スピンバイク
2018年5月8日

【人気メーカーを徹底比較】スピンバイクとエアロバイクの違いとおすすめトレーニング方法

スピンバイクとはロードバイクの室内トレーニング用アイテムで、雨天でも室内で気軽にトレーニングをすることができ、ランニングマシンのように音もそれほどしないため、ダイエット目的の方にもおすすめの器具です。このスピンバイクには様々な種類があり、値段も安いもので3万円から、高いもので30万円と幅広く、どれを選ぶか非常に難しいと思います。そこで今回はその中でもおすすめの6選を紹介したいと思います。

スピンバイクとエアロバイクの違い

スピンバイク

スピンバイクとは、重量のあるホイールにフェルトや皮革のプレートを押し付けて摩擦を発生させて負荷をかけるタイプのフィットネスバイクのことです。トレーニングなどハードな用途にも使用できるよう頑丈に作られています。

エアロバイク

エアロバイクとはスピンバイクと違ってもっと手軽にダイエット目的などで使用するフィットネスバイクで、磁力によって負荷を与えるため音がほとんどしません。ただし電源が必要だったり、使用時間に制限があったりするので、トレーニングなどのハードな使用には向いていません。

人気メーカー3社比較

ハイガー

ハイガー産業は低価格帯のスピンバイクを販売したパイオニア的な存在のメーカーです。最低限必要な機能を備えつつ、騒音も少なく、長時間の使用にも耐えることができ、なおかつ低価格なスピンバイクを探していると必ずこのメーカーの機種が出てきます。

リーディングエッジ

ハイガー産業よりも後発で、より改良したモデルを出してきたメーカーがこのリーディングエッジです。スピンバイクにはスピード、ケイデンス、消費カロリー、走行距離、走行時間、心拍数などを一画面に表示してくれる計測器が付いています。

ホライズン

ホライズンは上記の2メーカーと比べると値段的にはやや高く、7万円から10万円ほどの中価格帯のモデルを販売しています。もちろん、スピンバイクの品質は高く、業務用のフィットネスマシンなども販売しているメーカーなので安心感は抜群です。

効果的なトレーニングのためのポイント

姿勢

エアロバイクはママチャリのような直立姿勢や背もたれにもたれる形で乗りますが、一方、スピンバイクはロードバイクのような前傾姿勢で使用します。頑丈なスピンバイクであれば、立ちこぎや、高負荷、高回転でペダルをこぐことができるため、よりハードなトレーニングメニューをこなすことが可能です。また、機種によってはサドルやハンドルの位置の調節もできるため、自分の身長や体格に合わせた姿勢で効果的なトレーニングを目指しましょう。

心拍数

トレーニングの負荷は時間や重さで計測できますが、スピンバイクの場合は心拍数で計測するのが一般的です。この心拍数を簡単に計算できるのがゼロ・トゥ・ピーク法という方法で、(220-年齢)×運動強度(%)で心拍数を算出できます。運動強度は40%以上で脂肪燃焼、70%以上で有酸素運動、80%以上で無酸素運動となります。例えば、30歳で有酸素運動での持久力向上を目指すなら、(220-20) ×70%=140です。この140という心拍数を維持しながらトレーニングを行うと効果的です。

時間

スピンバイクに乗る時間はどれくらいを目安に考えればいいでしょうか。もちろん長くやるに越したことはないですが、あまり長くしすぎると疲労がたまり、結局長続きしないということにもなりかねません。一般的に脂肪燃焼は運動開始から20分、あまり体への負荷がかからない程度のトレーニング時間の目安としては90分以上と言われています。スピンバイクには使用時間に制限はないので、自分のトレーニングに合わせた時間行いましょう。

ダイエット効果

ダイエット効果を期待してスピンバイクを使用する場合は、上記の心拍数と時間を考慮してメニューを考えましょう。まず、心拍数ですが、運動強度が80%を越えると無酸素運動となり筋力はアップしますが、脂肪を効率よく燃焼することができなくなります。そのため、脂肪が燃焼し始める運動強度40%から80%を超えない範囲で少なくとも30分以上、体に無理のない範囲でなるべく長い時間行うことが、ダイエットに効果的なスピンバイクの乗り方と言えます。

選び方とポイント

安定性で選ぶ!

