皆さんはシュノーケリングというマリンスポーツを知っていますか?
シュノーケルと水中マスクをつけて海や川を泳ぎ、景観を楽しむマリンスポーツです。
用意する道具はシュノーケルにマスク、マリンシューズ、それにフィンだけで行える非常に手軽なマリンスポーツすが、初めてだと敷居が高く感じると思います。
今回の記事では、シュノーケリングに必須の道具の解説やおすすめのメーカー、おすすめのシュノーケルを10選紹介していきます。
シュノーケリング必須道具を紹介!
マスク
シュノーケリングに必要な道具ですが、まず最も大切な道具であるマスクから解説していきます。
大きく分けて3つの種類のマスクがあり、それぞれ特徴があります。
1眼マスク
1眼タイプのマスクは左右でフレームが分かれていないため、視界が大きく確保できるという特徴があります。
レンズの面積が大きい分、くもり止めの消費も多くなります。
2眼マスク
2眼タイプのマスクは、水泳ゴーグルのように左右で独立したレンズのマスクです。
1眼マスクと比べて視界は狭くなりますが、マスククリアが簡単、くもり止めの消費が少ないなどのメリットがあります。
フルフェイス型
最後はフルフェイス型のマスクです。
顔をすべて覆う形のマスクで、マスクとシュノーケルが一体化しています。
視界が大きく、呼吸もしやすいマスクですが、他の2種類と比べてて派手で目立つので、人を選ぶマスクかもしれません。
タイプや素材、機能について
マスクのタイプによって性能や特徴は大きく変わります。
マスクの中には目だけを覆うものもありますが、このタイプはおすすめしません。
主に2眼マスクに多い形ですが、シュノーケリングの際に鼻に水が入りやすくなります。
そのため、シュノーケルに慣れていない方は鼻まで覆うタイプの購入をおすすめします。
素材としては、多くがシリコンが使用されています。
様々なカラーのマスクが販売されているので、機能性とデザイン両方が気に入ったマスクを探してみてください。
シュノーケル
次に説明するのはシュノーケルについてです。
多くの製品はマスクと対で販売されているため、マスクが決まれば購入するシュノーケルの種類は多くありません。
しかし、同じメーカーでも違う種類のシュノーケルが販売しているため、使いやすいものを探すのもいいかもしれません。
排水弁
排水弁とは、シュノーケルに入った水や唾液を外に放出し、シュノーケル内部には水の侵入を防ぐ機能があります。
排水弁が故障していると呼吸ができなくなりますので、購入時や使用の際には作動するかどうかを確認してください。
ドライトップ
ドライトップとは、シュノーケル上部からの水の侵入を抑える機能のことです。
波や潜水時など大量の水に反応し、自動的に弁が閉じるという、非常に便利な機能です。
マウスピース
マウスピースとは呼吸がしやすいように歯で支えるつくりをしています。
このマウスピースが大きすぎると口の筋肉の疲労がたまりやすいので、サイズに合ったものを購入しましょう。
<h3フィン
フルフット型
フィンには大きく2種類があります。
それぞれ特徴があるので、紹介していきます。
まずはフルフット型のフィンですが、このフィンは靴のように足全体を装着します。
マリンソックスや素足で履くことができ、フィンに力が届きやすいのが特徴です。
ストラップ型
ストラップ型はとは足先だけをフィンに入れて、踵をストラップで固定する形のものことです。
マリンシューズを履いて装着するのが一般的で、ストラップによってサイズ調整が可能なことが大きな特徴です。
フルフラット型と比べて安価な場合が多いです。
シュノーケリングの人気おすすめメーカーを紹介!
ReefTourer(リーフツアラー)
ReefTourerとはマリンスポーツ用品を主に販売している会社です。
フィンやマスクなどシュノーケリングの道具も多く販売されています。
ここの製品は安価な価格帯の製品が多いため、これからシュノーケリングを始める方にはおすすめのメーカーです。
マスクとシュノーケルのセットで2000円程度から購入することができます。
低価格ですが評価も高い製品が多いので、初めての道具を持つ方、安くいい製品がほしい方にはおすすめです。
SAS(エスエーエス )
SASとは、スポーツ用品の卸売り会社のフラッグから販売されているブランドです。
こちらのブランドはダイビング用品の販売が主流で、非常に品質の高い製品が販売されています。
その分価格も高く、マスクとシュノーケルのセットで4500円からとなっています。
また、ダイビング用品に力を入れているため、販売されているシュノーケリング用品の種類はあまり多くありません。
しかし品質は間違いので、いい道具がほしいという方にはおすすめのメーカーです。
GULL(ガル)
GULLとは1983年に日本で設立されたマリンスポーツメーカーです。
ダイビングとシュノーケリングの道具に特に力を入れており、2眼マスクの「MANTIS」は世界的にも有名なマスクです。
日本で代表的なマリンスポーツメーカーで、ビギナーからプロまで多くの方が愛用しています。
品質の分価格も高いです。安価な製品でも、マスクは14000円、シュノーケルは5000円からの販売となっています。
しかし、世界中に愛好者がおり、プロも使用しているメーカーです。
最高の道具がほしいという方にはおすすめのメーカーです。
シュノーケリングの道具の人気おすすめ10選!
