足底筋膜炎用インソールの人気おすすめ12選を紹介していきます。
おすすめインソールの紹介だけでなく、足底筋膜炎の症状や原因、悪化したときの症状も紹介しています。
また、足底筋膜炎を発症した際の代表的な3つの治療法、「保存療法」「手術治療」「体外衝撃波治療」についても紹介しています。
もちろん足底筋膜炎用インソールの選び方も紹介していますので、足底筋膜炎でお悩みの方やインソール購入を検討している方におすすめの内容です。
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目次
SportsTechベンチャーのAspoleが『オリジナルインソール』をBMZ社と共同開発。公式発売に先駆けてクラウドファンディングを開始!
「AspoleZERO」は、休日に競技としてのスポーツを楽しみたい方や、日常から健康管理を意識しているビジネスマンに向けたインソールです。
「AspoleZERO」の特徴
- 「運動性」と「安定性」と「柔軟性」の三位一体
- 「立方骨(キュボイド)」を安定させる
- 衝撃吸収性と反発性を兼ね備えた高級素材「ポロン」を広範囲に使用
足底筋膜炎とは
足底筋膜炎とは、足底筋膜とかかとの骨の付着部に異常をきたし痛みが発生する症状です。
足底筋膜はかかとの骨から足裏前方までつながっている5つの繊維組織帯のことで、スポーツに限らず歩行時などでも重要な役割を果たします。
足のアーチ形状を維持する働きは特に重要で、足底筋膜に異常が発生するとアーチが行う衝撃の吸収やバランス維持の役割にも支障をきたしてしまいます。
足底筋膜炎はマラソン競技者のように、足裏に繰り返し強い圧力や刺激、負担を与え続けると発症する傾向にあります。
痛みの原因は負荷を与え続けることで足底筋膜を形成するコラーゲンが損傷する場合や、足底筋膜が硬くなり炎症を引き起こす場合などが挙げられます。
足底筋膜炎の原因と症状
足底筋膜炎を発症する原因は、足底筋膜への過度な負担です。
例えば、マラソンのようにランニングを継続的に行っていたり、バスケットボールやバレーボールのようにジャンプを繰り返し行うようなスポーツを行っていたりなど、足底筋膜に相当の負担を強いている方は発症リスクが高いです。
このようにランニングやジャンプで繰り返し負荷をかけすぎると足底筋膜が正常な状態を維持できなくなり、微小断裂を引き起こしたり、炎症を発症したりすることで痛みが発生します。
この痛みが足底筋膜炎の症状ですが、かかと骨との接点にあたる部分にまず痛みを発症します。次にアーチ部分にも痛みを生じるようになります。
安静にしていれば痛みを感じませんが、動きはじめると足底筋膜を刺激するため痛みが生じます。
そのため、最も痛みを感じやすいのは朝起きた時や練習開始時です。しばらく動き続けることで痛みが軽減する傾向にありますが、症状が軽いうちに対策を講じた方がよいでしょう。
足底筋膜炎が悪化するとどうなるの?
