スノーボードをする時にはさまざまな用具が必要になりますが、スノボ用の帽子も必要不可欠な用具の一つでもあります。
そのため、これからスノボを始めようと考えている人は参考にしてください。スノボ用の帽子といってもさまざまな種類や機能があるため、選び方にもポイントがあります。他の帽子と同じように、メンズとレディース用に分かれているため、男性の方はメンズの帽子を購入するようにしましょう。
自分に合ったスノーボードキャップを見つけることをおすすめで、まず自分がどのような帽子を求めているかを明確に決める必要もあります。
目次
メンズのスノーボードの帽子の種類や必要性は?
スノボの帽子の必要性
スノボの帽子は必要ないと考えている人も多いのではないでしょうか。また、帽子を被ると髪型が崩れてしまうため、できるなら被りたくないとおもっている人もいます。
しかし、スノボは気温が低い環境で行う事が多いため、防寒として必要不可欠なアイテムでもあります。また、帽子を被っている状況と被らない状況ではこけた際の怪我の具合に大きく影響するため、安全性も込めて帽子の必要性は極めて高いです。
中には、スノボ用の帽子ではなく、一般的なニット帽で併用しようと考える人もいますが、耳が隠れない場合あるため、スノボ用の帽子を購入することをおすすめします。
メンスのスノボ帽子の種類
スノボ用の帽子の種類には、シンプルな帽子からボンボンが付いている帽子などさまざまあります。メンズにおすすめなスノボ用の帽子は、シンプルな帽子や折り返しタイプ、つば付きがおすすめです。
シンプルな帽子がメンズに人気があるため、初心者の方やおしゃれの仕方がまだ分からないボーダーにおすすめです。折り返しタイプの帽子は、少しカジュアル感を出すことができるため、全身をおしゃれにコーデしたい人におすすめの帽子です。
つば付きの帽子は男性はカッコよく、女性は可愛く見せることができます。しかし、ゴーグルをつける場合はつばが邪魔になることもあります。
最近はおしゃれな帽子も続々登場!かぶり方も研究しよう
デザイン力の高い帽子が多い
スノボの帽子にはデザイン力が高い帽子が多く販売されているため、選ぶ際に迷ってしまう事もあります。
そのため、防寒や安全対策だけではなく、おしゃれアイテムとしても使用することができます。スノボをする時は顔や肌の多くの部分を隠してしまうため、服装や帽子でおしゃれ力をアップさせる必要があります。
私服のファッションやコーデの仕方は年々変わるようにスノボの帽子のデザインも日々進化しています。そのため、現在の流行のコーデをすることでよりおしゃれに決めることができます。
おしゃれなかぶり方を徹底研究
スノボの帽子にはおしゃれなデザインが多くありますが、普通に被るだけではなくおしゃれなかぶり方を身に付ける必要があります。普通の素材の帽子よりニット帽の方がさまざまな被り方をすることができます。
そのため、おしゃれな被り方をしたい人はニット帽を購入することをおすすめします。ニット帽のおしゃれなかぶり方はメンズとレディースでは違いがあります。メンズのおしゃれなかぶり方は、前髪を出さないようにすることです。
前髪を出してしまうとおしゃれ力が半減してしまいます。また、おでこは出さずに眉毛の上まで深くかぶることをおすすめします。
メンズ用のスノボ帽子の選び方
雪で濡れても乾くかどうか
スノボをする時は帽子が濡れてもすぐに乾くことができるかを確認しておくことをおすすめします。帽子は濡れることがないと考えてしまう場合がありますが、雪が降っている時にスノボを行ったり、こけてしまうと雪が付いてしまい濡れてしまう事もあります。
乾きにくい帽子では低温の環境でスノボを行う事が多いため、濡れていない時に比べてかなり寒さを感じてしまいます。
また、乾く前に帽子が凍ってしまう場合もあるため、速乾性がある帽子を選ぶことでそのような状況を回避することができます。
防寒性
スノボの帽子でもっとも必要とされる要素が防寒性です。そのため、防寒性が高い帽子を購入する場合が多いです。寒い状態でスノボを行うと身体が固まってしまい、本来の動きが取れなくなってしまう可能性があります。
また、こけた時に咄嗟に体を動かすことが遅れてしまうため、大怪我をしてしまう場合もあります。防寒性が高い帽子は、風を通しにくい素材や編み方をしている帽子がおすすめです。スノボは早いスピードで行うスポーツであるため、風の影響で寒さを感じることが多いです。
タイプで選ぶ
スノボの帽子のタイプは、ニット帽が主流ですが、キャップやつば付き、フードなどさまざまなタイプがあります。ニット帽はおしゃれなかぶり方をすることもでき、防寒性も高く人気がある帽子です。
キャップはかっこよさを表現することができ、風を通しにくいですが、耳が隠れないデメリットもあります。フード付きの服を着用することで帽子を別に購入する必要もなく、耳もすっぽり隠すことができます。
また、フードの帽子部分だけを販売しているため、フードがない服でもフードを被っているように表現することができます。
デザインで選ぶ
カッコイイ男性やおしゃれな男性を表現したい場合はデザイン力が高い帽子を選ぶことをおすすめします。また、ウェアやズボンのデザインに合わせることでよりおしゃれ力を高めることが可能です。
デザイン性で帽子を選ぶためには、自分の好みで選んで問題ありませんが、周りの人とデザインが一緒にならないようにすることもおすすめです。いくら人気が高いデザインの帽子を選んでも、多くの人がかぶっているとおしゃれ力が半減してしまいます。
そのため、スノボをしている人のファッションを参考にしつつ、独自にアレンジすることも必要です。
スノボの手袋を選ぶなら!おすすめのメーカーを紹介!
