2019年2月26日

【ラグビーポジション紹介】ナンバーエイトについて

ラグビーのポジションにおいて、ナンバーエイトは花形ポジションだといわれています。

チームメイトから一目置かれる存在である選手が務めることが多く、実際チームのキャプテンを務めることが一番多いポジションであるようです。

ナンバーエイトはプレッシャーや責任も重いポジションなので、他の選手から尊敬もされるのです。

ただ、ナンバーエイトはこのように特別なポジションであることから、求められる能力も他のポジションより多くなっているので、誰もがなれるわけではありません。

この記事ではそんなナンバーエイトについて、試合での役割や求められる体格などを解説しています。

また、ナンバーエイトにおすすめのトレーニングやスパイクを紹介していますので参考にして下さい。

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ナンバーエイトとは

ラグビーのポジションであるナンバーエイトのポジション名の由来は、試合時に付ける背番号の8番から来ており、ポジションの略式表記もそのままの「NO.8」です。

ラグビーの他のポジション名の由来を見てみると、フランカーは軍隊用語の側面部隊であったり、プロップが支柱という意味が由来であったりするため、ナンバーエイトの由来は他と比較すると少し違和感があります。

もともと、ラグビーのスクラムの第3列にあたるバックロー(背番号6・7・8番)はひとまとめにされており、 現在のナンバーエイトにあたるバックローの真ん中の選手はバックローセンターと呼ばれていました。

しかし、次第にこのバックローセンターと左右のフランカーに求められるプレーに違いが生まれ、その動きがはっきりと分かれるようになってきました。

そして、現在ではバックローセンターがナンバーエイトとして独立したのです。

このナンバーエイトが独立して誕生したのが、今から約40年ほど前です。

つまり、他のポジションと比べて新しいポジションであるため、ポジション名の由来にも違いがあるのです。

試合中の役割

ナンバーエイトの選手はスクラム時に最後尾の両ロックの間に位置し、フォワード全体のリーダーシップを取る役割が求められます。

そのため、スクラムの状況に応じて様々な役割を果たさなければなりません。

まず、マイボールスクラムではフッカーから送られたボールをキープし、その後ナンバーエイトがそのままサイドアタックを仕掛けるか、スクラムハーフを経由してバックスへパスを繋ぐか判断します。

逆に相手ボールのスクラムでは、相手側のナンバーエイトのサイドアタックを味方のフランカーと協力して止めなければなりません。

その他、ナンバーエイトはバックスラインからパスを受け、持ち前のパワーでディフェンスラインを突破するという役割もあります。

ナンバーエイトがバックスラインに参加する機会は、連続攻撃中の時やショートラインアウトを行った時など数多くあります。

また、ナンバーエイトにはキック合戦になってバックスが揃っていない時に、代わりにキック処理を行うという役割もあります。

このように、ナンバーエイトには実に様々な役割が課せられているのです。

トレーニング

ナンバーエイトは試合中に様々な役割をこなし、オールマイティな活躍を求められます。

そのため、フォワードとしてのパワーだけでなく、バックスに負けない走力や強いメンタルも必要です。

したがって、ナンバーエイトはフォワードだけでなくバックスの練習も行う必要があるのですが、ここでは走力とメンタルを鍛えられるサーキットトレーニングを紹介します。

サーキットトレーニングの例としては、ダッシュを5mした後にうつぶせに寝て、すぐ起きてスタート地点に戻り、再び寝てから起きてダッシュというサイクルを繰り返します。

このトレーニングは心肺・足・メンタルの全てを鍛える三重苦の練習とされています。走力やメンタルを鍛えたいナンバーエイトには最適な練習方法でしょう。

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体格

ナンバーエイトには、例えば単独で敵陣に切り込んで味方のサポートが遅れてタックルを受けたとしても、倒れずにサポートを待てたりディフェンスを突破できるような大きな体格が求められます。

そのため、世界各国の代表レベルのナンバーエイトの体格は身長190cm、体重110kgとなっています。ラグビーの試合において、様々な役割をこなさなければならないナンバーエイトには、このような規格外ともいえる恵まれた体格が求められるのです。

外国人でもなかなかこのような体格の選手は見ることはできませんので、もちろん日本人でこの体格の選手を見つけることは非常に困難です。

そのため、 ラグビー日本代表におけるナンバーエイトは外国出身の選手が務めることが多くなっています。

ナンバーエイトにおすすめのスパイク

[アシックス] サッカー ラグビースパイク DS LIGHT WD 3

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このスパイクは固定式スパイクピンを採用しており、サッカーにも使用できるスパイクです。

そのため、ラグビーで使用するには耐久性が心配ですが、このスパイクではアッパー前足部にステッチレス仕様のマイクロファイバーを採用。

高いフィット性と耐久性を実現しました。

[ミズノ] ラグビーシューズ ワイタンギ CL

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このスパイクでは、足の甲回りの寸法が通常より12mmアップしたスーパーワイドラストを採用。

外国人に比べて、足の甲の高さが高いとされている日本人の足に合わせた設計となっています。

スパイクの履き心地にこだわりたいナンバーエイトにおすすめのスパイクです。

ナイキ(NIKE) マーキュリアル ビクトリー VI NJR HG-V

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このスパイクはあのサッカーのネイマール選手が使用していたスパイクであるということで、サッカー用ですがラグビーに使用することもできます。

スタッズ構成が改良されており、高いトラクションと回転力を生み出すことから、走力を上げたい方におすすめです。

また、スパイクのデザイン性にもこだわりたいという方にもおすすめです。

おすすめ動画

この動画は、ラグビー日本代表のナンバーエイトでもあるアマナキ・レレィ・マフィ選手のプレー動画です。

トライ等の派手なプレーは少ないですが、その強靭なフィジカルでチームに貢献するプレーを連発しており、これがナンバーエイトのプレーだということを見せつけていますね。

まとめ

ラグビーのチームにおける各ポジション位置を図に表してみると、ちょうど真ん中に位置するのがナンバーエイトになります。

したがって、必然的にチームの中心的存在となり、プレーのほとんどにナンバーエイトが絡むといっても過言ではありません。

小さなサポートから、ビッグチャンスを演出するような派手なプレーまでこなすナンバーエイトの仕事量は凄まじいものとなります。

そんなナンバーエイトですので、トップレベルのパワーを持ちながらバックスに負けないくらいの走力を持ち合わせているといった全ポジションをこなせるレベルの選手が務めるようになります。

いわばラグビーのスーパーマンといえる存在がナンバーエイトなのです。

ラグビーの試合を見るときは、そんなスーパーマンの活躍に注目して観戦しましょう

 

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