アイススケートは競技としての人気だけでなく、レジャーとしての人気も高まっています。
実は、アイススケートをする際に手袋の着用は必須と考えられています。
今回は、アイススケートをする際になぜ手袋をつけなければいけないのか、という理由とアイススケート用の手袋の選び方、そして人気おすすめのアイススケート用手袋10選を紹介します。
これからアイススケートを始めてみたい方は、この記事を参考にしてお気に入りのアイススケート用の手袋を見つけてみてください。
アイススケートに手袋って?必要性についても解説!
スケートの手袋の種類
アイススケート用の手袋には大きく分けてレジャー用の手袋と競技用の手袋の2種類がありますが、最低限の保温性・防寒性があるものなら十分です。
価格はレジャー用の数百円の手袋から競技の練習で使うような数千円する手袋までかなり幅広いですが、ご自身の目的にあった価格の手袋を購入するのがおすすめです。
また、手袋の生地はなるべく厚手のものや裏起毛になっているものを選ぶと保温性・防寒性が高いので寒いスケートリンクの上でも体を冷やさずにアイススケートを楽しめます。
手袋の必要性
アイススケートをする際に手袋の着用は必須です。
アイススケートでの手袋の役割は保温・防寒とケガの防止の2つです。
アイススケート場はスケートリンクの氷を溶かさないために、夏でも冬でも関係なく室温を10度ほどに保っています。
これはだいたい冷蔵庫の中と同じくらいの室温であるため、手袋で手を温めないと体調を崩してしまう可能性があります。
また、素手のまま転倒してしまうと他の人に轢かれてしまったときに大けがをする可能性があります。
アイススケートでつかう靴は底に金属の刃がついているので、手袋をつけて万が一に備えましょう。
アイススケート場によっては手袋を着用せずに滑ることを禁止している場所もあります。
アイススケートの手袋の選び方を紹介!
目的で選ぶ!
アイススケート用の手袋を選ぶときは目的にあったものを選ぶのがおすすめです。
例えば、デートなどのレジャーでアイススケートを楽しみたい場合は最低限の保温性・防寒性のある手袋を選べば十分です。
一方で、競技としてアイススケートの練習をしたい場合は速乾性や防水性などの機能性を重視して選ぶようにしましょう。
レジャー用の手袋ならだいたい数百円程度から、競技用の手袋ならだいたい数千円程度からの価格で販売されています。
機能性で選ぶ!
アイススケート用の手袋を選ぶ際には機能性を重視するのもおすすめです。
レジャー目的でアイススケート用の手袋を購入する場合、最低限の保温性・防寒性があればいいですが、その他の機能があるに越したことはないです。
例えば、速乾性の手袋ならスケートリンクで転倒して手袋が濡れてしまってもすぐに乾くので不快感が少なく手も冷えにくいです。
また、防水性の手袋ならそもそも手袋が濡れるのを防ぐことができます。
たとえレジャー目的だとしても機能性のある手袋を選ぶと不快感なくアイススケートを楽しめるのでおすすめです。
デザインで選ぶ!
アイススケート用の手袋はデザインで選ぶのもおすすめです。
せっかくアイススケートで遊ぶならおしゃれなデザインの手袋で楽しみましょう。
おしゃれなデザインの手袋やカラフルな手袋は1000円以下でも販売されているので、今回紹介する人気おすすめ10選も参考にお気に入りの手袋を探してみてください。
特に一般開放されているスケートリンクでは人もかなり多いので、他の人とデザインを被せたくない方は手袋のデザインにもこだわるのもおすすめです。
アイススケート用手袋
色 | ブラック | 重量 | 18.1 g |
サイズ | 大人S | 素材 |
撥水スケート用手袋 大人Sサイズ 黒のおすすめポイント
- 撥水加工で濡れる心配がない
- シンプルで合わせやすい
- 伸縮性に富んでおり裏側はフリースで暖かい。
色 | 濃いグレー | 重量 | 31.8 g |
サイズ | 大人S | 素材 |
マリーナアイス(Marina Ice) スケート手袋 エトワール グレー 大人Sのおすすめポイント
- スワロフスキーのストーンがついており、華やかな印象。
- 優れた撥水・吸汗・速乾・透湿性。
- 手首が長めにできており指や腕を細く長く見せてくれる。
色 | ブラック | 重量 | |
サイズ | 大人M | 素材 |
撥水スケート用手袋 大人M りぼんのおすすめポイント
- 手首が長めにできており指をや腕を細く長く見せてくれる。
- 吸汗・速乾・透湿性あり。
- リボンのデザインがポイントなるかわいらしい手袋。
色 | ブラック | 重量 | |
サイズ | 12歳用 | 素材 |
撥水スケート用手袋 ハート12歳用 黒のおすすめポイント
- 手の汗は吸収し、外に出すので蒸れにくい。
- 手首が長めにできており指をや腕を細く長く見せてくれる。
- 左右で違う大きさのハートのデザインがポイント。
色 | ベージュ | 重量 | 18.1 g |
サイズ | 大人M | 素材 |
撥水スケート用手袋 大人M 肌色のおすすめポイント
- 伸縮性に富んだ素材。
- 撥水・吸汗・速乾・透湿性の機能があり、使いやすい。
- 撥水加工で水をはじき伸縮性に優れている。
色 | 重量 | 77.1 g | |
サイズ | 素材 |
Sagester /スタイル# 523 /手作りのイタリア/手袋のフィギュアスケート、スケート、ローラースケート/スキンカラー/ファブリック: Microfibraのおすすめポイント
- 完全手作り。
- イタリア製。
- シンプルなデザインで使いやすい。
まとめ
今回は、アイススケート用の手袋の種類や必要性、おすすめの選び方を紹介しました。また、アイススケート用の手袋の人気おすすめ10選も紹介しているため、お気に入りの手袋を探してみてください。
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