2019年2月22日

【ラグビーポジション紹介】フッカーについて

ラグビーのポジションであるフッカーについて、詳しく知っているという方はどれくらいいるでしょうか?

フッカーという言葉自体が聞きなれない言葉でもあり、きちんと説明できるという方はなかなかいないと思われます。

この記事では、ラグビーにおけるフッカーについてその役割や練習方法、フッカーの体格や体脂肪についての情報をまとめています。

また、フッカーにおすすめのスパイク、さらに世界的なフッカーの選手の動画も紹介しています。

この記事が、ラグビーのフッカーについて詳しく知るきっかけとなれば幸いです。

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フッカーとは

ラグビーのポジションであるフッカーはフォワードのポジションの1つであり、背番号は2番です。

フッカーはスクラムおいては最前列であるフロントローの中央、左右のプロップに挟まれる位置にいます。

フッカーは、 スクラム時にスクラムハーフから投げ入れられるボールを足で蹴って味方のナンバーエイトに送ります。この投げ入れられたボールを蹴って味方に送るプレーのことを「フッキング」と呼び、フッキングを行う人という意味で「フッカー」というポジション名が付けられました。

他のスポーツではあまり聞くことの無いフッカーというポジション名ですが、実はフッカーのプレーがそのままポジション名の由来となっているのです。

試合中の役割

フッカーはマイボールスクラムの時に、味方のスクラムハーフから投入されたボールをフッキングによって味方のナンバーエイトに確実に届けるという重要な役割があります。

また、スクラム時に最前列中央で自軍のスクラムの舵取りをするということもフッカーの役割です。フッカーはスクラム中央に位置しているため、プロップやロックの押しの状況を感じることができます。そのため、スクラムのバランスが悪かったり問題点がある場合は、フッカーがリーダーシップをとってスクラムを修正する必要があるのです。

さらに、 フッカーはラインアウト時にグラウンド外からボールを投げ入れるスロワーの役割を担う事も多くなっています。そのため、セットプレーのキーマンとしての役割も重要です。

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トレーニング

現代のラグビーのフォワードに重要なのは機動力といわれており、フッカーの機動力が高いチームは確実に強いとされています。そのため、機動力を上げるトレーニングがフッカーにはおすすめです。

機動力を鍛える練習として、 例えば様々なアジリティーをこなした後で最後に1vs1を行うという練習方法があります。この練習だとアジリティーによって機動力がアップし、最後の1vs1でラグビーの動きに重要なスキルも養えます。

次に、フッカーにはラインアウトの技術も重要ですので、クラッシュを繰り返した後にスローイングをするという練習方法があります。これは、息が上がった状態でのスローイングでも正確に行えるようにすることを目的にしています。

また、スローイング後にすぐに次の行動をするということが試合のイメージを明確にし、同時に機動力を上げることもできるのです。

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体格

フッカーの体格の目安として、体重98~113kg、体脂肪率11~13%程度が理想とされています。世界のトップ選手の平均的な体格を見てみると、身長175~185cm、体重100~115kg程度という選手が多いようです。

以前、フッカーなどのフォワード第1列の選手については「体重が増やせれば太っていても良い」とされていた時期もありました。

実際に、あまり計画的とはいえない体重増加を選手に指示していたコーチもいたようです。しかし、現代のラグビーではフッカーなどのフォワード第1列の選手にも、機動力や運動量が求められるようになってきています。

そのため、 ただ太るだけではなく、しっかりと筋肉量を増やすということが重要です。体重だけではなく、体脂肪率も注意するようにし、理想の体型に近づけていきましょう。

フッカーにおすすめのスパイク

ラグビースパイク カカリ SG

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フッカーはスクラム時に片足になるため、このスパイクのようなポイント取り替え式のほうがグランドとのグリップが増して有利といえます。
アッパー部分にはシンセティックアッパーを備えており、フォワードの激しい動きにも耐えられる耐久性を持っています。


このスパイクは上記のカカリSGと同じアディダス製で、ポイント取り替え式のスパイクですが、こちらの方が軽量性、反発性に優れています。
より機動力の高いフッカーを目指したいという方におすすめのスパイクです。


このスパイクはスクラムやラック時の低い姿勢を分析し、適切なスタッド位置を実現させているため、抜群の前足部のグリップ力を誇ります。
また、甲回り寸法が標準よりも12mm広くなっており、ワイドな足入れができることから、安定性も優れています。

おすすめ動画

この動画は、ニュージーランド代表であるオールブラックスの不動のフッカーであるデイン・コールズ選手のトライシーンを中心にまとめたものです。パッと見た瞬間に、バックスと見間違えるような走力を見せてくれています。現代のラグビーではフッカーの機動力が重要だと教えてくれている動画です。

まとめ

ここまで、ラグビーのフッカーについての情報をまとめてみました。

フッカーにはスクラムでのフッキングやラインアウトでのスローイングなど様々な役割があり、起用さやパワー、コミュニケーション能力や状況判断能力、リーダーシップといった多様なスキルが要求されます。

そのため、フッカーはラグビーではナンバーエイトに次いでキャプテンを務める選手が多いポジションとなっているのです。

実際、歴代の各国代表チームでもフッカーがキャプテンに就いているチームが多くなっています。

このような様々なフッカーの役割を理解すると、ラグビーの試合もまた違った目線で見ることができるでしょう。今度からは是非フッカーの動きにも注目してみてください。

 

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