ロードバイクのモデルチェンジはいつ頃行われるのか?2018年モデルはいつ発表されたのか?疑問に思っている方も多いはずです。
そしてどのようなロードバイクを選べばよいかわからない方、メーカーの特徴がわからない方も多いことでしょう。
ここではロードバイクのモデルチェンジのタイミングや、おすすめメーカーの特徴を解説し、ロードバイクのおすすめ10選を紹介します。
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ロードバイクのモデルチェンジのタイミングっていつ?
ロードバイクのモデルチェンジのタイミングは、メーカー各社によってバラつきがありますが、おおよそ早いメーカーで6月からはじまっています。
2018年モデルで例えれば、2017年の6月頃からニューモデルが発表されはじめ、秋頃までには店頭にモデルチェンジした全ての車種が並びます。そのため、夏までには現存するロードバイクを全て売りつくすことが必要になります。
なぜこのタイミングなのかというと、7月に開催されるツール・ド・フランスがきっかけとされています。
このツール・ド・フランスで次の年の新型モデルが登場してくるというわけです。
その新型モデルに乗って優勝するとそのメーカーは一気に話題のメーカーになり、新型ロードバイクの販売にも大きく影響します。
ロードバイクはこのように、イヤーモデル制でツール・ド・フランスの開催時期に合わせるように、1年に1度モデルチェンジしています。
ロードバイク2018年モデルのおすすめ人気メーカー
それではロードバイク20018年モデルではどのようなロードバイクがモデルチェンジして登場しているのかを、ピナレロ、ナリダ、キャノンデール、トリンクス、ビアンキの5社から性能や特徴、デザインを中心に紹介していきます。
ロードバイク2018年モデルのおすすめ人気メーカーは以下の5つです。
- ピナレロ
- メリダ
- キャノンデール
- トリンクス
- ビアンキ
ピナレロ
イタリアの人気ロードバイクメーカーのピナレロは、現状を常に疑問視しながら、一貫して新しい考えでチャレンジし続けるメーカーです。
ピナレロのフレームは強度をあげて重量を減らすピナレロ独自の技術であるE.P.S.システムにより業界標準より高い安全性を誇ります。
そしてピナレロは特別なファイバー製品を生産できる能力を持つ東レから独占的にカーボン素材の提供を受けており、フレームに採用されているDOGMAⓇ65.1に使われており、従来の繊維と比較してより少ない材料で軽く作ることでき、軽量性、安定性、安全性が高く保たれています。
さらにフレームには東レNanoalloyⓇテクノロジー適用の新素材を採用しているため、一般的なカーボンファイバーより耐衝撃性が59%向上しています。
デザインはとても力強い印象を与えるかっこいいデザインが豊富に展開しており、本格派におすすめなメーカーです。
2018モデルのGAN S Carbon T700は、165mmのショートクランク、フィジーク・VESTAレディースサドルなど、小柄な女性でも無理なく乗り降りできるスペックを備えた、女性におすすめのモデルです。
メリダ
1972年にドイツに誕生したメリダの社名は、「美しく、どこへでも走っていけて、そして楽しい」をあらわし、年間150万代台を出荷するグローバルメーカーです。
メリダのロードバイクの特徴は、使用されているカーボンファイバー素材のレベルや品質をエントリーレベルのCF2からハイエンドのCF5までナンバリングであらわしているため、自分のレベルに合わせて選びやすくなっている点です。
そして走行中のライダーへの衝撃を和らげるため、カーボンチューブの成型時に使用するエポキシにナノテクノロジー素材を配合し、チューブの構造としての強度を高め、走行中の石などによる衝撃に対して従来品より40%強いカーポンチューブになっています。
さらにMERIDA特有のヒートトリートメントを施したダブルバテッドアルミニウム合金6061アルミを採用したフレームを搭載し、メリダのアルミニウム加工技術と組み合わせることで高いパフォーマンスを実現しています。
メリダの2018モデルのSILEX 200は、メンテナンスが非常に簡単で、機械式ディスクブレーキとアルミフレームを採用したエントリーユーザーからハイエンドまで通勤通学にも幅広く使えるモデルです。
キャノンデール
キャノンデールは1971年にアメリカで誕生したロードバイクメーカーで、アルミフレームの性能がどこよりも高い点が特徴です。
