないため、柔らかいシューズでは体重と力によって変形してしまいます。

変形して力が分散してしまうと滑り落ちる危険性も高くなってしまいます。

サイズで選ぶ!

クライミングシューズはサイズで選ぶことが重要なポイントです。クライミングシューズは使っているうちに少し伸びてきてしまうこともあるため、ピッタリしたものより、ややきつめのクライミングシューズを選ぶことをおすすめします。
普通の靴は足のサイズよりもやや大きめを選ぶのに対してクライミングシューズは小さめのものを選ぶのに抵抗のある方は、慣れない小さなサイズを履くよりも、ピッタリのサイズに近いものから選んで履くのも一つの方法です。

デザインで選ぶ

クライミングシューズには、フラットシューズやダウントゥーシューズのほかにもスリッパ・ベルクロ・レースアップといった3つのタイプにも分けられます。

それぞれのタイプにメリットがあり、使用するシチュエーションによっては使い分ける必要があるでしょう。

しかし、クライミングシューズは比較的長持ちするので何回も買い替えることはありません。

となると、性能以外にこだわりたいのがデザインでしょう。

クライミングシューズはメーカーによってデザイン性や配色が異なり、個性を出せる一つのアイテムでもあります。

好きなデザインのシューズを履けば、モチベーションもあがること間違いないですね。

リソールできるかで選ぶ!

リソールはコスト面などに多くのメリットがあるので、リソールできるかで選ぶのは重要です。メリットとして足に馴染んだシューズを蘇らせるだけではなく、好きなラバーが選べます。そして新しいシューズは、自分の足に馴染むまで時間がかかり、登りにくいのですが、リソールしたシューズは今までの慣れたシューズなので問題はありません。
デメリットは、ソール以外の劣化が進むので、劣化した部分によっては、買い替えた方がいい場合があります。

お手入れ方法で選ぶ!

クライミングシューズのお手入れ方法で選ぶ際は、洗えるシューズか洗えないシューズかを注意することが必要です。なぜなら最近では、洗えるクライミングシューズが発売されていますが、基本的には洗わないで手入れをすることをおすすめします。洗ってしまうと、シューズが硬化し、ソールが剥がれる可能性があります。
手入れ方法としては、硬く絞った布でソールやラバーの汚れを拭き取り、日陰で乾燥させるなどです。自分に合ったお手入れ方法で選ぶことをおすすめします。

2019年度新作クライミングシューズ情報

ここで2019年の春に発売される新作クライミングシューズの中から、おすすめメーカーのシューズを紹介したいと思います。

ファイブテン(アディダス)のアレオン(Aleon)

ファイブテンが送り出す2019年の新作クライミングシューズは、今までのシューズから一変。
新作となるアレオンには、ファイブテンの買収先のアディダスの技術が加わってきました。

アッパーはアディダスの技術を活かし、「アディダスプライムニット」を採用。

靴下に採用される特殊な編み方をすることで4方向への柔軟性を向上。足とシューズの一体感・サポート能力が非常に高くなっているのが魅力です。

シューズのタイプは、一本締めのスリッパタイプとなっています。

スポルティバのパイソン・テスタロッサ

パイソンは前モデルの性能に、高性能なトゥラバーをプラス。履き心地の良さや足との一体感のレベルが格段にアップしています。

デザインは一新され、スポルティバのロゴが大きくスリングショット部分に採用。インパクトがあって配色もカッコイイシューズに仕上がっています。

テスタロッサは、ヒールのラバーを大幅に改善したモデルチェンジとなりました。

ラバーは内側から外側まで大きくカバー。どの角度からもホールドを攻めることができそうです。

シューズのタイプは、パイソンが一本締めスリッパタイプ、テスタロッサはレースアップタイプとなっています。

メーカー別クライミングシューズランキング

メーカーごとに編集部が厳選したクライミングシューズを紹介していきます!

ラ・スポルティバ

ラ・スポルティバは、北イタリアでの登山靴メーカーです。最新のテクノロジーを生かし、山岳用シューズやクライミングシューズの開発や製造が行われています。従来の登山靴とは一線を画したテクノロジーと軽量性、デザインなどが人気を集めています。
世界初のクライミングシューズ、スーパーウインクラー、ヨセミテが登場し、それ以来世界の登山靴ブランドとして有名になりました。イタリアの自社工場の生産で品質に、こだわっているのも人気の秘訣です。

1位 カタナ


ラ・スポルティバのカタナは2本のベルクロを逆方向に締めることでフィット感やホールド力をアップさせている画期的な特徴をもつクライミングシューズです。ビブラムソールで4ミリの厚みとなっており、ノーマルな足型なので初心者でも上級者でも幅広く使えます。スポーツクライミングなどマルチパーパスになっている点もおすすめのクライミングシューズです。

