透明度の高い海で楽しむアクティビティの1つ「シュノーケリング」。普段見ることのできない彩り豊かな魚やサンゴ礁など、海の中の景色を楽しむことができます。
その目にした水中の景色やシュノーケリングしている家族や友人の姿を記憶だけにとどめておくだけではもったいないと思いませんか?
そこでおすすめしたいのが、水中でも撮影が可能な防水カメラの活用です。
手にもって撮影するモデルからゴーグルに装着できるモデルまで、防水カメラといっても様々な種類が販売されています。
そこで、シュノーケリングがもっと楽しくなる、防水カメラの選び方や装備しておきたいおすすめ機能を紹介します。
目次
シュノーケリングのカメラの人気おすすめ10選を紹介!
色 | ブラック/ホワイト | 重量 | – |
サイズ | – | 素材 | プラスチック |
Vemico アクションカメラ 4K WIFI搭載 1600万画素のおすすめポイント
- WIFI搭載 1600万画素 1080P 2インチ液晶画面 170度広角
- 水深40mまで耐えれる防水カバー付き
- 二つバッテリー・豊富な付属品
色 | ホワイト/ブラック | 重量 | – |
サイズ | – | 素材 | – |
DBPOWER 4K WIFI アクションカメラ 1080PフルHDのおすすめポイント
- WIFI機能搭載&リモコン付き
- 多機能サポート&1050mAhバッテリー付属
- 多種多様の環境で活用&30M防水対応
色 | ブラック | 重量 | – |
サイズ | 素材 | – |
cture アクションカメラのおすすめポイント
- 1080PフルHD/170度広角レンズ
- 30m強力防水/スポーツに最適
- 多機能/更に価値のあるコンテンツ
色 | ブラック | 重量 | – |
サイズ | – | 素材 | – |
【4K高画質】MUSON(ムソン) アクションカメラ 4Kのおすすめポイント
- 驚異のハイコスパ・高画質4K撮影・Sonyセンサー
- 170度広角・6Gグラスレンズ
- 30m防水対応・スポーツに最適
色 | ブラック | 重量 | – |
サイズ | – | 素材 | – |
Jeemak 4Kアクションカメラ 1600万画素のおすすめポイント
- 4k録画を実現したアクションカメラ
- 様々な撮影モードが選択可能
- 綺麗な画像を取るためのホワイトバランスや露光補正なども対応可能
色 | ブラック | 重量 | 771g |
サイズ | – | 素材 | – |
【進化版 タッチパネル 4K高画質】 WIMIUS アクションカメラのおすすめポイント
- 2.0インチ液晶タッチパネル・高画質4K・170度の広角レンズ
- 多種モード・Wifi搭載・30m防水
- リモコン付き・長持ちバッテリー1050mAh 2個・豊富なアクセサリー
色 | ブラック | 重量 | – |
サイズ | – | 素材 | – |
【新型】MUSON(ムソン) アクションカメラのおすすめポイント
- 高画質4K/30FPS・手ぶれ補正搭載
- 1200mAhバッテリー2本・待望の外部マイク・自撮り棒付属
- 防水機能、耐衝撃機能があるので、水上運動、マリンスポーツやウィンタースポーツ、スキーなどのスポーツに最適
色 | ホワイト | 重量 | – |
サイズ | – | 素材 | – |
WIMIUS [アクションカム4K タッチスクリーン」スポーツ カメラ 広角 WIFI ウェアラブルカメラ 2.45LCDのおすすめポイント
- 2.45LCD タッチスクリーン アクションカメラ
- 新しい機能追加 ビデオカメラ
- タイマー写真など機能付き、防犯カメラ、ドライブレコーダーも利用可能、いろんな場所で柔軟対応
色 | ブラック | 重量 | – |
サイズ | – | 素材 | – |
Goolsky Hawkeye Firefly 8S カメラのおすすめポイント
- 低い照明環境でも、良好なビデオ品質と鮮やかな色を提供
- リモートコントロール、防水、WiFi接続
- タマゴノキのA12S75チップを搭載し、高品質のビデオを搭載
色 | – | 重量 | – |
サイズ | – | 素材 | – |
YI Technology YI 4K アクションカメラ+40m防水ケース同梱のおすすめポイント
- 4k/30fps、12MP対応のアクションカメラ
- Bluetooth搭載で、リモートデバイスなどに接続可能
- 世界最高クラスのテクノロジチップを採用
カメラの購入に迷っている方はレンタルもおすすめ!
