goproはアクションカメラとして、サーフィン中の撮影や水の中での撮影で大活躍します。高画質の4K動画が撮影でき、静止画も最新iphone並みに綺麗です。手持ちの撮影はテクニックを必要としますが、手軽で始めやすいメリットがあります。
ボードにマウントすれば、邪魔にならずサーフィンに集中しながら撮影することもできます。マウスピースで撮影すれば、よりサーファー目線で撮影できおすすめです。アクセサリーを使用すれば、カメラが外れても紛失を防止できるため安心です。
今回は、goproの魅力やおすすめポイントをご紹介します。
GoProの撮影方法とは?
手持ち
goproをハンドグリップで使うことで、落下するリスクが減り、安定性が良くなります。操作性が向上することで、簡単に被写体をとらえることができます。
浮力機能がついたハンドグリップなら、水の中にgoproを落としても水の中に沈む心配がありません。3WAYハンドグリップでは、延長アームとしても使用でき、三脚として活躍することができます。
デメリットとしては、棒が加わる分サイズが大きくなるという点が挙げられます。また、ハンドグリップを別途購入する必要があるため、コストが多くかかってしまいます。
ボードに固定
サーフボードマウントは、強力な両面テープでサーフボードに固定するタイプが一般的で、平面な場所であればどこでも取り付け可能です。水に強い両面テープを使用しており、万が一剥がれたとしてもサポートマウントが付いていれば安心です。
手振れの心配がなく、比較的安全にgoproを使った撮影が行えるメリットがあります。また一方で、カメラの位置が低いため視点がかなり低くなってしまい、迫力のない映像になってしまうデメリットもあります。
口にくわえる?
マウスピースマウントは、最も目線に近く、迫力ある撮影ができるメリットがあります。ボードにマウントした撮影や、手持ちの撮影も出来るため汎用性があります。口から離れてもリーシュ(紐)が首に巻かれているため、無くす心配はありません。
マウスピースマウントは、長時間マウスピースを咥えているため口が疲れるデメリットがあります。また、息がかかりハウジングが曇りやすい傾向があります。gopro本体を上向きにすると鼻にあたって邪魔なため、下向きにすることが大切です。
GoProがサーフィンの撮影におすすめな理由とは?!
画質が綺麗
gopro hero6の動画画質は、hero5が4K30fpsだったのに対し、4K60fpsというなめらかな4K動画が撮影可能になりました。
スローモーション撮影の画質は、1080pで240fpsのフルHD画質となり、十分きれいな動画を残すことができます。静止画の画質はiphoneXの外側カメラの画質と変わらず1,200万画素です。焦点距離がiphoneXで29㎜、gopro hero6で15㎜となり、goproなら優れた広角撮影が可能になります。
goproでは、GPRというRAWの形式で保存することができ、画像加工ソフトで編集しやすいメリットもあります。
防水
hero6とhero5は、本体のみで水深10mまでの防水性能を備えています。また、super suit(スーパースーツ)を利用することで最大60mの水深まで使用できます。耐衝撃性がアップし、ホコリ・砂利・小石の侵入を防ぐ点もメリットです。
防滴性能はgopro独自のテストで評価しているため、IPX(IECによる防水規格)等の規格に該当する防水性ではありません。super suitをすることで40g程度重くなってしまう点はデメリットでもあります。
アクション向き
hero7では「hyper smoth」機能によって、徹底した手振れ補正が行えます。「time warpビデオ」により、長時間の映像をSNSに合わせて自分好みの簡単編集が行えます。
12種類のボイスコントロール機能があり、声によって撮影や機能の切り替えなどが行えます。言語も7種類認識可能です。
goproをスマホをWi-Fiで繋いでデータ転送を簡単に行うことができます。撮影動画をスマホですぐに確認できるため、アクションカメラとしての利便性があります。
サーフィンにおすすめのGoProを紹介!