バートン
バートンの手袋の特徴は、タッチパネルがスムーズに操作できる加工を指先に施されていることです。最近ではスマホの普及率が高く、スノボの休憩中にスマホを操作することも少なくありません。
しかし、普通の手袋では手袋の素材が邪魔をしてスマホを操作することができず、手袋を外して操作する必要がありました。バートンの手袋では、手袋をつけたままでスマホを操作することができるため、毎回手袋を外す手間を省くことができ、指先が冷えてしまうことを回避できます。
ニューエラ
ニューエラーの手袋はデザイン性に優れているため、おしゃれな手袋を探している人におすすめのメーカーです。そのため、スノボをする際に全身をおしゃれコーデで決めたい人はニューエラの手袋を購入することをおすすめします。
スノボを行う際のファッションは人によって違いがあり、シンプルに決めたい人もいればおしゃれに決めたい人もいます。ニューエラの手袋のデザインはおしゃれなデザインが多いですが、シンプルな手袋も販売しています。
さまざまなデザインの手袋があるため、どのようなファッションにでも合う手袋を見つけることも可能です。
Hi-Hiworld
Hi-Hiworldの手袋の特徴は、風の影響を最大限軽減することができることです。風を受けた時と受けない時では寒さを感じる感覚に大きな違いが表れます。寒さを感じないようにするためには防寒だけではなく、防風ができる機能がある手袋を選ぶ必要があります。
上記でも説明しましたが、スノボは早いスピードがでるスポーツなため、風の抵抗を受けやすいです。そのため、防風対策がされているHi-Hiworldの手袋は、風を受けやすいスポーツにおすすめのメーカーです。
スノボはもちろんですが、冬場にバイクに乗る方にもおすすめの手袋が多く販売されています。
メンズ用スノボ帽子人気おすすめ10選!
色 | グレー/ブルー/レッド | 重量 | - |
サイズ | 長さ29cm / 11.4 “、幅28cm / 11″。 適切な頭囲56-60cm / 22 “-23.6″(弾性) | 素材 | ポリエステルコットン |
VBIGER ニット帽 ビーニーキャップのおすすめポイント
- ブラッシュドライニングで、柔らかく着心地が良いです
- ファッショナブルで人気があり、あなたのワードローブとよくマッチします
- ユニセックス、伸縮性があり、十分な伸縮性があり、ひとつのサイズが全てにフィットします
色 | ブラック&ホワイト/ブラック&濃いグレー/ブルー&濃いグレー | 重量 | 113g |
サイズ | フリーサイズ 縦28cm,横(ふち部分)28cm | 素材 | 95%ポリエステル+5%ポリウレタン |
WOOSOO ニット帽のおすすめポイント
- フェイスマスク、ネックウォーマー、帽子としてご使用頂けます
- 裏表異なる色デザインで、1つで2通りの気分が楽しめます
- 表面の色に飽きると、裏を表面に転換して、新しい帽子になります
色 | ネイビー/灰色/黒 | 重量 | 168g |
サイズ | 横幅:約24cm 縦幅:約20cm ポンポン:10cm | 素材 | ソフトアクリルニット100% |
Lalaly ニット帽のおすすめポイント
- 伸縮性がかなりあるので耳までスッポリ
- 柔らかな肌触りで あったかいから保温効果もバツグン
- 絞るように編んであり頭の形にフィットするので どこから見ても綺麗なフォルムを実現
色 | ブラック | 重量 | 40.8g |
サイズ | フリー(頭周54-68cm程度) | 素材 | アクリル |
【Hi-Hi-World】 ニット帽のおすすめポイント
- ボリューム がありゆったりとしたシルエットで、グッとおしゃれな着こなしに!