カメラを使ってシュノーケリングをさらに楽しもう!
きれいな海に来たらシュノーケリングは欠かせないアクティビティではないでしょうか。
ひとたび海に潜れば、普段見ることのない素晴らしい水の中の景色を楽しむことができ、時には魚と戯れることもできるでしょう。
こんな素敵な体験、記憶ではなく記録として残しておきたいですよね。
シュノーケリングでも使用できる防水カメラを準備しておけば、綺麗な景色やアクティビティを楽しむ姿を写真におさめることができます。
また、船上でも浜辺でも水分を気にすることなく友人・恋人・家族で記念写真をとることができますよね。
シュノーケリングに出かけるときは、ぜひ防水カメラの持参をおすすめします。
シュノーケリング用カメラの選び方!
タイプで選ぶ!
防水カメラ
シュノーケリングに使用するカメラに一番大切な機能が、防水機能です。防水カメラといってもカメラの種類によって耐えられる水圧が異なり、性能以上の水圧がかかるとカメラの内部に水が侵入し故障の原因となってしまいます。
カメラによって水中に入れた時にどのくらいの深さの水圧に耐えられるかどうかは、防水深度で確認することができます。
シュノーケリングで使用するカメラには、防水深度10m以上の機能が備わっているカメラがおすすめします。
もしさらに深いところまで潜って撮影したい場合は、水深30mまで使える高い防水機能を備えているカメラを選ぶこととなるでしょう。
アクションカメラ
アクションカメラとは、主にスポーツ・アクティビティでの撮影に最適化された小型デジタルビデオカメラです。防水機能が備わっているため水陸両用、かつ重量も70~130グラムと軽量な点が魅力です。
防水カメラでは静止画ですが、アクションカメラなら迫力・臨場感あふれる動画を残すことができます。
防水性だけでなく堅牢性や耐久性も非常に高いため、どのようなスポーツシーンでも問題なく使用することができます。
SNS映えする映像が撮れると、近年購入する人が多いアイテムとなっています。
防水カメラの選び方!
防水性能で選ぶ!
防水カメラを選ぶのなら、防水性能のチェックは欠かせません。
カメラごとに耐えられる水圧の上限(耐えられる水深)がきまっているため、使用目的から必要な機能が備わっている防水カメラを選ぶ必要があります。
防水性能の高さは「IPX〇」の数値で確認します。
IPX0~IPX4は生活防水レベルで、日常生活でちょっとカメラに水が飛ぶ程度なら耐えられる程の防水機能となります。IPX5~IPX8は完全防水レベルで、シャワーのような強い水があたっても平気です。
そのため防水カメラを選ぶ際は最高レベルとなるIPX8級の耐水性があるかチェックすることをおすすめします。
またあわせて何mまで潜れるかの確認も必要です。
海辺やプール、浅瀬でのシュノーケリングといった範囲で楽しむのであれば水深5mくらいまでに対応している防水カメラで十分でしょう。いざという時のケースを考慮して、水深10mまで対応できるのもを選べば更に安心です。
もし、将来的にはダイビングでも撮影を楽しみたいという方には20~30mまで対応している防水カメラがおすすめです。
画質で選ぶ!
カメラを選ぶ際にチェックする数値の1つに「画素数」があります。これはレンズから入ってきた画像や映像が光となり、この光の強弱で撮像素子でデジタルデータ(ピクセル)に変換されます。
このマス目の数やピクセルが画質に関係しており、数が多いほど画像の細かい部分や絶妙な色合いを記録できます。そのため画素数が多いほど綺麗な写真を撮ることができます。
ちなみに、水中でも綺麗な写真を撮りたい場合は1000万画素以上の防水カメラがおすすめです。
あわせて画質でチェックしておきたいのが「F値」です。F値とはデジカメに搭載されているレンズの光を受ける明るさを表す数値です。数値は小さいほど明るい画質の写真の撮影を可能とします。
シュノーケリングを楽しむ水中では光の量が少なくなる可能性が高いため、F値が小さい防水カメラを選ぶとよいでしょう。
GPSやwifiなどの機能性も重視しよう!
