ロードバイク乗車時に便利な腕時計型活動量計のおすすめ10選を紹介していきます。
心拍数計測やGPS機能が付いているためロードバイクのトレーニングで大いに役立つだけでなく、機種によってはカロリー消費値も計測してくれるのでダイエット管理アイテムとしても重宝します。
最近はスマートフォンやパソコンとの連動も可能になっており、計画的なトレーニングにも役立ち、数値管理もしやすくなっています。
おすすめ10選の他に、GARMIN(ガーミン)、POLAR(ポラール)、SUUNTO(スント)といった人気のメーカーや選び方のポイントも紹介しているため購入時の参考にしてください。
ロードバイクの腕時計型活動量計のおすすめ人気メーカー
ロードバイクにおすすめの腕時計型活動量計を開発・販売しているおすすめメーカーを3つ紹介します。
ロードバイクで使用する際、求められる機能はある程度同じですが、操作性やデザインは各社で大きく異なります。
代表的な3つのメーカーの特徴を紹介するため、ぜひ参考にしてみてください!
腕時計型活動量計のおすすめ人気メーカーは以下の3つです。
- GARMIN(ガーミン)
- POLAR(ポラール)
- SUUNTO(スント)
GARMIN(ガーミン)
GARMIN(ガーミン)はGPS機器開発に強みを持っているメーカーです。
主にドライブレコーダーやウェアラブル端末の開発に定評がありましたが、最近はGPS搭載の活動量計です。
元々GPS搭載機器に強みを持ったメーカーですのでGPS精度は優れていますが、腕時計型の活動量計はデザイン性も高いのが人気の理由です。
ファッションの一部にも取り入れられるため日常でも着用でき、24時間計測も可能です。ベストコンディションに向けた計画立案にも役立てられます。
基本的に「vivofit」「vivosmart」「vivoactive」のシリーズが展開されており、それぞれに特徴があります。
「vivofit」は基本モデルで活動量計に必要な機能を備えています。「vivosmart」はスマートフォンとの連携に力を入れており、「vivoactive」はスポーツモードに強みを持ったシリーズです。
POLAR(ポラール)
POLAR(ポラール)は、ユーザーのトレーニングパフォーマンスを最大限引き出すための製品開発に力を注いでいるメーカーです。
腕時計型活動量計の他にもサイコン(サイクルコンピューター)の開発・販売もしており、ロードバイク向けの製品には力を入れているメーカーです。
1977年にフィンランドで創業して以来、プロアスリートがメインで使用していた活動量計を一般ユーザーも手軽に使用できるよう開発を続けています。
ロードバイクをはじめとしたスポーツ目的での使用からダイエットやリハビリ目的の使用など、より幅広いユーザーと用途のニーズに対応しており、活動量計分野のパイオニア的存在といえます。
ハードはもちろん計測したデータをさまざまなかカタチで活用できるよう、ソフト開発にも力を入れています。
SUUNTO(スント)
SUUNTO(スント)は1936年にフィンランドで創業した歴史ある精密機器メーカーです。
創業当時から現在まで生産している液体封入型コンパスやスポーツ・軍用それぞれの計測機器、そして心拍計機能を持つ腕時計などを開発・生産しています。
製品のコンセプトにしているのはアスリートたちの挑戦に対し、最善のサポートを提供することです。
分野の先端を走り、世界でもトップレベルの過酷な環境下でのテストを繰り返すことで、アスリートに最高の製品を提供できています。
ロードバイクで活用できる腕時計型の活動量計をはじめ、機能的で精度の高いデータを導き出してくれるSUUNTOの製品はトップアスリートからの信頼も高いです。
腕時計型活動量計の選び方
腕時計型活動量計の選び方はまさに人それぞれです。
ロードバイク、ランニング、ダイエットなど目的によっても変わり、目指す効果によっても選ぶ際のポイントは変わりますが、迷った時に外せないポイントがあります。
腕時計型活動量計の選び方のポイントを以下の3つのポイントから解説します。
- 電池持ちは長いほうがいい
- やっぱりほしいGPS機能
