今回は、スノボに車で行く際の基本的な情報を紹介していきます。車で行く際、どんなことに注意して、どのようなモノを持っていけばいいのか、みなさん理解していますか?
そこでその悩みの解決策として、スノーボードの車への積み方から必要なグッズを紹介するので是非最後まで読んでみてください。
スノボに行く際のおすすめな車
基本的に、おすすめな車は7人乗りなどの大型な車です。スノーボードも複数載せることができ、乗車定員もそこそこ載せることが可能です。大型な車と言っても、軽自動車がおすすめしないということはありません。
軽自動車でもスノボへ行くことができます!軽自動車の際は、基本的にボードを2つほど載せる事ができ、乗車定員は2~3人です。
また、ハイトールワゴンの頭上に高さがある軽自動車は、頭上に渡し棒を設置して、その上にスノーボードを積むことも可能です。この頭上の載せ方については、後ほど紹介します。なので、大人数で行く場合は、大型車、少数で行く際は軽自動車がおすすめです。
スノーボードの車への積み方を紹介!
縦置き!
まずは、縦置きの方法とコツを紹介します。車の後ろにスペースがある場合に限ります。
厳密に言うと、縦置きではなく、斜め置きになります。車の両サイドにボードを斜めにかけて、置いた後の残っているスペースに靴やウェアなどのグッズを置きます。
ボードは、最初にビンディングが付いている方を外側に向けてかけてください。そのボードに重ねるように、新たなボードをビンディングが付いている方を次は内側に向けて重ねます。そうすることで、計4枚のボードを載せることが可能です。
頭上に載せる!
次に上記で述べたような頭上に載せる方法を紹介します。必要な道具は、渡し棒です。
まず、設置条件。
前座席、後部座席ともに左右の取っ手があるということ。
この条件を満たしている車で頭上に載せることが可能です。渡し棒を設置したら、その間にビンディングの向きを車の天井に向けて載せていきます。先ほどと同じようにビンディングの向きを逆にして重ねて設置したら、計4枚載せることができます。
自作で、これを作る人も存在しますが、万が一破損してしまったら大事故につながりかねません。なので、中途半端な作りにならないように、専用のアイテムの購入をおすすめします。
車でスノボに行く際にあると便利なアイテム
雪落とし用ブラシ
この雪落とし用ブラシのメリットとしては、車の上に載っている雪や、窓についている、タイヤに付着している雪を落とすことが可能なところです。雪の載せたまま車を走らせたら危険ですし、車のスリップの原因にもなります。
なので、雪落としブラシは必須になります。
チェーン
次に紹介するアイテムは、チェーン。優秀なタイヤを使用していても、滑っていしまうのが雪道です。もし滑ってしまう、動かない、という状態になってしまったら、大変です。なので万が一にも備えてチェーンを絶対に持っておいてください。
解氷スプレー!
最後に解氷スプレーです。何度も雪道を走った方は理解しているだろうの話ですが、初心者の方は、理解していないはずです。
スノボ旅行の際、「鍵穴やドアの凍結」というトラブルが存在します。このトラブルの対処法としてこの解氷スプレーは非常に重要です。現地に到着した際に、この解氷スプレーを鍵穴やドアにかけておくと、このトラブルを未然に防ぐことが可能です。
なので、上記で紹介した3つのアイテムは、必ず用意しておきましょう。
スノボに車で行く際に必要なアイテム10選!
ここでは車にスノーボードを載せる際に必要なグッズをメインに紹介していきます。
色 | ブラック | 重量 | 9700g |
サイズ | H205×W1020×D160mm | 素材 | – |
カーメイト ルーフキャリア inno スキースノーボード専用キャリアのおすすめポイント
- スノーシーズンだけ必要な人、装着感を重視する人にオススメ ウインターキャリア(スキー・スノーボード専用)
- シーンに合わせ角度調整、無積載時は倒して、積載時は上げる事でバインディングが屋根に当たらない
- スキー最大6セット、スノーボード最大4枚積載可能
色 | – | 重量 | 3.1kg |
サイズ | 36.1 x 22.1 x 11.9 cm | 素材 | – |
カーメイト ルーフキャリア inno スクエアーベースステー スムースルーフ用のおすすめポイント
- ルーフに直接乗せるタイプ のキャリアステーです。
- 車種別に最適取付位置が表示されているので、ルーフとのフィット感が抜群。取付けには、車種別SU取付フック(別売)が必要です。
- トルクノブ:トルクリミッタ付で適正トルクでの締付けが可能
色 | – | 重量 | 2.7 Kg |
サイズ | 26.1 x 15.1 x 13.5 cm | 素材 | – |
PIAA TERZO ベースキャリア スクエアバーフット ルーフオンタイプ ブラック 完全ロック (4個入り) EF14BLのおすすめポイント
- バー下8.8cmのローダウン仕様でどんな車にもジャストフィットするスタイル抜群のエアロフォルム。