スピンバイクはエアロバイクとは異なり、重量のあるホイールが付いているため、基本的には安定性の高い器具になっています。ただし体重100kg以下など、メーカーが推奨している体重があるので、それを超えるような場合は、高価格帯の機種を選ぶ方が無難です。あとは商品によっては推奨身長などもあり、自分の身長に適さない商品もあるかもしれないので、購入前によく確認しておきましょう。

ホイールの重量で選ぶ!

ホイールの重量は基本的に重ければ重いほど、高い負荷をかけられます。ただしその分値段があがったり、移動が困難になるという特徴があります。そもそも重い商品がほとんどなので、あまり移動しなくても良いよう設置スペースや商品の大きさは十分に調べておきましょう。また、あまり運動に慣れていないと重すぎたり、逆に強い摩擦をかけないと負荷が得られなかったりしては元も子もありません。トレーニング目的や、予算などの都合を考え、自分の目的にあったホイール重量を選びましょう。

価格で選ぶ!

スピンバイクは安いものだと3万円以下で購入できます。とはいえあまり安くて、すぐ壊れてしまうようなものはおすすめできません。基本的には高いものの方がより優れた機能を持っていますが、耐久性などにはあまり違いがないようです。高額商品はどちらかというと細部にまで優れたデザインが施されており、汗が飛んだ時のことを考えてカバーや塗装がしてあることもあります。あるいは大人数で長期間使うことを想定した業務用などもあります。予算を考慮してスピンバイクを選びましょう。

騒音がしないか

スピンバイクは摩擦で負荷をかけるため、少なからずシューという音がします。またベルト式とチェーン式とあり、チェーン式は自転車と同じく金属のチェーンを回して動かすため、騒音が気になる場合は音が少ないベルト式にしましょう。また数は少ないもののマグネット負荷方式のスピンバイクもあります。摩擦音がどうしても気になるという方はこれを選ぶのも一つの手です。ただ、ベルト摩擦方式であっても、それほど大きな音ではないので、値段やその他の機能を考えて総合的に選択することが重要です。

負荷方法

スピンバイクの負荷はベルトなどに摩擦をかけることで発生させます。一方マグネット式のエアロバイクなどは永久磁石の磁力を利用して負荷をかけます。マグネット式の場合は静音性に優れていますが、熱が発生するため長時間の使用はできません。具体的にいうと多くは30分〜60分以内の制限時間が設けられています。あとマグネット式は磁力の発生に電源が必要な場合もありますが、摩擦方式の場合は物理的な負荷のため電源は不要です。

動力伝達方法

騒音のところでも触れましたが、ベルト式とチェーン式とあり、少し前までは低価格帯のスピンバイクはそのほとんどがチェーン式でした。しかし、今はハイガー産業など低価格帯でもベルト式のスピンバイクを販売しているメーカーがあるので、こちらを選びましょう。一切音を気にする必要がなく、逆に音がしないとこいでいる気がしないとかいう方がいれば、ベルト式でもいいかもしれませんが、その他はチェーン式にするメリットはほとんどありません。

人気おすすめスピンバイク6選

HAIGE(ハイガー)スピンバイクHG-YX-5006

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値段も3万円以下で購入でき、かつ必要最低限の機能を備えたスピンバイクです。ホイールの重量は8kgで、ハンドルは4段階、サドルは6段階で調節できます。対荷重100kgです。ただし心拍数計が付いていないので、心拍数の維持を確認したいのであれば、別で心拍数計を購入する必要があります。また、走行距離計も付いていません。ブラックとホワイトの2色から選ぶことができるので、部屋のインテリアに合わせたいという方には嬉しいですね。安く購入できるため、あまりロードバイクにも乗ったことがないが、とりあえず始めてみたい。なるべく値段は抑えたいという方に入門用としておすすめのスピンバイクです。