- 睡眠をモニタリングしてくれる機種もある
電池持ちは長いほうがいい
腕時計型活動量計の電池は充電タイプと電池タイプがあります。
電池タイプはおおむね数ヶ月持ちますが、交換がかなり手間なため手軽なのは充電タイプです。適宜充電する必要はありますがわざわざ電池交換をする必要はありませんし、充電自体も簡単にできます。
しかし、電池の寿命はできるだけ長い方が手間は省けます。
目安として1週間充電なしで使える腕時計型活動量計をおすすめします。
普段使いすることを考え、平日の5日にプラスアルファとすれば、ロードバイクに乗る土日の前に充電しておけば電池切れの心配もなく安心して使えるからです。
また、使う機能によっても電池の消耗は変わります。例えば普段使いとして使用する分は7日間電池が持つ場合でも、GPS機能を使い続けると十数時間で電池が切れてしまうケースもあります。
そのため使用シーンを想定して稼働可能時間を確認することをおすすめします。
やっぱりほしいGPS機能
ロードバイクに乗るなら、腕時計型活動量計にもGPS機能はぜひ欲しい機能です。
GPS機能を搭載していれば位置情報を確認しながらライディングできるメリットがあります。
サイコンを取り付けたり、わざわざスマートフォンを取り出したりする必要がなく、サッと腕時計で地図を確認できます。
また、ライディングの記録を手軽に残せるのもメリットの一つです。
走ったルート、距離、時間などをパソコンなどに落とせばデータ管理も容易です。データをトレーニングに役立てたり、仲間と共有し競い合ったりする活用方法もあります。
GPS機能があれば速度も計測できるためハンドルに余計な付属品を付ける必要がありませんし、ロードバイク以外でも使用用途が広がるのもポイントです。
睡眠をモニタリングしてくれる機種もある
腕時計型活動量計の中には睡眠モニタリング機能を搭載しているモデルもあります。
効果的なトレーニングや体力回復には、質の良い睡眠は欠かせない要素です。
リラックスした状態をいかに繰り返せるかがポイントとなりますが、睡眠モニタリング機能が質の良い睡眠をサポートしてくれます。
入眠した時を検知し睡眠時間の計測をスタートする機種もありますし、レム睡眠やノンレム睡眠を検知してくれる機種まであります。
そうしたデータを蓄積することで入眠時間による質の比較ができ、コンディションを維持するための指針を可視化できるメリットがあります。
レースやロングライドを予定している時などは体調管理の上でも睡眠の確保はとても大事な要素です。
ベストコンディションでロードバイクに乗ることは好記録や事故を防ぐことにもつながります。
腕時計型活動量計のおすすめ10選
GARMIN(ガーミン) vivoactive3の詳細情報
サイズ | 43.4×43.4×11.7mm |
重量 | 43g |
稼働時間 | GPSモード:最大11時間、Smartモード:最大7日間 |
防水性能 | 50m防水 |
主な機能 | GPS、気圧高度計、コンパス、通知機能、ミュージックコントロール、スマートフォン探索、VIRB操作、ウォッチ機能(時間、日付、カンレンダー、アラーム)など |
確かなGPS性能がライディングをバックアップ
GARMIN(ガーミン) vivoactive3はロードバイクをはじめ、ランニングやスイミング、ヨガなどのアプリを搭載した機能的な腕時計型活動量計です。
ユニバーサルデザインであるため、左右の手首どちらでも着用可能です。メニューの切り替えはSIDE SWIPE操作でスマートに行え、着用する手首によって親指、人差し指どちらでも操作は可能です。
タッチパネルで操作できるディスプレイは解像度のフルカラーGarmin Chroma Displayを採用しています。指紋も汚れも付着しづらい特殊レンズで視認性にも優れています。
vivoactive3のGPSは米国に加え、ロシアの GLONASS、日本の準天頂衛星みちびきの3つの衛星受信に対応し、受信スピードや安定性も高まり精度も向上しています。
住宅街などの入り組んだ場所でもしっかり測定してくれます。
GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 935の詳細情報
サイズ | 47x47x13.9mm |
重量 | 49g |
稼働時間 | Smartモード:最大2週間、GPS/HRモード:最大21時間、UltraTracモード:最大44時間 |
防水性能 | 5 ATM |
主な機能 | GPS対応、GLONASS/みちびき、気圧高度計、コンパス、通知機能、ミュージックコントロール、探索(ペアリング中のスマートフォンの場所を検索)、VIRB操作、ウォッチ機能(時間、日付、GPS時間同期、自動サマータイム設定、アラーム、ストップウォッチ、タイマー、日の出/日没時刻)など |
高性能・多機能でレベルアップをサポート
トレーニングを評価する機能やパフォーマンスモニタリング機能を搭載した腕時計型活動量計です。
評価機能は、トレーニング効果やピークに達しているか否か、オーバーワークになっていないかをチェックしてくれます。パフォーマンスモニタリングは上下動や上下動比、ピッチなどのデータを測定します。測定したデータを分析し、レースやトレーニングに活かすことでレベルアップも望めます。
互換性のあるスマートフォンとペアリングすればミュージックコントロールや通知表示機能などがさまざまな用途に活用できます。
また、LiveTrackやGroupTrackを使うと友人や家族が随時フォローできる環境になるだけでなく、仲間のライディングを確認することもできます。
POLAR(ポラール) M600の詳細情報
サイズ | 幅36mm、長さ45mm、厚さ13mm |
重量 | 約63g |
稼働時間 | (Android) 最大2日/8時間のトレーニング、(iOS):最大1日/8時間のトレーニング |
防水性能 | 防水仕様(装着したまま水泳が可能) |
主な機能 | 拍計測及び心拍ゾーンの表示(5段階)、活動量計測(歩数・睡眠時間)、スマートカロリー機能・トレーニングベネフィット機能・ランニングインデックス機能・ランニングプログラム作成機能、H7またはH6心拍センサーとの連携、ラップ機能、スマート通知機能、他Andloid Wear tmに準じた機能 |
スポーツに特化し、目標管理もしやすい活動量計
スポーツのために開発されたPOLAR(ポラール)の腕時計型活動量計です。
GPSの精度も高く、ライディング時のスピードや距離、ルートを迅速かつ正確に提供してくれます。
ロードバイクはもちろん、ランニングやフィットネスなど各スポーツに合わせたプロファイルが設定してあり、種目に合わせてトレーニングデータを入手でき、効果的で効率的なトレーニングを実現できます。
独自のPolar Flowサービスを使えばトレーニングの詳細データを記録でき、進捗や目標管理もしやすくなります。
また、24時間活動量を毎日記録すれば詳細なアドバイスも提供してくれ、より目標達成のサポートもしてくれます。
睡眠モニタリング機能も搭載しており、Polar Flowアプリとウェブサービスを活用することで睡眠パターンの分析も可能です。
POLAR(ポラール) V800の詳細情報
サイズ | 約39×40×13mm |
重量 | 79g |
稼働時間 | GPSとセンサーを使用したトレーニングで最大13時間。GPS低電力モードで最大50時間 |
防水性能 | WR30 |
主な機能 | GPS機能、歩数、活動量、睡眠時間、消費カロリー計測、トレーニング負荷と回復に必要な時間を把握など |
睡眠モニタリングも搭載し、効率的なトレーニングをサポート
種目に合わせてプロファイルをカスタマイズし、トレーニング効果をアップさせるガイダンスとデータを取得できる腕時計型活動量計です。
精度の高い内蔵GPSと気圧センサーによりスピードや距離、高度やルートを記録でき、アクティビティデータと睡眠も記録可能で、体力回復に必要な期間も把握できます。
トレーニングデータの詳細も記録できるため、目標に対する進捗確認やトレーニング計画の立案も効率的に作成できます。
通知機能も搭載しており、ライディング中でも電話の着信やLINEなどの受信をわざわざスマートフォンを取り出すこともなく確認できるため、ライディングに集中できる点もうれしい機能です。