足底筋膜炎が悪化すると、当然ながら痛みが増してきます。
初期は朝起きたときやトレーニング開始時だけなど、動き出しの時に痛みを生じ徐々に軽減していきます。
ただし、立ち仕事や歩行を長時間続けると疼くような痛みが増し、足のアーチを使う階段の上り下りやつま先立ちなどの動作も苦痛になってきます。
痛みが発生するのは、かかとの内側がほとんどで、刺すような痛みを伴うのも特徴の一つです。
ひどい痛みの時は足を地面につけることができないくらい激しい痛みを生じます。さらに、つま先の甲を曲げたときやかかと部分を押しただけでも強く、激しい痛みを生じることもあります。
足底筋膜炎は痛みだけでなく骨にも悪影響をおよぼす可能性もあります。初期には足底筋膜とかかと骨がくっついている部分に微小外傷が現れるだけですが、症状が長く続くと石灰化や骨化のような変化を確認できるようになり、レントゲンで撮影すると骨棘という骨のトゲが発生し骨の変形も引き起こします。
足底筋膜炎の治し方
足底筋膜炎を発症した場合、まず優先すべきことは足底筋膜の安静です。
繰り返し強い衝撃を与え続けたのが主な原因ですので、トレーニングを控え過度な刺激を与え続けないことが基本となります。
その上でさまざまなアプローチを通して足底筋膜炎を治療していきます。
代表的な治療方法は「保存療法」と呼ばれている方法です。
保存療法とは手術や摘出など体を傷つけずに行う治療法で、先に挙げた「トレーニングを控え安静にする」のも保存療法の一つです。
ほかにはアキレス腱をはじめ足底から下肢にかけてのストレッチを行う、インソールを導入する、テーピングを行うといった方法があります。
どれも足裏のアーチ機能を正常に戻し、衝撃を和らげる目的で行われます。また、痛みを取り除くため消炎鎮痛内服薬による治療も考えられます。
保存療法でなかなか効果が見られない場合で、特に痛みがひどい場合は「手術治療」を選択する場合あります。
骨棘という骨のトゲを取り除くことで足底筋膜との接触部を正常に戻します。
保存療法、手術治療のほかに「体外衝撃波治療」という治療法も考えられます。衝撃波を皮膚の上から与えることで痛みを取り除くとともに、組織の修復を促す治療法です。
このように足底筋膜炎の治療にはさまざまなアプローチがあり、症状や痛みのレベルによって治療法も変わってきます。
足底筋膜炎用インソールの選び方
足底筋膜炎の保存療法でインソールの使用は多く採用されます。
アーチを正常に保ち、痛みを軽減するインソール選びは、足底筋膜炎の早期回復にとても重要ですし、競技のパフォーマンスにも大きく影響します。
足底筋膜炎用インソールの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- アーチ(土踏まず)のサポート力
- 適正なサイズ
- クッション性とホールド感
アーチ(土踏まず)のサポート力
足底筋膜は足裏のアーチ(土踏まず)機能をつかさどる重要な体の一部です。足底筋膜炎によりその機能を失うとアーチを維持できなくなり、痛みも増してきます。
足底筋膜炎を発症しても、衝撃の吸収・分散や歩行・走行バランスを保つためのアーチ機能を失わないために、しっかり支えてくれるインソールを選びましょう。
足裏の凹凸にしっかりフィットするインソールであれば、アーチ機能を維持しつつ足全体にかかる負荷をサポートできます。負荷を軽減できれば足底筋膜の疲労も抑えられます。
足底筋膜炎になると長時間立っているだけでも激しい痛みに襲われるケースがあります。また、スポーツ競技者であれば一刻も早くトレーニングを再開しなければいけないケースも考えられます。そのためアーチ(土踏まず)をしっかりサポートしてくれるインソール選びが重要になってきます。
適正なサイズ
当然ながらサイズが自分の足にフィットするものを選びましょう。
インソールは革靴やスニーカー、パンプスといった日常で履くものから、マラソンスシューズやバスケットシューズなど競技別で履くものなど用途によって変わります。
共通しているのはサイズが合っていないと、足にフィットせず靴の中でズレを生じます。
また、アーチの位置が適正でなくなるため足底筋膜をしっかりサポートできなくなります。
失敗しないための対策として、インソールの公式サイトでサイズ確認を行うほか、自分でサイズ調整できるインソールを選ぶのもおすすめです。
インソールは保存療法の一つとして取り入れるものです。効果を得るためにもサイズはしっかり確認しましょう。
