野球をされる、もしくは野球部に所属している息子さんがいらっしゃる方の中には、野球バットケースの購入を検討中もしくは興味があるという方がけっこういらっしゃるのではないでしょうか。今回はミズノ・ローリングス・ルイスビル・SSKなどのメーカーが販売している野球バットケース10選を紹介いたします。野球バットケースを下調べしておきたい人へぜひ見ていただきたい内容になっております。
野球バットケースの選び方
以下をポイントに野球バットケースの選び方を説明いたします。
- 使用するバットの長さ
- 用途に応じて1本用〜10本用など
- 予算に応じた価格帯
使用するバットの長さ
まずは当然のようですが、使用するバットのサイズがポイントの一つです。バットの長さは67センチメートルから84センチメートルです。
用途に応じて1本用〜10本用など
野球バットを素振り用・練習用・試合用と使い分ける方もいますが、収納本数は1本用~10本用まであります。
予算に応じた価格帯
予算も選択基準のポイントですが、安いバットケースで1000円弱に高いバットケースで3万数千円です。
野球バットケースのメリット
以下に野球バットケースのメリットを説明いたします。
- 持ち運びに便利
- バットを保護してくれる
持ち運びに便利
バットを複数本使用する方が、一度にすべてを持ち運ぶのにはもちろん便利です。そして肩掛け付きのバットケースなら、肩にかけて他の荷物と同時に運べるのも便利です。
バットを保護してくれる
バットがちょっとでも汚れたりキズがついたりするのは嫌だという方もいらっしゃいます。
バットの汚染や破損などを防ぐためにも、野球バットケースは大事です。またバットをきれいに大事に保管することで、道具をきれいに保つという社会生活で非常に大事な習慣も自然と身につくわけです。
【本数別】おすすめ野球バットケース15選
バットケースによって中に入れることができるバットの本数が異なります。次に、本数別でおすすめのバットケースを紹介していきます。そのため、収納したいバットの本数を把握してから参考にしてください。用途にあったバットケースを購入することで便利に使用することが可能です。
2本入り
2本入りのバットケースを個人向けのバットケースであるため、自身専用のバットを持っている人におすすめのバットケースです。収納本数が2本と少ないため、簡単に持ち運ぶことが可能です。バットに傷などをつけたくない人におすすめです。
合成皮革で作られていることで丈夫なバットケースに仕上がっています。強度がある素材が使用されていることで長い間愛用することが可能で傷が付きにくかったり、破れたりすることを軽減することが可能です。シンプルなデザインなため、幅広い人が使用することができます。
持ち手が取っ手と肩にかける紐の2種類が取り付けられていることで、二パターンで持ち運ぶことが可能です。両手をフリーにしたい場合は肩にかけ、周りをきにしなくてよい場合はバックの要領で持つことができ、状況によって使い分けることが可能です。
大手スポーツメーカーが販売しているバットケースなため、性能を信頼して購入することができます。そのため、どのメーカーのバットケースがおすすめなのかわからない人におすすめのバットケースでもあります。合皮が使われていることで高級感が漂う仕上がりになっています。
5本入り
5本入りのバットケースを購入する場合は、個人で購入するよりも部活動などで多くのバットを使用する際におすすめのバットケースです。
5本入りのバットケースを用意することで一度に大量のバットを持ち運ぶことができ便利ですが、その分重量も増えてしまいます。
5本入れることができるバットケースですが、ノック用のバットも入れることができるため、便利性が高いバットケースでもあります。5本収納することで重量が増えてしまうため、持ち運ぶ際に苦労してしまいますが、肩掛けクッションが取り付けられていることで肩を保護することが可能です。
ポリエステルの素材で作られていることで、合皮で作られているバットケースよりも軽量化されています。そのため、5本バットを収納した場合でも重量を少なくすることができます。バットケースにポケットが取り付けられているため、貴重品を保管することも可能です。
デザイン性が優れているバットケースなため、おしゃれの一部として持ち運ぶことができます。そのため、かっこいいバットケースを探している人におすすめです。また、安い値段で購入することができ、部活動で複数購入する際にもおすすめのバットケースです。
10本入り
10本入りのバットケースを個人で購入することはほとんどなく、部活や草野球をする際におすすめのバットケースです。10本全て収納したバットケースはそれなりの重さになるため、力に自身がある場合に購入することをおすすめします。
ナイロン素材で作られているバットケースで軽量化されている特徴があります。ナイロンの素材は軽い特徴がありますが、強度が弱い欠点があります。
しかし、厚手のナイロン素材を使用していることで強度が高いバットケースに仕上がっています。
上記でも紹介しましたが、10本バットが入っている状態では重量がかさみ、場合によっては持ち上げられない状況になります。
しかし、底面にキャスターが取り付けられていることで力に自身がない人でも容易に持ち運ぶことができます。
限定アイテムなため、他のバットケースより高価になっていますが、周りから注目を浴びることが可能です。周りからの注目を浴びたい人やおしゃれをしたい人におすすめのバットケースでもあります。丈夫な素材が使われていることで耐久性に優れている特徴もあります。
まとめ
以上紹介してきましたが、野球バットケースといいましても実に多種多様です。バットケース選択の中でやはり重要なポイントは、長さ・収納本数・予算といった点でしょう。野球バットケースは持ち運びを便利にし、バットを保護してくれます。そして少年野球児にとっては、バットケースを通して道具を大事にするという人間教育も施されます。ミズノ・ZETT・ローリングス・ルイスビル・SSK・アシックスなどのメーカーから皆さん最良の選択をしてみてください!
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