冬季オリンピックやメディアなどの影響でウィンタースポーツとして人気が出ているアイススケートですが、アイススケートをする場合の服装にはいくつか選び方があります。
今回はその中でもアイススケート用の「靴下」にスポットを当てて、アイススケート用の靴下の選び方と人気おすすめ10選を紹介します。
アイススケートの靴下を選ぶ際のポイントは「防寒」と「ケガの防止」です。
アイススケートで遊んでみたい方や競技としてこれから本格的にアイススケートに取り組みたい方はぜひ参考にしてみてください。
アイススケートの靴下の選び方を紹介!
目的で選ぶ!
アイススケートをする時の靴下はどんな目的でアイススケートをするのかを考えてから選ぶのがおすすめです。
例えば、友達や恋人と遊びでアイススケートに行ってみたいという場合なら特別に新しい靴下は買わずに、今持っているものでも代用できる可能性もあります。
一方で、これから本格的に練習をして競技としてアイススケートに取り組みたい、という場合はきちんとした競技用のアイススケート用の靴下を購入するのがおすすめです。
長さで選ぶ!
アイススケート用の靴下を選ぶポイントの1つとして靴下の長さも重要です。
アイススケート用の靴下はくるぶしソックスではなく最低でもズボンの裾くらいまであるハイソックスを選ぶようにしましょう。
アイススケート場のリンクは床が氷でできているので下からの冷気がズボンの裾から入ってきやすいです。
身体を冷やさないためにも長めの靴下を選びましょう。
また、足を冷えから守るためには靴下の重ね履きをするとより効果的です。
厚さで選ぶ!
アイススケート用の靴下を選ぶ際には靴下の厚さに注目してみるのもおすすめです
防寒とケガの防止のためにアイススケート用の靴下を購入する際には厚手のものを選びましょう。
アイススケートをしていると靴との相性によっては靴ズレを起こしてしまったり、マメができてしまったりする可能性があります。
さらに、一般開放されているスケートリンクで貸出されているスケート靴は靴底が硬い場合もあるため、アイススケート用の靴下を購入する際にはケガの防止とクッション性のために厚手の靴下を選ぶようにしましょう。
おすすめのアイススケート靴下4選
色 | ブラック | 重量 | – |
サイズ | 22~24cm、25~27cm | 素材 | 綿、ポリエステル |
ファイテン アクアチタンソックスX10 アースモデル 5本指タイプ セミロングのおすすめポイント
- ずれにくくて踏ん張りやすい
- テーピングラインでフィット感がある
- 土踏まずのアーチが整っているので着地がサポートされる
色 | ライトタン | 重量 | – |
サイズ | 25cm/30cm | 素材 | Microfiber nylon 85% , Lycra elastane 15% |
フィギュアスケート スケート用品 バレエ MONDOR(モンドール) ハイソックス2足組 のおすすめポイント
- ストレッチ性の高い履込み口
- マイクロファイバー素材で柔らかく快適
- 足がしっかりサポートされる作り
色 | ロイヤルピンク | 重量 | – |
サイズ | 16-21.5cm | 素材 | ナイロン、ポリウレタン |
フィギュアスケート バレエ Chacott(チャコット) ソックスのおすすめポイント
- 薄手で脱着しやすい
- ベロネーゼタイツと同じ糸を使用し、肌にやさしくソフトな肌触り
- かかとがないので幅広いサイズの方に対応
色 | ヨーロピアンピンク | 重量 | – |
サイズ | 22.0cm~25.5cm | 素材 | ナイロン、ポリウレタン |
フィギュアスケート バレエ Chacott(チャコット) ハイソックスのおすすめポイント
- ベロネーゼタイツと同様の糸を使用し、滑らかでサポート力がある
- 透け感が少なく大人でも使いやすい
- ひざ下までの長さがあり安心
まとめ
今回はアイススケート用の靴下の選び方と人気おすすめ10選を紹介しました。
これからアイススケートを始めてみたい方は、今回紹介した靴下も参考にしてお気に入りのものを見つけてみてください。
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