クッション性とホールド感
足底筋膜炎は過度な衝撃を与え続けたのが原因で発生する症状です。一度痛みを発症してしまうと歩く時も痛みを伴うケースもあります。
足底筋膜炎を悪化させないために第一に考えることは足裏の安静です。トレーニングは控えめにしたり、休んだりしても日常生活を含め歩くことは避けて通れません。そのため足底筋膜炎対策でインソールを選ぶ際に重要になってくるのがクッション性とホールド感です。
クッション性の面でいうと、硬い地面を歩いても衝撃を吸収する機能があるインソールを選ぶようにしましょう。
そしてホールド感は、特にかかと部分が大切です。
しっかり固定することで足裏のみならず、膝への負担や疲労感を軽減することにつながります。歩行姿勢も正しくなり、無駄な負荷を足裏にかけないようになります。
足底筋膜炎用インソールのおすすめ5選
足底筋膜炎用インソールのおすすめ5選を紹介します。
痛みの緩和や早期回復に足底筋膜炎用インソールはなくてはならないアイテムです。毎日履くことが考えられますので、フィット感や快適性も考慮して選びましょう。
インソールプロ(靴用中敷き) 足底筋膜炎対策の詳細情報
サイズ | M(25~25.5cm)、L(26~27cm) |
サイズ調整 | 可能 |
カラー | 黒 |
プロの現場で生まれたインソール
足底筋膜炎対策用のインソールプロはプロの技術から誕生したプロ仕様インソールです。
足底筋膜炎に特化したインソールで、一番負荷がかかり痛みも発症しやすいかかと部分に体重が集まりすぎないよう設計されています。
かかとだけでなく、機能の低下した足裏アーチをサポートする役割も担ってくれます。つま先は約1.5mmのほどしかない厚さですので、スニーカーや革靴などさまざまな靴にフィットしやすいのも特徴といえます。
ほかにも細菌の増加を防ぎ、臭いの元となる細菌を減らす「抗菌消臭機能」や、靴の中のムレを抑え快適な履き心地を提供する「通気性」もうれしいポイントです。
汚れが目立つようであれば水で簡単に洗えるので清潔感も保てます。
インソール 衝撃吸収 足底筋膜炎の詳細情報
サイズ | Sサイズ(22~24.5cm)、Lサイズ(25~28cm) |
サイズ調整 | 可能 |
カラー | 黒 |
柔軟性抜群で足裏にピッタリなじむインソール
柔らかく、耐久性に優れた素材を使用しているインソールです。足にも靴にもなじみやすく、フィット感も抜群な上に、衝撃吸収ゲル素材を採用しているため足底筋膜炎の原因となっている足裏への衝撃も緩和してくれます。
また、アーチサポート機能によってアーチの状態を正常に戻し、足裏全体の衝撃も吸収しやすくしてくれます。
歩行姿勢も正しく矯正され、足回りだけでなく膝や腰、肩こりへもよい影響を与えてくれます。サイズ調整は家にあるハサミで簡単にできるので、自分の足にピッタリのフィット感を実現できます。
素材は足の臭いの原因である細菌増殖を抑える防臭効果があるだけでなく、通気性や速乾性も期待できます。足に蒸れが気になる方にもおすすめです。
BMZ(ビーエムゼット) CCLPモデル カルパワースマートスポーツの詳細情報
サイズ | XS(22.0-23.0cm)、S(23.5-24.5)、M(25.0-26.0cm)、L(26.5-27.5)、XL(28.0-29.0) |
サイズ調整 | 可能 |
カラー | 黒 |
プロアスリートも愛用の高機能インソール
プロアスリートを対象にした高機能インソールです。スキーやスノーボードの日本代表クラスに選手やJリーガー、プロ野球選手にプロゴルファーなど、日本トップクラスのアスリートが愛用しています。
足根骨全体を安定させる設計は、足裏アーチも正常なカタチに近づけるため自然な足の動きを復活させてくれます。その結果、足の機能も復活し、スピーディーな動きや下半身の安定を実現し、高いパフォーマンスをサポートしてくれます。
シンプルシェイプ設計なのであらゆる靴へのフィットが可能です。そのため部活動や運動、日常生活でも高い機能性を発揮するので、アスリートにのみならず足底筋膜炎をはじめとした足のトラブルで悩んでいる方すべてにおすすめできるインソールです。
Dr.NOMADO(ドクターノマド) 形状記憶インソールの詳細情報
サイズ | Sサイズ(23.0cm~24.5cm)、Mサイズ(25.0cm~26.5cm)、Lサイズ(27.0cm~28.0cm) |
サイズ調整 | 可能 |