スマートフォンでは当たり前に搭載されていますが、防水カメラにもGPSやWi-Fi機能がついていると大変便利です。
GPS機能が搭載されているモデルであれば、写真を撮影した位置情報が自動的に記録されるため、自宅に戻ってからの写真の整理を行う際に便利です。
Wi-Fi機能が搭載されていれば、スマートフォンと連動させて撮影した画像を転送することができます。友人ときた旅行先ならすぐにみんなと画像を共有できるメリットもあります。
また、パソコンに取り込んだりプリンターでの印刷も、お互いWi-Fi機能があれば画像の転送が楽に行えます。その他にもWi-Fi機能があればスマートフォンを使ってカメラの遠隔操作も可能。
防水カメラを選ぶ際はGPS機能・Wi-Fi機能も要チェックです。
アクションカメラの選び方!
GoProかそれ以外か??
アクションカメラと言えばテレビでもよく見かける「GoPro」が有名です。
GoProはアクションシーンにおいて臨場感・迫力ある映像を撮ることができる小型で軽量なアクションカメラです。
4Kビデオに対応しており高解像度の映像が残せるほか、最大1秒間に240フレームが可能なハイスピードカメラ撮影も可能。タッチディスプレイ採用で、画像のプレビュー、トリミング、設定変更が楽に行えます。
シャッターボタンで電源が入り撮影が開始される点も魅力となっています。
また他のカメラと比較してGoProは広い範囲を撮影できるのが強み。自分の目で見た迫力ある景色をそのままのサイズ感で残すことができます。
現在販売されているHERO7のBlack/Silver/Whiteは、ともにハウジング無しで防水10mの性能、ハウジングありで水深60mの性能を持ちます。もちろんWi-FiやGPSなどの機能も備わっています。
他のメーカーのアクションカメラと比較する場合は、さまざまな点を比較してニーズに合ったカメラを選ぶ必要がありそうです。
アクセサリー数でいえば、GoProは他社に比べて数が多く、どのようなスポーツシーンにも対応できるアイテムが手に入るのが強みです。
手ブレ補正機能には光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正があり、GoProは電子式手ブレ補正が採用されています。
撮影状況にもよりますが、一般的には光学式の方が補正の精度は優れています。
この他にも機能や利用シーン、価格などを比較してベストな1台を購入しましょう。
画質で選ぶ!
アクションカメラの解像度には、HD(1270×720)、フルHD(1920×1080)、4K(3840×2160)の3種類があります。
標準的画質の基準はフルHD。HDは解像度が落ち、4Kは高品質な画像を撮影することができます。
現在販売されているテレビやパソコンはほとんどが4K対応です。そのため対応機器との愛称を視野に入れ、解像度が低いカメラより高画質のアクションカメラでの撮影をおすすめします。
またパソコンで画像編集をおこなったり保存したい場合にも、劣化の少ない解像度が高いモデルがおすすめです。
携帯性で選ぶ!
旅行先に持っていくアクションカメラは小型軽量化モデルがおすすめです。
まず持ち運ぶ時に大きいカメラだと荷物となりますが、小型で軽量なら長距離移動でも負担になりません。
また、旅行先で持っていくものはカメラ本体だけではありません。バッテリーや充電に必要なコード類、アクティビティで必要なアクセサリーも一緒に持ち歩くこととなるでしょう。
カメラ自体に様々な性能を求めたくなりますが、アクションカメラを選ぶ際は携帯性も重要なチェックポイントとなります。
まとめ
防水機能を備えた防水カメラやアクションカメラでは、水の中でも一般的なカメラに劣らない画質で、写真や動画の撮影が可能です。
非日常的な光景を目にすることができるシュノーケリング。
防水カメラをつかって綺麗な景色や迫力ある映像を記録し、思い出として手元に残してみてはいかがでしょうか。
防水カメラは、防水機能はもちろん、画質やGPS・Wi-Fi機能、携帯性なども合わせてチェックし、利用目的にあったベストな1台を選ぶようにしましょう。
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