HAIGE(ハイガー)スピンバイクHG-YX-5001 ver.2

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新しく改良されたスピンバイクで、こちらも3万円以下で購入できます。ホイール重量は10kgと少し重く、上の商品では計測できなかった心拍数も計測できます。ハンドルは6段階、サドルは8段階で調節できます。対荷重120kgなので、体格の大きい方には上記のスピンバイクよりもおすすめです。摩擦負荷方式でもともと皮革を使用していて音があったのですが、改良されてフェルトになったので、ほとんどしなくなりました。ハイガー産業のスピンバイクはこまめに改良されているので、ネットの商品画像と少しパーツが違うということもあるようです。こまめにチェックしておきましょう。少しずつ改良されているため、遅く買う方がより良くなっているはずです。


スピンバイクのホイールに巻き込みを防止するカバーが付いています。ホイール重量は13kgで、ハンドルは無段階、サドルは5段階で調節できます。また、スピード・回転数・消費カロリー・距離・時間・心拍数を一画面表示してくれる高機能モニターが付属しているので、表示切り替えする手間がなくトレーニングに集中することができます。表示切り替えが煩わしいという方にはおすすめのスピンバイクです。このスピンバイクはフェルトなので静音性に優れています。このスピンバイクを販売しているe-sports社は他にもフィットネス商品を多く販売しているため、トレーニング機器としての信頼性も高いです。


上記の3タイプのスピンバイクが低価格帯とするなら、こちらは中価格帯。およそ倍の値段になります。ホイール重量は一気に上がり22kgです。その分負荷が高くなり、ホイール重量による負荷が高くなるため、摩擦による負荷は少なくてもいいので音が静かになります。もちろんさらに摩擦で高負荷をかけてバリバリトレーニングということも可能です。例えば、ペダリングの負荷を高めに設定して立ち漕ぎをしたり、負荷を低くしてスプリントをするなど。ハンドルの位置(手を置く位置)で運動強度が変わります。ハンドルを低くするとロードバイクに近いポジションに、高くするとアップライトの楽なポジションになります。シートは、前後・上下に調節でき、様々なユーザーに対応してくれます。固定ギアの作用で、安定したペダリングが可能なので初心者の方にもおすすめのスピンバイクです。

Horizonスピンバイク ELITE IC 7.1

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他のスピンバイクの摩擦のかかり方が異なり、このスピンバイクは自転車のブレーキパッドのように両側から挟み込むような状態で負荷をかけます。外観も落ち着いた雰囲気のマットブラックを採用した優雅なものになっています。 また、より頑丈なフレームとフロント部分のカバーによる二重構造により本体をキズや衝撃から守ってくれます。シートやハンドル位置はミリ単位での微調整が可能なので、ポジションにこだわる方、ロードバイク同様の乗り心地を求める方にもおすすめのスピンバイクです。


こちらは準業務用のスピンバイクで、スポーツクラブ、企業のフィットネス、学校やホテル等の用途でも長時間の使用に堪える耐久性を持っています。このスピンバイクも細部までこだわって作られているため、パーツにカバーや塗装がなされていたり、2方向へのハンドルバーとシートの調整と、ペダル調整が楽な“L”型ハンドルのコンビネーションで、サイズ調整や負荷調整が簡単にできるようになっています。したがってどのような体格の方でも安心して使用できます。また、フライホイールの外側に溝をつけることで、汗等が飛ばされ、内部の腐食を防ぐデザインになっています。保証期間は1年間と安心して利用することができます。

自分にあったスピンバイクを選ぼう

いかがでしたでしょうか。スピンバイクが置かれている店舗は少なく、また値段の幅が広いため、どのスピンバイクを選ぶのか難しいかもしれません。自分の予算とトレーニング目的に合ったスピンバイクを選びましょう。

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