テコンドー
2019年2月15日

テコンドーの基礎技を紹介!技名を覚えてオリンピックに備えよう!

テコンドーといっても、「試合形式」「技」など、それぞれに打ち出す特徴が異なります。
テコンドーの試合を観戦する際、わからないことが多いと感じる人も少なくないのではないでしょうか?

前蹴りや後ろ蹴り、前回し蹴り、後ろ回し蹴り、踵落としなど、基本技がわかると観戦がより一層楽しめるのではないでしょうか。
今回はテコンドーの技にクローズアップして、試合形式の種類と基礎技の種類を紹介します。テコンドーの試合を観戦する際、ぜひ参考にしてみてください。

テコンドーの技とは

テコンドー

テコンドーの技とは、立ち方、足技、手技などを指し、技の数は約3200あると言われています。攻撃術だけでなく、護身術においても実に多彩な足技が繰り広げられるのが、テコンドーの醍醐味と言えるでしょう。足の甲、踵、足刀、上足底での攻撃、回転しての攻撃、ジャンプしながらの攻撃などさまざまです。

ここでは、テコンドーの試合において身につけておきたい知識として、組み手(マッソギ)、型(トゥル)、各種護身術について簡単に紹介します。

組み手(マッソギ)

組み手(マッソギ)とは、戦術力を競う試合のことを指します。手と足に防具を着用し、2分2ラウンド(延長1分)で多くポイントをゲットした方が勝者となります。上段への蹴り技、難易度が高い技が決まれば高いポイントをゲットできます。

組手(マッソギ)では体重別の階級制となっていて、階級ごとのトーナメント制です。階級は下記の通りに分かれています。

(シニア男子)
マイクロ級(50~54kg未満)
ライト級(54~63kg未満)
ミドル級(63~71kg未満)
ヘビー級(71kg~80kg未満)
ハイパー級(80kg以上)

(シニア女子)
マイクロ級(48~52kg未満)
ライト級(52~58kg未満)
ミドル級(58~63kg未満)
ヘビー級(63kg~70kg未満)
ハイパー級(70kg以上)

型(トゥル)

型(トゥル)とは、技の正確性を競う試合のことを指します。1対1で型(トゥル)を披露し、どちらが正確だったかを審判が判定します。団体戦もあり、同チームの選手が同時に同じ型(トゥル)を披露し、正確さとタイミングによって判定されます。

なお、型(トゥル)には24種類あり、発祥の地である韓国らしい技名が付けられています。

チュングン(重根)は、朝鮮独立のために闘った安重根の名から付けられていました。テコンドーは9級から6段まであり、チュングン(重根)は4級で習得する型(トゥル)です。

各種護身術

護身術とは、相手から不意打ちに攻撃を仕掛けられる場面で、自分自身を守る技のことを指します。テコンドーの場合、すべての技は護身のためにあると言えるでしょう。

テコンドーの護身術は、剛法と柔法に分けられると言われています。剛法とは、組み手(マッソギ)や型(トゥル)などで見られる攻撃術のことです。それに対して、柔法とは、型(トゥル)で見られる投げ技、間接技、絞め技など、一般的に組技と呼ばれる技のことです。

テコンドーの基礎技を紹介!

テコンドー

テコンドーの技といっても数多くあります。そのなかでも基礎的な技といえば、前蹴りや後ろ蹴り、前回し蹴り、後ろ回し蹴り、踵落としなどが挙げられるでしょう。ここでは、基礎的な4技についてどのような構えから、蹴る技に移るのかについて簡単に紹介します。

前蹴り

前蹴りとは、テコンドーでは「アプチャギ」と呼びます。テコンドーの中では、一番基本的な技です。相手に対し、ほぼ半身の状態で構え、このとき軸足を45度外側へ向けます。軸足に体重を移動させながら、蹴る方の足を突き出し、前方へ蹴り上げるシンプルな技です。

空手の場合も同じ姿勢で構えますが、テコンドーと空手で異なる点は、蹴り上げるときに足の甲を使って相手に当てるということです。

ポイントとしてはあまり高いポイントを得られない技ですが、相手に隙を見せることが少ないので相手に読まれにくいのがメリットです。

前回し蹴り

前回し蹴りとは、テコンドーでは「トルリョチャギ」と呼びます。テコンドーにあまり詳しくない人がマネをすると、真っ先に出てくるであろう技が「トルリョチャギ」です。

相手に対し軸足を45度外側へ向け、半身で構えるところまでは前蹴りと同じ。軸足に体重をかけながら蹴る方の足の膝を上げます。軸足を回転させると同時に、腰も回します。軸足が斜め45度になるまで回し、遠心力を使って蹴るだけです。蹴った後はスナップを利かせて素早く戻し、軸足より前に蹴る方の足がつくようにします。

後ろ回し蹴り

後ろ回し蹴りとは、テコンドーでは「ティットラチャギ」と呼びます。構え方は、相手に対して真横の方向。振り向きざまに相手の上段を狙って回し蹴ります。ちなみに、ジャンプから入って、後ろ回し蹴りする技のことを「ティミョトラチャギ」と呼びます。

回し蹴りは、後ろ回し蹴りの方が難しいので、まずは蹴らずに回る練習から始めると良いでしょう。180度回って蹴る練習、360度回って蹴る練習、動きを止めずに一気に回し蹴りする練習の順に行うのがおすすめです。

踵落とし

踵落としは、テコンドーでは「ネリチャギ」と呼びます。総合格闘技でアンディ・フグさんが行っていた技といえばイメージできる人も少なくないでしょう。天高く上げた足を相手の上段に落とす技です。

構え方は、相手に対して半身。軸足に体重を移動させると同時に、蹴る方の足を振り上げます。軸足をやや外側に向けておくと、蹴る方の足を振り下げるときにやりやすいです。軸足のかかとを着きながら、蹴る方の足を振り下げ、軸足より前に着くだけです。

まとめ

テコンドーの試合形式の種類と基礎技の種類について紹介しました。基礎技だけでもどのような体の使い方をしているのか理解しておくことをおすすめします。

そうすると、試合観戦がグッと面白くなるかもしれませんよ。

 

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