色 | イエロ-/ブルー/グレー | 重量 | 1.2Kg |
サイズ | S~LL | 素材 | ナイロンとストレッチネオプレン |
Comeyvanback ウェットスーツのおすすめポイント
- 生地厚さ:3mmであり、保温性、速乾性、耐久性に優れている
- シュノーケル、ダイビング、サーフィン、カヤック、スイミング、ジェットスキー、海上作業などに幅広く適用
- 軽量なのに伸縮性抜群の生地でとても動きやすく、吸汗・速乾素材なので運動に最適
色 | シルバー | 重量 | – |
サイズ | 長さ210㎝ | 素材 | カーボンファイバー/グラスファイバー |
Ultimate Dive ハイブリッド 手銛 シングルバーブシュノーケリングのおすすめポイント
- 軽く耐久性、耐水性に優れている
- ポールの数を減らして長さ150㎝にかえられる
- コンパクトに収納でき、持ち運び便利
色 | ブルー | 重量 | – |
サイズ | M | 素材 | – |
SUNNY ダイビング グローブ シュノーケリング 手袋 寒中水泳のおすすめポイント
- 伸縮性に優れた素材でぴったりフィット
- 手首には面ファスナーベルト付で浸水しても外れにくい!
- 保温性に優れているので冷たい水でも大丈夫!
色 | イエロー | 重量 | – |
サイズ | – | 素材 | – |
Perfectgoing 水に浮く ストラップのおすすめポイント
- 水に浮くストラップ、防水携帯、防水カメラ、鍵、小物につけて仕様
- 両手を開けたい時に、ストラップは水の中で浮き上がって、カメラを無くすことはない
- 小物の発見がはやい
色 | グリーン×ブラック | 重量 | 118g |
サイズ | – | 素材 | – |
Crosstour フローティングハンドル防水グリップのおすすめポイント
- ダイビングなどの水中撮影やサーフィン、ボートなどのマリンスポーツでのアクション撮影に最適
- 握りやすい太めのハンドグリップ
- ハンドストラップ付属
色 | ブルー/グリーン/ローズレッド/ブラック | 重量 | – |
サイズ | 23.5~28.0㎝ | 素材 | ポリエステル |
アクアシューズ マリンシューズ ウォーターシューズのおすすめポイント
- 軽量で圧縮できて、持ちやすい
- 男女兼用、水陸両用
- 優れた伸縮性、排水性、通気性、速乾性
色 | クリアブルー×ブルー/クリアピンク×ピンク/スモーク×ブラック/ネイビー×オフホワイト/フラッシュピンク×スカイ | 重量 | – |
サイズ | S~XL | 素材 | シリコン |
Hele i Waho/ヘレイワホ シュノーケルセットのおすすめポイント
- よりコンパクト&スマートに!付け心地と視界にこだわって進化したベーシック一眼レンズマスク
- フィット感あり、無臭のシリコン製マスク
- しなやかなブレードと心地よい推進力のフィン
色 | ブル-/ピンク | 重量 | – |
サイズ | S.M.L.XL | 素材 | 発泡ポリエチレン |
HIKING 子供用 ライフジャケット キッズのおすすめポイント
- お子様の安全のために、準備
- 背中に取っ手ベルトが付いていますので、万が一の際、お子様を引き寄せることができる
- シュノーケリングには不可欠なアイテム
色 | ブラック/グレー/ブルー/ピンク | 重量 | – |
サイズ | S~XL/子供用 | 素材 | TPE,PPシリコン |
Zenoplige フィン 足ひれ シュノーケリング スキューバ ダイビングのおすすめポイント
- 軽量タイプのストラップフィン
- 自然なキックのために予め曲げられて、キックの頻度を高め、推進力を向上させ、泳ぎやすさをサポート
- ワンタッチバックルで着脱が容易
色 | ブルー | 重量 | 約700g |
サイズ | (約)900×770mm | 素材 | ポリ塩化ビニル |
MOLUSKO(モルスコ) スノー ケリング フロートのおすすめポイント
- リバーシブルで楽しめる
- ドリンクホルダー穴付
- マリンンレジャーに最適
まとめ
おすすめのシュノーケルを10選紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
購入する際の参考になれば幸いです。
価格帯にばらつきがあり、どれを購入すればいいか悩むかもしれません。
シュノーケリングをこれから始めるという方であれば、安価な商品がいいと思います。
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