カラー | Black(ブラック)、Gray(グレー)、OL(オリーブ) |
形状記憶インソールが足にジャストフィット
従来のインソールとは違い、自分の足に合わせて形状が変化する形状記憶インソールです。
数日履き続けることで足の形に変形し、まるでオーダーメイドのようなフィット感を得ることができるため足底筋膜炎や外反母趾など足裏サポートが重要な症状に対し効果的です。
使用シーンを選ばないのも特徴で、革靴を多く履くビジネスシーンや歩く距離が多い方、立ち仕事が多い方にもおすすめです。形状記憶によるジャストフィットを実現するためスポーツ目的でも高い効果を発揮するでしょう。
カットのためのガイドラインも表示されているため、靴や足の大きさに合わせて自分でカットが可能です。また、足袋用カットラインもあるため建築現場などで足袋を履いている方でも使用できます。
Heal foot インソールの詳細情報
サイズ | S(19cm~23cm)、M(23.5cm~26.5cm)、L(27cm~29.5cm) |
サイズ調整 | 可能 |
カラー | 黒 |
衝撃吸収ゲルが足裏への負担を緩和
足底筋膜炎によくない衝撃をゲル素材によって吸収してくれ、アーチサポート機能によってフォット感も優れているインソールです。
衝撃吸収ゲルは踏み込み時の衝撃を和らげるだけでなく、足底筋膜炎の患部となるかかと部分には衝撃吸収クッションを採用し、包み込むホールド設計によって安定感も増しています。
また、足裏アーチサポート機能によって痛みを軽減する効果も見込めます。さらに歩行姿勢や体の歪みを矯正する効果も期待でき、全身によい影響を与えてくれます。
プライベートや仕事、スポーツなどシーンも靴も選びませんので、足のトラブルで悩んでいる多くの方に最適といえます。
インソールの素材に炭素繊維が配合されているだけでなく、通気口も設置されているため防臭効果も期待できます。
レディース向け!足底筋膜炎用インソールのおすすめ3選
レディース向け足底筋膜炎用インソールのおすすめ3選を紹介します。
パンプスなど女性向けの靴でもしっかり足底筋膜炎をカバーできるインソールを選ぶのは当然ですが、なるべく薄めのインソールを選ぶことをおすすめします。
インソールプロ(靴用中敷き) 足底筋膜炎対策 レディースの詳細情報
サイズ | S(22~22.5cm)、M(23~23.5cm)、L(24~25cm) |
サイズ調整 | 可能 |
カラー | ベージュ/td> |
サイズ調整も簡単で女性用の靴にもピッタリフィット
症状別でインソールを選べる「インソールプロ」シリーズのレディース用足底筋膜炎対策インソールです。
レディース用ですので女性の足にフィットしやすいサイズ展開はもちろんのこと、足底筋膜炎対策用インソールでもあるので、かかとの中央に体重がかかりすぎない設計になっています。内側・外側の縦アーチ機能を正常に戻すサポートも行うので、足裏にかかる衝撃吸収力の向上も期待できます。
つま先は薄めの設計になっており、足先が細めのパンプスやヒールでも使用できます。また、ハサミで簡単にサイズ調整も可能なので足に合わせたり、靴のデザインに合わせたり、フィットしやすい形状に変えられます。
抗菌防臭や通気性も兼ね揃え、水洗いも可能なインソールですので汚れが気になった時は洗えば何度でも使えます。
楽歩人 ラフットインソールの詳細情報
サイズ | 女性用 M:22.5~23.5cm、L:24.0~25.0cm、LL:25.5~26.5cm |
サイズ調整 | 可能 |
カラー | ブラック |
スポーツドクター監修のレディース用インソール
スポーツドクターが監修したインソールで、足底筋膜炎や扁平足など足にトラブルがある女性にピッタリのインソールです。
土踏まずパッドによる縦アーチと中足骨パッドによる横アーチによって、機能が低下したアーチをサポートしてくれます。かかと部分はしっかり包み込むような設計になっていますし、インソール裏側は滑り止め加工がされているので、インソールの前ズレをしっかり防止し、正しい姿勢で安定した歩行を実現できます。
また、女性の足に合わせて配置されている突起物がオーダーメイドのようなフィット感を提供してくれます。
自分でカットできるインソールですのでスニーカーやヒール、パンプスやブーツなど使用する靴は選びません。そのためインソール購入時にサイズや靴に対応するかなどを悩む必要もありません。
シダス インソール 女性用 パンプス用の詳細情報