落ち着いたデザインなのでロードバイクなどのトレーニング時以外でも着用しやすいです。
SUUNTO(スント) スパルタン トレーナー リストHRの詳細情報
サイズ | 46m×46×15.7mm |
重量 | 56g |
稼働時間 | 約10時間 (10時間/GPS精度BEST、16時間/GPS精度GOOD、30時間/GPS精度OK、14日間/時計表示) |
防水性能 | 50m/5気圧防水 |
主な機能 | 時刻表示/心拍・消費カロリー・速度・距離・方角・高度計測/ルートナビゲーション/スマートフォン着信通知 |
トレーニングにも日常でも活用できる腕時計型活動量計
GPS搭載で速度、距離、位置情報、トレーニング中の上昇・下降高度など、計測項目が豊富なSUUNTO(スント)の腕時計型活動量計です
ルート設定や走った軌跡、現在位置の表示が可能で、途中気になったポイントを保存すれば、後から簡単にナビゲーションするシステムも搭載しています。
光学式心拍計を内蔵しているため心拍計測はもちろん、消費カロリーや疲労回復に必要な時間、ピークトレーニング効果に運動後過剰酸素消費量も計測でき効果的なトレーニングに役立てられます。
外でも見やすいカラーディスプレイで、運動量や心拍数、移動距離などはグラフやアイコン表示で分かりやすく表示してくれます。
日常生活に関わる数値、歩数や消費カロリーなども計測可能であるためロードバイクに乗る時以外も着用できます。
また、平常時と睡眠時の心拍値も取得可能である種、体調管理にも活用できます!
SUUNTO(スント) 9 G1 BAROの詳細情報
サイズ | 50m×50×15.8mm |
重量 | 79g |
稼働時間 | 約25時間 (25時間/精度BEST、50時間/精度GOOD、120時間/精度OK) |
防水性能 | 100m/10気圧防水 |
主な機能 | 時刻表示/心拍・消費カロリー・正確な高度計測・速度・距離・方角/ルートナビゲーション/スマートフォン着信通知 |
優れたバッテリー性能とGPS機能がライディングをアシスト
80種類以上のスポーツモード搭載し、トレーニングも日常も計測できるマルチな腕時計型活動量計です。
活動履歴を記憶してくれるため、いつフル充電が必要かを知らせてくれるスマートリマインダー機能を搭載しています。
また、使用中にバッテリー不足を検知すると自動でモード変更を提案してくれる機能もあります。
さらにGPS精度を極端に損なわずにGPS消費電力を低下させるため、バッテリーの寿命を延ばしてくれます。
ナビゲーション機能とSUUNTO(スント)独自のヒートマップによって新しいルートを見つけたり、ロードバイク仲間と記録や体験を共有したりすることも可能です。
よりロードバイクライフを楽しむための機能が満載の腕時計型活動量計といえます。
EPSON(エプソン) パルセンスの詳細情報
サイズ | 厚さ/14.3mm(センサー部除く) |
重量 | 約50g |
稼働時間 | 約7日間(省電力オン時) |
防水性能 | 日常生活用防水:5BAR |
主な機能 | 時計表示、脈拍計測、こころバランス表示、消費カロリー表示、心拍ゾーン・脈拍数表示、睡眠状態表示、起床アラーム表示、他 |
日常もトレーニング中もリアルタイムに計測値を確認
より効果的なトレーニングを行うために、日常の脈拍計測を行うことで普段の運動もトレーニングに活かす腕時計型活動量計です。
加速度センサーの計測値と脈拍値を合わせることで精度の高いデータを記録します。
日常の消費カロリーや歩数・距離などに加え、こころバランスや睡眠状況も記録し、目標達成率を確認できます。
逆にワークアウトモードではトレーニング中の活動量を計測します。目標設定をすることで達成具合を手元で確認しながらトレーニングに取り組めます。
トレーニング後は結果を確認できるのはもちろん、専用アプリケーションを使うことで脈拍の推移や心拍ゾーンでのトレーニング時間を確認でき、今後のトレーニング計画に活かすことが可能です。
MISFIT Vapor Jetの詳細情報