クロモリフレームが主流であった時代に、キャノンデールは先進的な大径アルミチューブを採用した初めて市販モデルを採用したアルミフレームのパイオニアとされています。
キャノンデールの主力モデルであるCAADシリーズは、「Cannondale」「Advanced」「Aluminum(アルミ)」「Design」の略で、ここからでもキャノンデールがアルミフレームに自信を持っていることがわかります。キャノンデールのアルミフレームは非常に耐久性に優れ、それでいて軽く、ロードバイクの価格も他のイタリア製ロードバイクなどに比べると比較的安いため、エントリーユーザーには特におすすめのメーカーです。
主力モデルのCAAD2018モデル、CANNONDALE 2018 CAAD OPTIMO CLARISは、ハイスペックでさらに価格を抑えたおすすめモデルです。
トリンクス
トリンクスは中国が製造販売しているメーカーで、イタリアやドイツのメーカーに比べて最もコストパフォーマンスに優れたメーカーとして有名です。
ただ安いだけではなく、ハイスペックなロードバイクで性能も素晴らしい点が特徴です。
フレームは主にカーボン素材を使用し、メインコンボはSHIMANO SORAを採用し、20段変速デュアルコントロールモデルを搭載したモデルもあり、通常ならば20万円前後になるところ、トリンクスの価格は10万円前後という格安さです。
ここが中国のメーカーという部分なのかもしれません。
価格が非常に安いので、エントリーユーザーには最もおすすめのロードバイクとして紹介されることが多いメーカーです。
トリンクスの2018モデルであるTEMPO-17は、3万円以下で手に入れることができ、コンポーネントには最低限のSHIMANO TOURNEYを装備した初心者におすすめのモデルです。
ビアンキ
ビアンキはイタリアの名門ロードバイクメーカーで、知らない人はいないというほど最も有名なロードバイクメーカーの一つです。
ビアンキのロードバイクは代名詞ともいえるチェストカラーが特徴で、街中を走れば一目でビアンキのロードバイクとわかるおしゃれなデザインが魅力的です。
そしてビアンキには本格派にはもちろん、初心者におすすめのエントリーユーザー用や、女性におすすめのおしゃれなデザインのロードバイクが豊富にエントリーされているので、初心者や女性にはとてもおすすめのメーカーとしても有名です。
ビアンキの2018モデルのARIA(アリア)は、とてもエッジの効いたデザインのエアロロードバイクで、フラグシップモデル「OLTRE XR4」を踏襲したエアロフォークで、ビアンキ最速のTTバイク「AQUILA」と同じ翼状のシートポストを採用した人気モデルです。
2018年モデルロードバイクのおすすめ10選
ピナレロ・メリダ・キャノンデール・トリンクス・ビアンキと今注目を浴びる人気ロードバイクメーカーを紹介してきましたが、ここでは各メーカーの特徴があらわれている2018年モデルのおすすめロードバイク10選を紹介していきます。
ピナレロ GUN 105 2018の詳細情報
サイズ | トップチューブ長:535mm(ホリゾンタル換算)C-T長:515mm(C-T)メーカー表記サイズ:515適正身長:170-174ステム長:100mm |
フレーム素材 | ハイストレングス T600 カーボン |
フォーク材質 | ONDA F8 T600 |
ホイール | フルクラム RACING SPORT |
シフター | シマノ 105 2×11s |
ブレーキ | シマノ 105 2×11s |
ピナレロの名機ドグマF8のDNAを受け継いだロードバイク
ピナレロの名機とされるGANシリーズの105 2018モデルは、カーボン素材にストレングスT600を搭載したシリーズの定番作で、上位機種と比べてもよりポピュラーなモデルになっています。
コンポーネントはカンパニョーロ・ケンタウルとシマノ105を装備したおすすめのロードバイクです。
ダイナミックに優れ、軽量性や剛性に優れ、強度もクラスを超えた実力を持つ優れたレーシングバイクとして多くの支持を集めています。
力強いデザインで、どこかハイブランドで上品な高級感がある優れたデザインが特徴です。カラーはシルバーとブラックを基調に鮮やかなレッドを施しています。
振動減衰性能に優れているので長時間乗りこなすロングライドを疲れずに気持ちよく楽しむことができるピナレロの中でもおすすめのロードバイクです。
ピナレロ PRIMA 2018の詳細情報
サイズ | タイヤ:700C/フレームシートチューブ長:520mm/トップチューブ長:539mm |