- 世界最軽量&コンパクト化を実現。
- 世界最高の品質・機能・デザイン、ベースキャリア
色 | シルバー | 重量 | 4.5kg |
サイズ | 109×83×7.0cm | 素材 | – |
カーメイト ルーフキャリア inno アルミラック80 IN556のおすすめポイント
- 荷物に合わせて上下可動式のサポートパイプを装備。
- 脚立などの長尺物の積載に最適です。
- レジャーボックスなどの搭載にも便利
色 | – | 重量 | 4.9 Kg |
サイズ | 110×86×43cm | 素材 | 1000D PVC防水加工生地 |
suaoki カーゴバッグ 1000D高密度防水 600D防水カバー付き ルーフキャリアバッグ 大容量425L 110×86×43cmのおすすめポイント
- バッグの素材は、高強度1000Dの布地を採用し、引張力が強化されて非常に丈夫です。表地と裏地には二重PVC防水加工しており、雨水が中に浸透せず、普通のものより高い防水性能を持ちます。
- 同類製品にはない600Dナイロン生地の防水カバーは付属し、豪雨などの際、バッグ全体を覆うことにで、より一層の防水保護を確保できます。
- ファスナーの部分は、上からマジックテープ付きのカバーで覆う構造になり、雨天時がファスナーの隙間から水の浸入を防いでおります
色 | ブラック | 重量 | 19.2 Kg |
サイズ | 130 x 29 x 27.5 cm | 素材 | メッキ処理鋼板の上に粉体塗装 |
TUFREQ(タフレック) ルーフキャリア Pseries 6本脚 長さ2125×幅1150×全高100(mm) ビジネスユーザーモデルのおすすめポイント
- 車両屋根いっぱいの積載面積を実現した実用性の高いルーフキャリアです
- 機能性とコストを両立したビジネスキャリアの定番
色 | ブラック | 重量 | 2.38 Kg |
サイズ | 35.8 x 21.4 x 10.8 cm | 素材 | – |
カーメイト ルーフキャリア inno ベーシックステー ルーフレールタイプ INFRのおすすめポイント
- シリンダーキーによるロック・緩み止め機能付。キャリアをロックし、緩みを防止します。
- NNOはクルマへの取付けについて、車種別に適合調査をしています。安心してお選びください。様々なルーフ形状のクルマに対応しています。
- INNOのルーフキャリアは、非常に簡単に取付け・取外しができます。必要な工具やメジャー、そして分かりやすい説明書が同梱されていますので、あなたのクルマにも簡単にルーフキャリアが取付けできます。
色 | グレー・ブラック | 重量 | 2.7 Kg |
サイズ | 91 x 40 x 70 cm | 素材 | – |
255L ルーフボックス 防水 軽自動車 Rightline Gearのおすすめポイント
- Rightline Gear のスポーツカートップキャリヤーは完全防水になり、多くの高度な機能を備えています。
- 100%防水のルーフバッグは、車種や荷重条件に合わせて2サイズあります。
- ルーフレールの有無にかかわらず車両に使用することができ、カークリップを車両のドアフレームにも取り付ける方法もあります
色 | ブラック | 重量 | 15.5 Kg |
サイズ | 全長2000x全幅830x全高315 | 素材 | – |
カーメイト ルーフボックス inno ルーフボックス55のおすすめポイント
- 大型ミニバンからコンパクトカーまであらゆる車種にジャストフィット
- スキーなら6-8セット、スノーボードなら4-5セット積載可能なルーフボックス
- ワンタッチバックルベルトで、ルーフボックスの荷物をしっかり固定、万一の際にも飛出しを抑えて安全積載
色 | ブラック | 重量 | – |
サイズ | 縦(前面146cm 背面35cm) 幅 55cm | 素材 | ポリエステル:100% |
シートカバー 防水仕様 汎用 2枚セット「キズ、汚れ防止 釣り フィッシング サーフィン スノボ スキー ペット」のおすすめポイント
- シートへかぶせるだけで簡単取付け!
- 防水加工をしているため、水を通しません!
- 用途は様々です。伸縮性が高いので、ほとんどの形状のシートに対応します。
まとめ
以上、スノボの車への積み方から、必要なグッズの徹底紹介でした。みなさん、これでスノボ旅行の際の心配な点不安な点が解消しましたか?
まだ車でスノボに行ったことがない方は、是非今回紹介したことを実践してみてください。必ずや、幸運が訪れますように。
最新情報をお届けします
SportsTechベンチャーのAspoleが『オリジナルインソール』をBMZ社と共同開発。公式発売に先駆けてクラウドファンディングを開始!

「AspoleZERO」の特徴
- 「運動性」と「安定性」と「柔軟性」の三位一体
- 「立方骨(キュボイド)」を安定させる
- 衝撃吸収性と反発性を兼ね備えた高級素材「ポロン」を広範囲に使用
コメント
※承認後に表示されます。