サイズ | ケースサイズ:44mm |
重量 | 65g |
稼働時間 | 最大2日間連続使用可能 |
防水性能 | 50m防水 |
主な機能 | 活動量、睡眠トラッキングに加え、心拍センサー、音楽コントロールなど |
ファッションアイテムとしても着用可能
活動量計測に加え、心拍センサーやミュージックコントロール機能も備えたスマートウォッチです。
心拍センサーによって計測された数値を読み取ることでゴール達成に向けてのモチベーションをキープし、コネクテッドGPSによって速度、距離、時間を測定することでトレーニングやアクティビティの進捗具合を管理しやすくします。
音楽プレーヤー機能を搭載しているため、ミュージックアプリからプレイリストをダウンロードすればスマートフォンや他の音楽プレーヤーを持つ必要もなく、手軽にトレーニングに取り組めます。
Google Play Store にアクセスすれば何千ものフェイスをダウンロードでき、自分だけのウォッチフェイスで楽しめます。
気分によって変えられるため洋服感覚で身に着けられます。
CASIO(カシオ) プロトレックスマートの詳細情報
サイズ | ケース直径・幅:5.8cm |
重量 | 91g |
稼働時間 | 通常使用 約1日以上 |
防水性能 | 5気圧 |
主な機能 | GPS搭載(みちびき対応、GLONASS対応予定)、カラー地図機能、高度、気圧、方位、タイドグラフ、日の出・日の入り時刻、活動量を計測・表示など |
さまざまなアウトドアシーンで活用できるウォッチ
堅牢性、機能性、操作性に優れたプロトレックシリーズです。
GPS、GLONASS、みちびきの3つの衛星に対応しているため、位置情報を安定して受信でき、現在地をカラーで表示してくれ、とても把握しやすいです。
また、位置情報だけでなく現在時刻も同時表示するウォッチフェイスも用意されています。
アウトドアに活用できる独自アプリも開発し、現在地の表示のほかにも軌跡を表示したり、地図上にマーカーしたりもできます。仲間と情報共有することでメッセージの送受信も可能です。
表面はタッチパネルとなるため指紋や汚れを防ぐ防汚コーティングが施され、右サイドには滑り止め加工を施した大型のボタンを配置するなど、さまざまなアウトドアシーンで安心して使用できるよう設計されています。
LAD WEATHER(ラドウェザー) センサーマスターの詳細情報
サイズ | 約46x12mm(幅×厚) |
重量 | 約43g |
稼働時間 | 心拍測定を常に使用する場合:約19時間(0.8日)・時計のみ使用する場合:約2623時間(109.3日) |
防水性能 | 30m防水 |
主な機能 | 距離・速度・歩数・運動時間・消費カロリーの計測/管理・歩数、移動距離、消費カロリーなど |
心拍数負荷をアラームで知らせてくれるのでベストなトレーニングに役立つ
ドイツ製センサーを搭載したアウトドアウォッチで、歩数、移動距離、消費カロリーの3つから目標を設定できます。
設定した距離ごとに速度や運動時間、高度を自動保存してくれるスマートラップ機能はロードバイクに向いている機能の一つです。
もちろん心拍測定機能を搭載しているため、リアルタイムで数値確認が可能です。
負荷をかけ過ぎずトレーニングを行うことは安全面でも重要な要素ですし、常にベストな状態をキープすればトレーニング効率の向上にもつながります。
心拍数の設定を行えば、設定値から外れればアラームが鳴るため第三者的な視点でモニタリングしてくれます。
気圧から現在地の高度計測も行ってくれるため、ライディング中の高度確認も可能です。
加えて過去24時間の高度履歴をグラフ表示してくれ、一日の振り返りにも活用できます。
まとめ
ロードバイクで活用できる腕時計型活動量計おすすめ10選を紹介してきました。
測定するデータは、ライディング中の目標設定に活用でき、トレーニング計画にも役立てられます。
日常でも計測すればコンディションキープにも活かせるため、ぜひ今回の記事を参考にしてください。
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