変速 | 2×9speed |
フレーム | Al6061-T6トリップルバテッド |
ブレーキ | Shimano ST-R3000 |
ホイール | ALEXアルミ700Cリム |
ピナレロのラインナップの中でも最も買いやすいロードバイク
プリマは、高級感あるピナレロのラインナップの中で価格的にも最も買いやすいロードバイクです。
信頼性が高く扱いも容易な6061-T6アルミ製フレームに、カーボン製ONDAフロントフォークを搭載しています。
見た目も特徴的なカーボン製ONDAフロントフォークは、優れた乗り心地を発揮する技術が組み込まれており、カーボン製なのでとても軽量化されています
。
コンポーネントにはシマノSORAを採用しているため、とても扱いやすく、初心者におすすめのロードバイクです。
フォーク以外はピナレロのロードバイクという特徴が弱く、そのあたりのコストを削ってエントリーユーザー向けの価格設定を行ったという見方ができますが、最低限の機能性と、優れたデザイン性からすれば、ロードバイクの1台目として憧れのピナレロが手に入ることを考えれば非常におすすめのロードバイクと言えます。
MERIDA ロードバイク SCULTURA700の詳細情報
重量 | 8.5kg(50cmサイズ) |
フレーム | Scultura lite-single [PF86] |
ブレーキセット | Shimano 105 |
タイヤ | Maxxis Dolemites 25 fold |
ギア | Shimano CS-5800-11 11-28 |
MERIDAのアルミニウムテクノロジーによる高い走行性能を実現したアルミフラッグシップモデル
MERIDAのSCULTURA700は、オールラウンドなレーシングバイクで、レースからロングライドまで幅広く活躍するロードバイクで、コストパフォーマンスに優れており、MERIDAのロードバイクのなかでもエントリーモデルとしての位置づけです。
フレームには軽量アルミフレームを採用し、コンポにはシマノ105を採用しており、エントリーモデルとしては非常に優秀なロードバイクです。
慣れてきてもそのままの性能で十分満足できる1台のため、耐久性の部分を考慮してもかなりお得なロードバイクといえます。
MERIDAのアルミニウムテクノロジーを結集したトリプルバテッド・ハイドロフォーミングフレームを採用したハイパフォーマンスアルムレーサーを搭載、ギアは11速のシマノ105を採用し、DT SWISS製ホイールにカーボンフォークをアッセンブルした、ライダーのパフォーマンスをひきだす実践仕様としてもおすすめのロードバイクです。
MERIDA ロードバイク REACTO400の詳細情報
タイヤサイズ | 700C(700×25C) |
フレーム | Reacto direct-super BSA |
ブレーキセット | Shimano105 |
ギア | Shimano CS-5800-11 11-28 |
重量 | 9.2kg(50cmサイズ) |
独自のアルミ成形技術によるエアロ形状を手に入れたアルミエアロレーサー
MERIDA独自の加工技術によるチューブ・トゥ・チューブのスムースウェルディングとハイドロフォーミング製法により、理想的なNACA FASTBACK形状を手にいれたアルミニウムエアロフレームを採用、美しいフレームの表面仕上げを実現すると同時にカーボンモデルと同様に卓越した空力性能を実現。
カーボンフォークや新型Shimano105、MERIDA製エアロホイールを採用し走りを追求しています。
REACTO400の持ち味は空力の良さであり、空力を追求しているために独特のフレーム形状になっています。
とにかくエアロ効果を最大限に狙っている点が特徴で、ステム後方は乱気流が発生しやすいのでハンドル、ステム、トップチューブという順番になっていて、空気がキレイに流れるように工夫されています。
REACTO400は、よりエアロに速く、快適性を持たせて乗りやすく、軽量化に成功したおすすめの人気ロードバイクです。
キャノンデール CAAD12 105 2018年モデルの詳細情報
サイズ | 44,48,50,52,54,56,58 |
フレーム | CAAD12 ALLOY(キャドトゥエルブアルミ) |
コンポ | Shimano 105(シマノ 105) 11speed |
カラー | ブラック(BBQ)、レプリカ(REP) |
重量 | 7.9kg(48サイズ) |
アルミロードバイクの域を超えたか?
