今回の記事では、スノボーのオフトレに関してわかりやすく説明します。初心者やこれから始める人に向けた上達のコツを紹介しました。今回の記事をみて、自分にあった練習方法や上達のコツを見つけてみてください。
オフトレをして、オフシーズンに上達しよう!
オフトレはスノーボードを上達する上でとても重要になってきます。オフトレはジャンルに応じてやり方も環境も変わりますが、全てのジャンルに応用することなどもできるオフトレを紹介しています。
ライバルなどと差をつけたいなら必ずオフトレをすることをおすすめします。また、オフトレをすることで、シーズン初めの筋肉痛を無くしてくれ、気持ち良いシーズンインを可能にしています。自分にあったオフトレの方法を見つけてみましょう。
筋トレや芝トレしてシーズンに備えよう
足の筋トレが有効!
オフトレでどんなジャンルにも汎用性があるオフトレは、筋トレです。スノーボードでは想像以上に筋肉を使います。そのため、シーズンインしてすぐだと筋肉痛に悩ませられてしまいます。
筋肉痛をなくすことで、最初からパフォーマンスの高い状態でスタートすることができます。筋トレと言ってもどんなことをすれば良いのかわかりませんよね。重点的に鍛える場合は、足の筋肉を鍛えてみることをおすすめします。
グラトリやジブには芝トレが有効!
グラトリやジブのオフトレでおすすめなのは芝トレになっています。芝トレというのは、芝生の上でボードを足につけて、回転技をしたりプレスなどの体の形を覚えるために行う練習方法です。
芝トレを行うことで、正しい形のプレスや弾きかた、体の捻りかたなどをトレーニングで行うことができます。雪山に行く前に軽くやってみるのも良いかもしれません。
また、芝トレには、注意点がありスノボーのエッジは想像以上に鋭いものです。そのためしっかりと周りをみてやらないと危ないのと、エッジで芝生のコンディションを悪くしてしまう可能性があります。そのため、汚れても良いソールカバーをつけて行うのもおすすめです!
ジブの芝トレは、芝の上だけでなく、固定した、塩ビ管などを設置して、その上に乗りながらやるのもおすすめです。
施設を利用したオフトレ
ピスラボでスノーボード!
スノーボードの上達においてオフトレ施設の活用もおすすめです。夏のシーズンでも、ピスラボでゲレンデを作っているスキー場があります。実際の雪とは少し違う感覚でエッジが抜けやすい場合もありますが、カービングやグラトリができないわけでは無いため練習になります。一度ピスラボに行ってみて決めてみるのもおすすめですね。
室内スキー場で!
ジブ、キッカーなどのパークスタイルの方々もオフトレ施設の活用が大切になってきます。オフトレ施設はたくさんあり、室内スキー場は特にキッカー、ジブなどのパークスタイル、ハーフパイプ、グラトリなど、様々なジャンルのスノーボーダーがいます。初めはなかなか入りにくい雰囲気などがあるかもしれませんが、一度入って滑ってみましょう。
通常のスキー場に比べてアットホームな雰囲気もあるため、一度上手い方々に話しかけてみるのもおすすめです。また、違うジャンルの方々が近い距離でいるため、新たなスノーボードの楽しみ方を知る機会にもなりますね。
トランポリンなどの施設で!
トランポリンの施設では、空中での体の使い方をイメージしながら練習することができます。グラトリ、ハーフパイプ、キッカーを行う方には空中での体の使い方は必要な技術となって来るため、一度行ってみてはいかがでしょうか?
場所によっては、短い板を履きながら練習することができるため、スノーボードのイメージを強く固めることが可能です。一度トランポリンの施設を行ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回はスノボのオフトレに関して説明しました。ライバルに差をつけたい!なかなか上達ができないと感じる方に向けた記事となっています。
今回紹介したオフトレのコツを参考にしてゲレンデでたくさん上達した技術を披露してみましょう
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