サイズ | 34(22.0cm)、35(22.5cm)、36(23.0cm)、37(23.5cm)、38(24.0cm)、39(24.5cm) |
厚さ | つま先の厚さ1.8mm |
カラー | ベージュ |
膨大な情報をもとにした女性にピッタリのインソール
インソール開発のために膨大な情報を集め、研究開発に活かしているシダスのインソールです。女性用で、しかもパンプス用であるため、さまざまな箇所でこだわりが見受けられます。
このインソールはかかとからつま先に行くにつれ段々薄くなる設計になっています。これはつま先付近になるほど窮屈になるパンプスが多いため、少しでも圧迫感を軽減するためです。
次にサポート力ですが、適度な硬さで隙間なく足裏にフィットするため、アーチ(土踏まず)機能の機能回復サポートもしてくれます。足底筋膜炎で気になるかかと部分はクッションパッドが使われており、ホールド感も抜群です。
足裏の安定感に加え、歩行時にかかる力をスムーズに伝える効果も見込めます。
スポーツ向け!足底筋膜炎用インソールのおすすめ3選
足底筋膜炎を発症した場合、なるべく安静にしなければいけませんが、ある程度回復したらどうしてもトレーニングを再開しなければいけないケースもあります。
また、激しい負荷を繰り返し与えるようなスポーツ競技を行っている場合、足底筋膜炎の予防としてインソールを使うのも効果的です。
シダス (SIDAS) アクション3D インソールの詳細情報
サイズ | XS(22.0cm~23.0cm)、S(23.5cm~24.5cm)、M(25.0cm~26.5cm)、L(27.0cm~28.0cm)、XL(28.5cm~29.5cm) |
サイズ調整 | 可能 |
カラー | ブルー×オレンジ |
トップアスリートをサポートするシダスのスポーツ用インソール
¥競技別にランナップ展開しているシダスジョギングやサッカーなど、あらゆるスポーツに対応するインソールです。
シダスは世界のトップアスリートをサポートしてきた実績と医学的専門知識をインソールに取り込み、すべての人たちに最高の効果を提供することをコンセプトにしています。
シダス独自の立体形状は、足にしっかりフィットしプレーをサポートしてくれます。また、柔軟性もあるためどのような足の動きにも連動するため、競技を選ばず使用できるのもポイントです。
かかと部にはジェルを採用し衝撃を吸収し、ナイロンアーチフレックスシェルによって安定感も実現しています。
加えて、表面素材に使われているPE素材が高いグリップ力を提供してくれるので激しい動きでも安心して使えます。
ソフソール(SOFSOLE) メンズ インソール アスリートの詳細情報
サイズ | M(24.5~26.0cm)、L(26.5~28.0cm)、XL(28.5~30.0cm) |
サイズ調整 | 可能 |
世界的インソールブランドの確かな性能
世界的ブランド「ソフソール」のスポーツ用インソールです。
かかと部と前足部にジェルが配置されており、かかと部分では着地の衝撃を吸収し、前足部分では足底筋膜をサポートしてくれます。
ジェルは衝撃を吸収するだけでなく、次の動作につなげてくれるエナジーリターン構造になっているためスポーツに最適な設計といえます。
衝撃吸収力のほかにクッション性が高いのも特徴です。改良された素材「IMPLUS(インプラス)」は高い衝撃吸収力を発揮する上に、軽量かつ疲れにくい構造になっています。
さらに、表面をHydrologix(ハイドロジックス)加工を行うことで、靴内の湿気調整も行うとともに抗菌効果も見込め、アスリートにとってうれしいサポートが満載のインソールといえます。
ショックドクター インソール SP09911 ウルトラ2の詳細情報
サイズ | 23.5~24.0cm、24.5~25.5cm、26.0~27.0cm、27.5~28.5cm |
サイズ調整 | 可能 |
あらゆるスポーツのパフォーマンス力アップに役立つインソール
斬新なデザインと最先端テクノロジーに特徴があるブランド「ショックドクター」のインソールです。
ショックドクター独自の構造「マルチレイヤー」が採用するとともに、柔軟性のあるアーチサポートが足裏アーチの働きをサポートし、スポーツによる激しい動きを行っても快適性を提供してくれます。
また、生体力学を参考に設計されたインソールなのでフィット感も優れており、ストレスなく使用することができます。