アルミ素材である金属系フレームの踏み味をかすかに残しつつも、非常に軽く、非常にバランスが良いという点が特徴で、カーボン素材とアルミ素材の違いがわからないほどの高性能なロードバイクです。
最新技術を採用したフロントフォークやシートチューブ、シートステイやチェーンステイがしなることで、下からの振動を吸収してくれます。
カーボンキラー、アルミフレームの神という自信あふれるキャッチコピーとして売り出されており、完成車で8kgを切るという驚異の軽さを実現したアルミフレームは凄いの一言です。
リア11速が搭載されており、上位グレードと比べてもそん色ないロードバイクです。
機械式のコンポセットとしては必要十分なスペックがあるので、趣味乗り用としては中上級者に、レースを前提とするなら中級者には特におすすめのロードバイクです。
ビアンキ ロードバイク ARIA105の詳細情報
フレーム | Carbon PF86 |
フォーク | Full Carbon 1.1/8″-1.4″ |
コンポーネント | Shimano 105 |
ブレーキ/td> | Shimano 105 |
ホイール | VisionTEAM30COMP |
オールラウンドなエアロロードを可能にする新モデル
こちらのARIA105は、ビアンキらしいチェレステカラーを前面に施したミドルグレードのエアロロードバイクです。
ロットNLユンボが使用するフラッグシップOLTRE XR4やTTバイクのAQUILAといったエアロダイナミクスを主眼に置いたバイク群の開発で得た様々な知見をフィードバッグして生まれた逸材です。
ダウンチューブに流れるようなデザインのフォーククラウン、ホイールに沿うようなデザインへとカットされたダウンチューブなど、極限まで空気抵抗を削減しています。
そして最も特徴的なのがビアンキとしては久しぶりとなるホリゾンタルトップチューブを採用し、スローピングに対して重量面では不利になるが前方投影面積では圧倒的に優位に立つホリゾンタルデザインは、近年のエアロロードでは必要不可欠の要素です。
ロードレースだけではなくトライアスロンにも対応するおすすめのロードバイクです。
TRINX TEMPO2.0の詳細情報
フレーム | TRINX700Cアルミフレーム AL6061 |
ホイールサイズ | 700C |
ブレーキ | WinZipキャリパーブレーキ(ヨーロッパ仕様)左/フロント・右/リア・HUB: 前後クイックリリース・チェーン: KMC Z72 |
シフター | SHIMANO Tourney14SPEED・フロントディレイラー: SHIMANO Tourney・リアディレイラー: SHIMANO Tourney |
重量 | 10.9㎏~(460mmNET) |
優れたコストパフォーマンスを発揮する最高のエントリーモデル
TRINXのTRMPO2.0は、コンポにSHIMANO TOURNEYを採用した10.9kgの軽量性に優れた初心者の最初の1台におすすめのモデルです。
一般的なロードバイクと同じブレーキ位置で変速を操作できるSTIレバーを装備、エントリーモデルとは思えない本格的な使用にも耐えられる優れたロードバイクです。
デュアルコントロールレバー搭載で、雨の日でも安定した優れたグリップ力を発揮するキャリバーブレーキを搭載しています。
フレームには抜群の軽さを発揮する軽量アルミ700Cフレームを採用し抜群の軽さに仕上がっています。
カラーは3カラーがエントリーしており、どれも優れたデザイン性で街中走行に最適な優れたデザイン性が特徴です。
通勤通学にはもちろん、ツーリングやダイエットなどのトレーニングにも威力を発揮するおすすめのロードバイクです。
TEMPO SWIFT1.0の詳細情報
フレーム | TRINX アルミAL6061 overhead |
フレームサイズ | 700C-480mm/510mm |
ブレーキ | WinZipキャリパーブレーキ |
変速機 | Shimano デュアルコントロールSTI14速 |
重さ | 約10.8g~ |
軽量アルミフレームを使用したデザイン性抜群の人気のS108後継モデル
TRINXのSWIFT1.0は、タイヤにディープリムを装備し、デザインが素晴らしい点が特徴の人気ロードバイクです。
こちらもエントリーモデルとして人気が高く、変速には本格ロードバイクと同じSTIレバーを採用しており、ハンドルから手を離さずに変速することができ、機能性・デザイン性・価格と全てが揃ったおすすめのロードバイクです。
フレームには超軽量アルミフレームオーバーヘッド700Cを採用、ブレーキにはWinZipキャリパーブレーキを搭載し、雨などの悪天候でも安定したコントロール性のあるブレーキングができます。