色 | ブラック | 重量 | 490g |
サイズ | 26.2 x 11.7 x 7.6 cm | 素材 | – |
GoPro HERO5 Black CHDHX-502のおすすめポイント
- かつてないほどパワフルで操作が簡単な防水カメラ
- ハウジングなしでも10m(33ft)まで防水
- 写真やビデオをクラウドへ直接、自動的にアップロードし、どこからでも映像を表示、編集、シェアできる
色 | ブラック | 重量 | 472g |
サイズ | 3.2 x 6.2 x 4.5 cm | 素材 | – |
GoPro HERO6 BLACK CHDHX-601-FWのおすすめポイント
- 大幅に改善され安定感抜群の滑らかな映像を実現
- スマートフォン上でQuikStories映像に変換
- 音声コントロールと耐久性に優れた防水デザイン
色 | ブラック/シルバー/ホワイト | 重量 | 240g |
サイズ | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 28.3mm | 素材 | – |
GoPro HERO7 ブラック CHDHX-701-FWのおすすめポイント
- GoPro史上最も先進的なモデルで超⾼性能な撮影能⼒とハウジングなしでも優れた耐久性と防⽔性を発揮
- 自動制御を駆使し最⾼の瞬間を自動的に捉える
- ライブストリーミングとGoProアプリで、素晴らしい瞬間をダイナミックにシェア
色 | ブラック | 重量 | 220g |
サイズ | 幅 74 x 高さ 75 x 奥行き 40 (mm) | 素材 | – |
GoPro Fusion 360° カメラ CHDHZ-103-FWのおすすめポイント
- 一度に全方位を撮影するため、周囲のすべてを捉えた驚きの360度映像を実現
- どんな角度からでもベストショットを抜き出して、スマートフォン上で従来型の素晴らしいビデオを作成するオーバーキャプチャ
- 継ぎ目のないVRコンテンツを堪能できる
色 | ブラック | 重量 | 390g |
サイズ | 25.1 x 18.4 x 7.4 cm | 素材 | – |
GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Session CHDHS-501-JPのおすすめポイント
- 新機能のリニアビュー(Linear-View)設定を追加し、広角でもゆがみのない動画と静止画撮影が可能
- 手ぶれ補正を搭載し高画質動画撮影をよりアクティブに楽しめる
- クラウドへのオートアップロード、ボイスコントロール(7ヶ国語)対応
色 | グレー | 重量 | 110g |
サイズ | 3.9 x 7.1 x 6.75 cm | 素材 | – |
GoPro ウェアラブルカメラ HERO CHDHA-301-JPのおすすめポイント
- 40m防水でありながら、わずか110gの軽さというコンパクト設計
- 一度のボタン操作で瞬時に電源オン+録画スタート
- GoProスタイルの動画を簡単編集、世界とシェアできる
色 | グレー | 重量 | 128g |
サイズ | 67.5x71x39 mm | 素材 | – |
GoPro ウェアラブルカメラ HERO+LCD (タッチディスプレイ搭載)CHDHB-101-JPのおすすめポイント
- 最高の瞬間を捉え、その場でプレイバック
- タッチディスプレイを装備し1080p60 のビデオと 8MP の写真を撮影可能
- 40 m (131’) まで対応の防水性を備え、ボタン一押しで電源を入れて撮影を始めることができる
まとめ
goproは、サーフボードで臨場感ある動画を撮影したい人には必要不可欠と言えます。手持ちタイプは手振れの問題や、サーフィン中の撮影の難しさがデメリットですが、手軽に高画質撮影を楽しむことができます。ボードにマウントするタイプは、目線より低いものの邪魔にならず撮影できます。
マウスピースタイプでは、見た目の悪さを抜きにすればかなりサーファー目線の撮影ができるためおすすめです。防水性やデータ転送の利便性など、サーフィンでこそ本領を発揮するgoproの魅力を是非使って実感してみて下さい!
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