トライアスロン 距離 タイム
2018年9月30日

トライアスロンの距離やタイムについて徹底解説!

トライアスロンは3つの種目であるスイム、バイク、ランの総合タイムで競う競技です。
トライアスロンは様々な距離で設定された大会があり、各種目や距離に応じて基本とされるタイムがあります。
より結果を求めるアスリートはタイムの短縮を目指し、トライアスロン初心者は、基準となるタイムを知ることでしっかりとしたペース配分を行い、完走を目指す指標を得ることができます。

今回、トライアスロンにおける各種目、大会のタイムについてその詳細を説明します。
トップアスリートから初心者まで競技を行う上で自分の今の成績や目標の設定に大変参考になるため、おすすめの内容となっています。

トライアスロンの距離やタイムについて

トライアスロンは大会の種類や競技の種類によって目標とするタイムが異なります。
それらのタイムを知ることで、自分の今の成績や目標とするタイムを設定することができます。その詳細について説明します。

オリンピックディスタンス

トライアスロン 距離 タイム
1982年にスイム1.5㎞、バイク40㎞、ラン10㎞(合計51.5㎞)という距離をオリンピックディスタンスとして設定されました。
名前の通り、オリンピックで採用されている距離であり、世界選手権などの数多くの大会で実施されています。

日本国内においてもこの距離での大会が数多く開催されて、各種目における基準タイムを参考に自分の競技タイムを考えることをおすすめします。
日本国内では石垣島トライアスロン、天草国際トライアスロン、横浜国際トライアスロン、大阪城トライアスロンなどが知られています。

スイムのタイム

オリンピックディスタンスのスイムにおけるフィニッシュタイムはおおよそ50分~60分です。この制限時間内にスイムを実施する場合、1500mで50分とすれば、500mで16分40秒、200mで6分40秒、50mで1分40秒のペースが必要です。

バイクのタイム

オリンピックディスタンスのバイクにおけるフィニッシュタイムはおおよそ2時間40分~3時間40分です。
この制限時間内にバイクを実施する場合、40㎞で2時間、10㎞で30分、1㎞で3分のペースが必要です。

ランのタイム

オリンピックディスタンスのランにおけるフィニッシュタイムはおおよそ4時間~5時間です。
この制限時間内にランを実施する場合、10㎞で55分、5㎞で27分30秒、1㎞で5分30秒のペースが必要です。

優勝選手のタイムは?

2018年、横浜で行われた世界選手権では、トップ選手の男子で、スイムは約17分30秒、バイクは約56分、ランは約30分、総合タイムは約1時間45分。
トップ選手の女子は、スイムは約18分30秒、バイクは約1時間、ランは約33分30秒、総合タイムは約1時間53分です。

大会の場所の環境により記録には若干の差はありますが、トップアスリートはかなり短いタイムでのフィニッシュとなります。

一般参加選手のタイムは?

一般参加者については、男子の場合はフィニッシュにおいて2時間30分から3時間が全体的には多いです。女子の場合は3時間を超えてきます。
平均的には3時間前後でのフィニッシュタイムとなります。

種目別では、スイムで約33分、バイクで約1時間20分、ランで約1時間弱となります。
これからトライアスロンを始めたいと考えている方には一つの基準として3時間でのフィニッシュを目指すことをおすすめします。

ロング・アイアンマンディスタンス

トライアスロン 距離 タイム
オリンピックディスタンスと言われるオリンピック種目として扱われている距離とともに、それ以上に長い距離で競うロングディスタンスという種目があります。
この種目は200㎞前後の大会が多く、競技時間は10時間以上です。
興味やチャレンジ精神だけで完走できる距離ではなく、例えばスイムが苦手な選手はこの長い距離ではおぼれてしまう危険性があります。
出場するためには十分な準備が必ず必要となってきます。
また、この種目は日本各地で行われており、宮古島トライアスロン、五島長崎国際トライアスロン、佐渡国際トライアスロンがあります。

その中で、佐渡国際トライアスロンを例に説明します。
佐渡国際トライアスロンは合計走行距離は236㎞です。
制限時間は1時間30分と丸1日の間、競技を行っていることになります。
3種目のペース配分を計算することも大切ですが、まずは完走する意識を持つことが大変重要です。
また、長いコースの場合はコースの地形によるアップダウンやカーブなどの難易度にタイムは左右されてしまいます。

スイムのタイム

スイムにおけるフィニッシュタイムは2時間20分です。
この制限時間内にスイムを実施する場合、50mあたり、1分50秒のペースで泳がなくてはなりません。

バイクのタイム

バイクにおけるフィニッシュタイムはおおよそ7時間40分です。
この制限時間内にバイクを実施する場合、1時間当たり、23.5㎞/hで走らなければなりません。

ランのタイム

ランにおけるフィニッシュタイムはおおよそ5時間です。
この制限時間内にランを実施する場合、約7分/㎞で走らなければなりません。

デュアスロンとは

トライアスロン 距離 タイム
デュアスロンとは、3種目である3を示すトライアスロンの「tri」に対して、2種目である2を示すデュアスロンの「du」を示します。
その名の通り、2種目のランニングと自転車での競技です。
ラン→バイク→ランと連続して競技を行いタイムを競います。

スイムがない分、参加しやすい印象を持つことができますが、デュアスロンの大会でカーフマンという名前で大会が開催されています。
その名の通りカーフ=ふくらはぎのことで、走り、自転車をこぐといったふくらはぎに大変負担がかかる競技となっています。

この種目の世界選手権などの公式的な距離はランが10㎞、バイクが40㎞、ランが5㎞です。
スイムがない分、スイムが苦手な方や大会会場については、開催できる場所が広がります。

日本トライアスロン連合においても公式的な種目として位置づけられ、強化選手の育成も行っています。
参考にこの種目における日本選手権(距離は世界選手権の半分)におけ日本のトップ選手のタイムについて詳細を説明します。

1ランのタイム

日本選手の男性トップアスリートで約16分~17分台、女性トップアスリートで17分台~20分台です。

バイクのタイム

日本選手の男性トップアスリートで約33分~37分台、女性トップアスリートで36分台~40分台です

2ランのタイム(1ランの半分)

日本選手の男性トップアスリートで約8分~10分台、女性トップアスリートで9分台~10分台です。

まとめ

トライアスロンにおけるタイムは、基本的には決められた距離をいかに速く泳ぎ、走り、ゴールするかです。
そのため、おのずと必要なタイム、目標とするタイムがわかります。
自分の能力に合ったタイムを目標にすることで、練習や大会においてしっかりと準備し、参加することができます。

これからトライアスロンを始める方には、まずは完走を目指してタイムを設定し、練習に励んでください。
また、よい成績を目指す選手は、トップアスリートの記録を参考にしながら、自分が得意とする種目はよりタイムを縮め、不得意な種目に関してへ1秒でも改善できるように練習に取り組み、大会においてよき成績を収めることができるように取り組んでください。

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