タイヤにはフランス式のCST 700CX25Cフレンチバルブを搭載し、軽快で優れた走り心地を体感でき、ギアはシマノデュアルコントロール14速ギアを搭載、エントリーユーザーには文句なしの機能性を備えた、通勤通学で街に映えるおしゃれなデザインのおすすめのロードバイクです。
ビアンキ VIA NIRONE7 PRO CLARISの詳細情報
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フレーム | Full Alloy |
ブレーキ | Shimano CLARIS |
スピード | 16段 (2×8) |
タイヤ | Vittoria Zaffiro 700Cx25C |
サドル |
NEW SHIMANOクラリスを搭載したロードバイク初心者の最初の1台に
ビアンキのVIA NIRONE7 PRO CLARISは、フルアルミにシマノクラリスコンポを搭載した人気でおすすめのロードバイクで、ビアンキの展開するロードバイクの中では比較的安く乗りやすいためエントリーモデルとして人気があるロードバイクです。
通勤や通学で一般的な自転車を使っていたユーザーが、ロードバイクに挑戦を考え、最初の1台として人気があります。
ビアンキの高いブランド性とデザイン性があってこその結果です。
リア8速で、サイズも160センチ前後の460mmフレーム以下の440mmフレームもあるので豊富にエントリーしています。
軽量で反応性のよいアルミフレームに振動吸収性に優れたカーボンフォークを装備しています。
ロングツーリングや日々のトレーニングなど、これからロードバイクを始めようという方にはおすすめのロードバイクです。
ビアンキ IMPULSO TIAGRAの詳細情報
サイズ | 44/46/50/53/55/57 |
フレーム | Full Alloy Hydroforming Triple Butted |
ブレーキ | Shimano Tiagra |
タイヤ | Vittoria Zaffiro 700Cx25C |
ホイール | Shimano WH-R501 |
街に映える3カラーがおしゃれな通勤通学におすすめロードバイク
エントリーユーザーから中級者までにおすすめのTIAGRAモデルのビアンキに人気シリーズで、街に映えるCK16、Lapis Blue、Matt Blackの3カラーがおしゃれなロードバイクです。
2017年モデルからホイールが変わっており、さらに軽量化に成功しています。
おしゃれな3カラーの中でも特にLapis Blueカラーはビアンキ注目のカラーで、全車種に採用されているわけではないので、デザインで選ぶユーザーも多くいます。
チェステカラーで有名なビアンキの中ではかなり珍しいカラーで、鮮やかなブルーがとても印象的です。
機能性で注目なのが加速力で、踏み込んだパワーをしっかりとフレームが受け止める剛性があり、加速力の凄さを肌で感じることができます。
また、カーボンフレームのような振動吸収性はないものの、アルミフレームとしては問題ない程度の衝撃吸収性を発揮します。
おしゃれなロードバイクに乗って通勤通学を楽しくしてみてはいかがでしょうか。
この記事で紹介している商品一覧
商品画像 | ||||||||||
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商品名 | ピナレロ GUN 105 2018 | ピナレロ PRIMA 2018 | MERIDA ロードバイク SCULTURA700 | MERIDA ロードバイク REACTO400 | キャノンデール CAAD12 105 2018年モデル | ビアンキ ロードバイク ARIA105 | TRINX TEMPO2.0 | TEMPO SWIFT1.0 | ビアンキ VIA NIRONE7 PRO CLARIS | ビアンキ IMPULSO TIAGRA |
購入先 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 | Amazon楽天 |
まとめ
ロードバイクメーカーには様々なメーカーがありますが、フレームに特化していたり、デザイン性に特徴があるなど、その特徴が2018年モデルのロードバイクにもしっかりとあらわれています。
自分にあったロードバイクを探して、楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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