- 生地がつけ始めでも柔らかいですが、使っていくことでさらに 馴染んで参ります
- 伸縮性が抜群で、男性でも女性でも被れます
色 | ブラック+グレー | 重量 | 73g |
サイズ | フリーサイズ | 素材 | アクリル |
LESGO ニット帽子のおすすめポイント
- 裏表異なる色のリバーシブルニット帽で、1つで2通りの気分が楽しめます
- 肌にやさしいアクリルを使用し、柔らかくて暖かいです
- 伸縮性良い素材を採用し、自由にサイズを調整でき、頭にフィットします
色 | ブルー/レッド/ダークグレー/ダークグレー(もっと厚い) /ネイビー(もっと厚い) /ブラック(もっと厚い)/ベージュ(もっと厚い)/ライトグレー | 重量 | - |
サイズ | フリー (平置きサイズ:約27x23cm つば:6cm 頭まわり:50~56cm 厚さ:2cm/普通タイプ 3.5cm/もっと厚いタイプ 伸縮あり) | 素材 | アクリル+ポリエステル |
FORBUSITE つば付きニット帽のおすすめポイント
- ニット帽の内側に、ふわんふわんの裏起毛を使用し、 ぽかぽかと暖かく、一度かぶったら手放せない肌触り
- 伸縮性があるので 頭のサイズに合わせてフィットしてくれます
- 耳までスッポリかぶることができるので、 防寒対策にもオススメ
色 | ブラック/カーキ/グレー – 兎毛/グレー – 防水ではない/ネイビーブルー – 兎毛/ブラック – 防水ではない/ブルー – 防水ではない/ローズレッド | 重量 | 140g |
サイズ | 60-65cm | 素材 | ナイロン+フェイクファー+ホロウシルクフロス |
Triwonder 飛行帽 防寒帽子 パイロットキャップ マスク 耳あて付のおすすめポイント
- マスク付き、優れた弾力性があり、手軽でお圧迫感なく着用
- 撥水性に優れていて、帽子の内部は常に快適な状態に保ちます
- アビエイターハットをつけることで、ヒヤッとした冷たい空気が服の中に入ることを防げます
色 | ブラック | 重量 | 59g |
サイズ | - | 素材 | アクリル100% |
FREETOO ニット帽のおすすめポイント
- 柔らかくて真冬でも被り心地が良く暖かいです
- 型崩れしなく、綺麗なフォルムを実現できます
- 大流行の折り返しのニットキャップ
色 | グレー/ブラウン/ブラック/ベージュ/レッド/グレー2/グレー3/ブラック2/ブルー1/ブルー2/ベージュ1/レッド1 | 重量 | - |
サイズ | フリー56-59cm | 素材 | アクリル |
Cytheria ニットキャップのおすすめポイント
- 生地が柔らかくて伸縮性抜群,かぶりやすくて暖かい
- 裏のボアが気持ちよく暖かい、防寒対策もばっちりです
- 全6色のカラーバリエーション,どんな服装にもあわせやすいので、帽子初心者でも安心
色 | グレー/ブラック | 重量 | - |
サイズ | 53~61cm | 素材 | ビスコース・レーヨン50%+ナイロン30%+ポリエステル20% |
4UMOR ニット帽子のおすすめポイント
- 帽子全体は2層の材料を採用し、保温性がより優れます
- 軟らかい編み方で、締めつけ感がなくかぶり心地抜群です
- このニットキャップは伸縮性が抜群で、程よいフィット感があり、メンズ、レディースを問わずゆったりとかぶることが出来ます
まとめ
スノボを快適に行うためには、スノボ用の帽子を購入する必要があります。帽子があるとないとでは寒さを感じることに大きな違いが表れます。
ここでは、帽子が必要な理由や帽子の選び方を詳しく紹介しています。そのため、スノボに帽子が必要なのか疑問に感じている人やどのような帽子がおすすめなのか知りたい人は参考にしてください。
スノボの帽子には、さまざまな機能が付いている場合やデザインに違いもあるため、用途に合った帽子を選んで快適かつ楽しくスノボを行ってみてはいかがでしょうか。
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