2位 タランチュラ


スポルティバのタランチュラは名前の示す通り蜘蛛の巣をイメージさせるアッパーとなっており、ベルクロのデザインによってサポート力を向上させたクライミングシューズです。FriXion RSがソールに使われていることにより耐久性がアップし、摩耗しにくくなっている点が特徴です。足入れ感や快適な履き心地、そして耐久性と3拍子揃っている点がおすすめのクライミングシューズです。

3位 フィナーレVS

SPORTIVA(スポルティバ) FINALE VS フィナーレVS 10X

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スポルティバ・フィナーレは初心者から中級者まで履けます。特に最初の一足目におすすめです。着脱がしやすいベルクロタイプの2本締めです。履き心地が良く、フィット感があります。ソールにはビブラムXS エッジを採用しているため、長時間履いても快適です。アッパーにはスエードレザーを採用しているため、通気性に優れ蒸れにくいのが特徴です。

スカルパ

スカルパはイタリアの老舗ブランドです。多くのクライマーからの人気は、デザイン性の高さと素材や工程へのこだわりです。レザーへのこだわりは、足の形に馴染みやすい本革を使用しているからです。製品に使う動物の産地や飼育環境なども調べつくしています。製法も使いやすさを優先し、指先から縫い目を避けるなどストレスを減らす工夫もされています。
修理を繰り返しすることができ、身体の一部のように感じられる製品が多くあります。

1位 スカルパ・フォース

SCARPA(スカルパ) FORCE フォース アトランティック

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スカルパ・フォースはつま先の圧迫感が無く、ニュートラルな作りなので、初心者に人気があるのでおすすめです。またどんなクライミングにも適しています。構造的には上級モデルと同じ素材を使い、製法も同じなので耐久性も優れています。着脱しやすいベルクロタイプの2本締めです。前部は、人工皮革のロリカを使用し、伸びにくくなっています。

2位 スカルパ・フォース レディース


スカルパのフォースレディは初心者に人気のクライミングシューズとなっており、クライミングシューズにありがちな窮屈感が少ない点が好評です。特定の性能に特化することをせず、初心者に向けて技術の向上が図りやすいようにニュートラルな設計になっている点がおすすめです。基本モデルや素材は上級モデルと同じなので耐久性も安心のクライミングシューズです。

3位 オリジン


スカルパのオリジンはスカルパビジョンというスカルパの新作ラバーが使われており、耐久性とグリップ力が高い点が特徴のクライミングシューズです。足の入れやすい構造となっており、アッパーのスエードも柔らかいので快適に履くことができます。オールラウンドに対応できるエントリーモデルとしておすすめで、初心者の最初のクライミングシューズとして人気です。

ファイブテン

ファイブテンは、アメリカのメーカーです。ファイブテンのテクノロジーで、クライミングシューズが進化したといっても過言ではありません。特にファイブテンステルスラバーの開発は注目を集めています。またクライミングシューズを中心にさまざまなシューズを開発し、グリップ力と、フリクション性は世界最高と言われています。
代表的なファイブテンのガイドテニ―は、つま先部分を平らにし、ステルスC4を使用して、岩場でも安定できるなどクライミングをサポートしてくれます。

1位 ファイブテン・ローグVCS


ファイブテンのローグVCSは初心者におすすめのクライミングシューズです。クライミングシューズの中でも人気の高い商品です。快適な足入れ感が好評で、クライミングシューズの中では履きやすいだけでなく足に馴染みやすいとして人気を得ています。動きやすさも抜群で、初級から中級レベルまで長く使える点や女性にもフィットしやすい点がおすすめのクライミングシューズです。

2位 モカシム


ファイブテンのモカシムは定番中の定番と言われるスリッポンタイプのクライミングシューズであり、モカシムはどんなクライマーの足にもフィットするクライミングシューズの代名詞にもなっています。クセのない足型で足裏感覚がしっかりとする点や、幅広く対応できる点がおすすめのクライミングシューズです。伸びやすいので小さめを購入すると良いでしょう。

3位 チームファイブテン


ファイブテンのブランド名が冠されたチームファイブテンはプロクライマーやハイパフォーマンスを求めるクライマーのためのデザインとなっており、様々なシーンで高いコントロールが可能な上級者向けのおすすめクライミングシューズです。ヒールフックやトゥーフックともに高いフック性能であり、足裏全体を使ったパフォーマンスが可能な点がクライミングシューズです。

自分にあったクライミングシューズを選ぼう

クライミングを始めるには、クライミングシューズが必要になります。そこでクライミングシューズの選び方が重要なポイントになるため、クライミングシューズ人気おすすめ10選を紹介しました。自分に合ったクライミングシューズを選ぶために、ブランドや特徴と種類、また選び方とポイントの紹介もしました。
また、手入れ方法やリソールの事にも触れているため、初めての方にも分かりやすく、ぜひ購入する時の参考にしてください。

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