ヒールカップはかかとのズレを抑え、しっかりサポートしてくれるので足底筋膜炎で心配なかかとへの負担軽減も期待できます。
足裏全体をサポートしてくれるので膝や腰といった下半身のみならず、上半身に伝わる衝撃も緩和するため、より高いパフォーマンスにもつながるインソールといえます。
100円で買える!足底筋膜炎におすすめのインソール
インソールが必要だけどはじめてなのでとりあえず試したい時に便利なのが100円です。
使用感を確かめるために100のインソールを利用すればなんとなくフィット感も確かめられますし、自分でカットするときの練習にも使えます。
また外出先や旅行先での急場しのぎであれば、スポーツショップで急いで買って失敗するより、実店舗の100円でとりあえず対応するのも一つの方法といえます。
高反発インソール 男性用の詳細情報
サイズ | 24~28cm |
サイズ調整 | 可能 |
カラー | 黒 |
十分普段使いできるコストパフォーマンスに優れたインソール
足底筋膜炎用というわけではありませんが、足裏をサポートする目的として十分使えるインソールです。
高反発クッションを採用しているため、着地後の足の蹴り出しをサポートしてくれます。
また足裏が地面に着地したときの衝撃を緩和する、衝撃吸収性も優れているため歩行時の足への負担を軽減する効果も見込めます。
ビジネスで革靴を履くときはもちろん、毎日歩く機会が多い方やプライベートでのウォーキングなど幅広い用途に対応できます。
加えて抗菌効果もあるので清潔な環境キープにも役立ちます。
靴の形や足のサイズに合わせて自分で調整することもできます。自宅のハサミで簡単にカットできますし、カット台紙が付属しているのでカットもしやすいでしょう。
足底筋膜炎用のインソールをオーダーメイドで作る!
足の形状は誰一人として同じものはありません。そのためより完璧なフィット感と効果を得たい場合は、インソールをオーダーメイドで作るのも一つの選択肢といえます。
当然ながら既製品よりは割高になりますが、より効果を求めたい方は一度試してみるのもよいでしょう。
特に足底筋膜炎の場合、足裏への負担が原因であるとともに、対策しなければならない優先事項でもあります。
オーダーメイドのインソールで自分だけのフィット感と衝撃緩和性を得ることで、早期回復のためのサポートも期待できます。
オーダーメイドというと時間と手間がかかるイメージを持つかもしれませんが、最近は気軽に自分だけのインソールを手に入れることが可能です。
オーダーメイドのインソールブランド、カスタムバランスなら「足の分析」「インソール成型」「引き渡し」までわずか10分程度です。
カスタムバランスは全国各地のスポーツショップなどで作れるので、足底筋膜炎でお悩みの方は一度試してみるのもよいでしょう。
この記事で紹介している商品一覧
商品画像 | ![]() |
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商品名 | インソールプロ(靴用中敷き) 足底筋膜炎対策 | インソール 衝撃吸収 足底筋膜炎 | BMZ(ビーエムゼット) CCLPモデル カルパワースマートスポーツ | Dr.NOMADO(ドクターノマド) 形状記憶インソール | Heal foot インソール 人体工学に基づいた衝撃吸収ゲルインソール | インソールプロ(靴用中敷き) 足底筋膜炎対策 レディース | 楽歩人 ラフットインソール | シダス インソール 女性用 パンプス用 | シダス (SIDAS) アクション3D インソール | ソフソール(SOFSOLE) メンズ インソール アスリート | ショックドクター インソール SP09911 ウルトラ2 | 高反発インソール 男性用 |
購入先 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 |
まとめ
足底筋膜炎向けのインソール12選を紹介してきましたがいかがでしたか?
日常で使うのか、スポーツ目的で使うのかで選ぶインソールも変わるので、自分の目的に合ったインソールを選ぶようにしましょう。また選び方のポイントも紹介していますので、参考にしてもらえれば幸いです。
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「AspoleZERO」の特徴
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